2009/02/28(土)17:22
2007 Bowman Chrome 開封
2007年のBowman Chromeが届いたので早速開けてみました。
やっぱり目標はLincecumかChemberlainのオートですが、そんなに上手くいくものでもないですよねぇ・・・
なので今回の目標はChrome Prospectの有望株を全て引くこと!
特に欲しいのが Johnny Cueto、Daniel Murphy、Gorkys Hernandezですね。
オートで失敗してもこの3名が引ければ今回は良しという事にしましょう。
では結果を紹介します・・・
まずはChrome Rookieから。
この引きは悪くないですね~。
超メインのLincecumは引けませんでしたが、松坂、Josh Hamilton、Hunter Penceを引けたのは収穫です。
続いてChrome Prospectです。
ベケットに名前が載ってる選手だけ写してみました。
この年のChrome Prospectは全員"1st Bowman"の記載がないのでしょうか?
あれがないと何か違和感がありますね・・・
で、選手の方ですが、Gorkys Hernandez、Johnny Cuetoまではよかったんですが、Daniel Murphyを引けなかったのは痛い・・・!
BV的にはCuetoの方が上ですが、スター街道を歩んでいるのはMUrphyの方ですからね。
3名の中でも一番引きたかった選手でした。
それにしても、Tommy HansonはBaseball AmericaのプロスペクトランキングでJason Heywardより上の位置にいるって、信じられないですね。
引いてから知りました(^^;)
AAで約10.5の奪三振率は優秀ですが、86年生まれの選手なら今年ローテーションに食い込んでくるくらいでないと・・・という感じです。
Chrome Prospectは70点くらいでしたね。
次はリフラクター。
ブルーリフが出ました!
でも選手がFredy Garciaなので素直に喜べないですね・・・
Prospectのリフラクターもあったのですが、83年生まれの選手です・・・
これがLincecumとかDaniel Murphyだったら、それこそ"スカ"でも満足出来るんですけどね~
それにしてもリフラクターは1箱5枚だった気がするのですが、7枚も出ました。
喜んで良いことなんでしょうが、何かすごく嫌な予感がします・・・
・・・・・
・・・
・・
・
オートは出ました!
残り2パックまでオートが出なかったので本気で焦りましたけど、スカという事態だけは避けられたようです・・
悪い予感は杞憂であったので安心しました。
選手はこちら。
Greg Reynolds
あ痛たたたたた・・・・
やってしまいました。
これが発売された当時なら、そこそこ当たりの部類に入っていたのかもしれませんが、昨年後半のサンドバッグのような投球ですっかり株を下げてしまいました。
今年もいくらかチャンスは与えられるでしょうけど、2~3回続けてノックアウトされたら恐らくロースターからも外されてしまうでしょう。
昨年前半の様な投球を続けられれば平均的なローテーション投手くらいの成績は残せると思うんですけどね~
いずれにしても、今年の成績が彼のメジャーでのキャリアを大きく分けるのではないかと思います。
頑張って欲しいんですけどね・・・
以上、開封終わりです!
Chrome Prospectではまぁまぁの引きが出来たので、そこそこでしたね。
Tommy Hansonはメジャー全体のプロスペクトランキングでも上位にいる(Heywardの上にいるんですから当たり前ですが)ので、ひとまず今年のローテーション入りを期待したいと思います。
Tom Glavineが通年メジャーで働けるとは思えないので、チャンスは大きいでしょうし。
そういえば、そろそろRazor Lettermanも発売されるんですね~
私は定番ブランドは全部スルーなので、マイナーカードとBowmanくらいしか購入予定がないです。
そのBowmanも、凄く不安な内容になりそうなので、どうしようか検討中・・・(^^;)
なんとかならないもんですかねぇ・・・