2013/02/18(月)14:55
キッチンへの自分なりのこだわり(2)
( 周辺ユニット~キッチンキャビネ~の紹介記事はこちら )私なりのキッチンへのこだわり、次に調理機器の紹介です。 今回は最初からIHにすることに決めていました。「やはりガスには、そのおいしさは敵わない」という話も聞きましたが、
IHの便利さと安心さの方を取りました。ただ、一口にIHといっても、
・フルフラットにするか否か
・3口IHにするか否か
という検討ポイントがあります。「フルフラット」「3口IH」にすると値段は高くなるのですが、
悩んだ末↑にしました。フルフラット、よいです。
調理後に台を清拭するとき、そのまま延長で綺麗にできます。
不精なワタシでも、これなら大丈夫です。3口IHも、実家は2口+ラジエントで「ラジエントは使えん!」
言っていたので、まぁ良かったのかな。
でも小さめの鍋しか置けないので、3つをフルで使うことは
あまりありません。。。
次は食器洗浄機&調理台のご紹介です。今回、食器洗浄機は幅60cmのタイプのものを選びました。いえ、最初から幅60cmのものが欲しかった訳ではないんです。収納をアレコレ考えている中で、
一般的な幅45cmのものを食器洗浄機で選ぶと、
その下のスペースはデッドスペースになることがわかり・・・
収納第一のワタシにはこれは痛い
##パナソニックでは、こんなこと無いんだけど幅60cmであれば、下に引き出しが置けるので、
そんな理由で食器洗浄機を決めました。でも、これが正解幅60cmタイプは家族7人用ということで、
家族4人+生後7ヶ月児のウチには大きいかと思いましたが、
ゆったりしている分、入れやすさが違います。ビルトインは今回初めて使いますが(今までは後付型を利用)
深さがあるのに上から食器を入れるしか無いため、
とても入れづらいんですよね。
それにテクニックもいるし。これから益々洗い物も増えるので、
大き目を買っておいて良かったと思いました。ただ幅45cmよりラインナップが少ないので、
今後故障により取り替え、なんてことになった場合でも
大丈夫かがちょっと不安ですが。。。
そして、幅の広い食器洗浄機を選択した分、
その上の調理作業台も15cm増えました。
たかが15cm、されど15cm。
でも作業スペースが広いのは良いですね
たいていのコトは、この作業台で事足ります。以前は狭くて、作ったものを並べる場所が無くて、
カウンターの上やら、ひどい時は炊飯器の上やらに
置いたりしていました。リフォーム後は、こんな風になるのはイヤだったので、
TOTOのショールームで「ひろがるシェルフ(→リンク)」を
見たとき心を奪われました。でも、その値段も・・・高い!10万円くらいUpしますそれだけの価値あるか!?と悩みましたが、
その時、炊飯器上の配膳直前の食器たちを思い出し
えいやっでつけてしまいました。朝のお弁当作りの時とかに重宝しています
最後にシンク。TOTOは水廻りに定評がありますよね。
実際、形状、機能ともに今のところ文句ないです。クラッソの売りの一つである水ほうき水栓&すべり台シンクは、
本当にほうきでゴミを掃くように、サラ~っと流してくれます。また、最近のシンクは縁や段差が無いものが主流ですが、
これもお手入れがしやすくてGoodです人工大理石のシンクも、汚れやすさ傷つきやすさが不安でしたが
今のところ問題なし。
真っ白なシンクは、心も清々しくなります。何とか今のままの状態をキープしたいものです。・・・と、満足度120%のキッチン。
少しは料理の腕も上達した・・・かな??