泥棒NHKその2
さて、件のNHK二重払いのその後ですが・・・まあ、カッカするのも損なだけなのでここからは楽しみながら相手を追い込みたいと思います(^-^)まずはNHKが私という同一住所の同一個人の口座から年に2回ダブって受信料を引き落としていたという事実が通帳に記載されていることを確認(古い通帳なんかシュレッダーにかけて捨てようかと思ったけど、残しておくもんですなあ・・・)次いでこっちからNHKの営業部に電話をかけて、相手を名乗らせた上で「住所○○市○○町○番地○号の私の銀行口座から二重契約と承知しながら5年にわたり毎年2軒分の受信料を引き落としていたこと」、「NHKとしては同一住所同一氏名でもそれが同一個人であるとは限らないなどと無茶苦茶な主張していること」、などを再確認し、これらを全てボイスレコーダーに録音しました。さらにこれもけったいな話ですが、「確かにあなたががそこに住んでいるという証拠に住民票を送れ」という。「住民票を見た上で上司と相談させてもらう」そうだ。なんか私の方が詐欺扱いされてないか?これって。まあ、しかし当初とは若干トーンが変わってきたのも事実。最初は「返金はできない」の一点張りでしたからねえ・・・(ゆっくりと何回も事実確認をさせたので、録音に気づいたのかもしれません。途中から怯えるような話し方になってました(^-^))「受信料がらみのクレームなんかいちいち上にあげるな!どんな理屈を付けてもいいから返金は拒否しろ。」おそらくこれが営業部の下っ端が守るべきマニュアルなんでしょうね。「どうもこれはヤバイ」という事例に限って上司にあげることになっているんでしょう。早速住民票を送ったので後は相手の出方次第ですが、素直に返金に応じるとも思えないので、すでに次善の策を考えています。これにはボイスレコーダーの記録が役立つと思います。なぜ二重契約になったのか?これは5年前のことなので私の記憶も不確かですが、それまで訳あって2軒の異なる住所での受信料を払っていた時期があって、平成23年に1軒は必要がなくなったので1契約にすることにしました。その手続きがまずかった可能性があります。解約という手続きを取らずに住所変更をしたようです。私の判断でそうしたのか、NHKから何らかの指示が会ってそうしたのかは記憶にありません。住所が統一されれば当然1契約になるだろうと私は考えたのかもしれません。なぜなら「受信料は1世帯で1契約」ということがNHKの規約にハッキリと書かれているからです。にもかかわらず1世帯2契約にしてNHKは5年間も受信料を二重に引き落としていました。まあ、ですからきっかけは私のミスで起こったことかもしれませんが、規約に反した契約は無効であり、NHKに返金の義務があるのは当然。こんなことがあるとどうしても最初は感情的になってしまいますが、理詰めで相手を追い詰める方が得策ですね。まあ、手を尽くしても最悪お金は戻ってこないかもしれませんが、泣き寝入りしてモヤモヤした気持ちをずっと抱えているのは非常に気分が悪いので、やれることを粛々とやっていきたいと思います(^O^)v受信者をナメっとたらあかんぞ、NHKのボケ!! おっとっと感情は抑えて(^ ^);