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この日はダンナさんに2時間ほど赤ちゃんを任せて、自分の検診(産後1か月検診)に行きました。
子宮はほぼ妊娠前の大きさに戻っていると言われましたが 採尿検査で、たんぱくが++になっていたのがちょっと気がかりでした。 すぐに治療が必要というほどのものではないと言われましたが、 半年後に内科で再検査になりそうです。 私は甘いものをどんなに食べても検診では糖はいつもマイナスだったので、 本当に好きなだけ食べていたのですが…、妊娠中、特に後期は 浮腫みが酷くて、たんぱく尿も+になり、「妊娠中毒症」とか 「午前午後1時間ずつ安静」とか記載されました。 私の場合、朝は元々起きてませんでしたが…(汗)。 妊娠9か月の頃には、ついに1日600mlしか水分を採ってはいけないとまで言われていたのでした。 私は元々辛いものは苦手で、水分もそんなに採らない方だったので、 そう言われても、そこまで苦にはなりませんでしたが…、これがもし、 「甘いもの禁止」になっていたらかなり辛かったと思います。 なので…、私は喫煙者ではないのですが、もし自分がヘビースモーカーだったら 「妊娠中はやめなさい」と言われたらツライだろうな~とか、 もしスノボー好きで、冬に妊娠していたらツライだろうな~とか、考えてました(^^;)。 実は貧血検査にも引っかかってしまい、平常値11のところが9しかなく、 薬を飲むように言われました。 でも薬は苦手なので、先生に、食べ物(マグロとか…)で治らないかと相談したら、 もうそんな悠長に構えている場合ではないとか(汗)、 「薬を飲まないなら注射するしかないけど通える?」と言われ(^^;) 焦って薬を飲むことにしました…。 貧血が酷いと、分娩中に輸血が必要になるから…とのことでした。 最近は鉄分を補うジュースなどがあり、それを飲んだりしたおかげで、 緊急入院の際には値が10まで上がっていたそうですが、 出産後にまた貧血検査をしたら8まで下がってました…。 私は(緊急入院した病院ではなく、)近所の病院に転院して1年半ちょっと不妊治療をしていました。 1か月に7本の注射をしたこともありましたが全くダメで、 母は不妊治療をした事がなく理解できないと言われたりで 相談も出来ず色々とツライ事も多く、諦めの気持ちが出た事もありました。 そんなとき、3月7日に母方祖父が亡くなって、その後ほぼすぐに妊娠に気づいた事から、 祖父の生まれ変わりかも…とかダンナさんと話していたのですが…。 祖父は甘いものが大好きで、とにかく少しでも長く生きたいという気持ちの強い人だったので、 その生まれ変わりだったら、甘いものはどんどん食べても大丈夫だろうと勝手に思い込み、 甘い物を好きなだけ食べたり、早朝からセールに行ったり、今思えば、本当に好き勝手をして過ごしていました。 実際は不妊治療の末、やっと妊娠したという事から、父母にも色々言われていましたし、 本人ももっと慎重になるものだと思いますが、 私の場合、祖父の生まれ変わりと思えたおかげで、ずいぶん気が楽でした。ありがたいことです…。 赤ちゃんと祖父の同じところといえば…、血液型と性別、 祖父が亡くなった日=日曜=赤ちゃんが生まれた日というくらいで、 顔はあまり似てない気もしますが…、キレイ好きだったり、 何処となく仕草が似ていたりする事があるので、 うちの父も赤ちゃんを見ているとそんな気がしてきたりするそうです(^^;)。 祖父は人からよく頼りにされる人だったので、その生まれ変わりと考えると、 まだ赤ちゃんなのに既に頼ってしまおうと思っていたり…爆。 母に、科学的に考えると有り得ないと言われつつも、 生まれ変わりであってほしいかも~と思ったりするアリーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.06 06:42:12
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