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2015.05.28
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カテゴリ:突発性難聴体験記
突発性難聴発症後約2ヶ月が経った。今日が最後の耳鼻科受診で聴力検査のみ。変化が無いのはuHearでわかっていたが、やはり1000ヘルツは40dbのままだった(´・ω・`)
幸い500ヘルツが若干良くなっているため、平均聴力レベルは計算上31.3dbと1ヶ月前の32.5dbよりもほんの少し改善している。まあ、誤差範囲ともいえるが。
この1ヶ月でやったことは鍼灸治療だけ。この誤差範囲の改善では鍼灸による聴力の改善は無かったといえるが、耳に響くいやな症状は少し改善したかも。
鍼灸の歴史からいえば、純音聴力検査なんか無かった時代からの治療法だから、その効果は耳閉感、耳に響く感じ、耳鳴り等の主観的な症状の緩和には強いのかもしれない。

しかし、ふり返って最悪だった入院当初と今日のオージオグラムを比べると、改善有りと言っていいだろう。
上が入院した4月2日の、下が今日のオージオグラム。
スライド1.jpg

ただ改善は発症後11日目の4月8日で終わっていて、その後は大きな変化無く今に至っているので、「最初の2週間で決まる」というのは教科書通りというころか。大学の思惑やシステム上の不合理から無理だったとはいえ、やはり最初の2週間にやれることを全てやっておいた方がよかったのだろう。

以前の日記で岡本秀彦氏の病側耳集中音響療法の論文を紹介した。あれは突発性難聴急性期に行われていた。
もう私の場合は急性期を過ぎてしまっている。聴力を上げることはかなわないかもしれないが、患側耳を積極的に使うことによって、音の割れや響きなどの改善は見込めないのだろうか?

まあ、ダメもとと思い、2週間まえから外来診察時に健側の耳に耳栓を詰めて、患側の右耳だけを使って患者やナースと会話するようにしている。

気がついたことは、右耳に入ってくる音が響いてつらかったのが、健側の左耳に耳栓を詰めるとなぜか響く感じが軽減する。あの響く感じは両耳のあいだでの聴こえの差も一因となっているのだろうか?以前述べたように、左右で周波数認識にずれがあるので、両耳で聴くと干渉を起こしているのかもしれない。

それと、最初はさすがに小さい声の人や、ボソボソと話す人の声は聴き取りづらかったが、段々と慣れてきてのか、聴き取りに不便を感じなくなってきた。
これはもちろん聴力が上がったわけでは無く、おそらく脳の聴覚中枢および更に上位大脳レベルでの音声処理が内耳からの質の落ちた信号に対して適応しだしたのかもしれない。あるいは無意識のうちに読唇術を心得てきているのかもしれないが・・・

音が部屋中を響き渡っている分娩室では、逆に患側の右耳に耳栓をしないと対処できない(^ ^);

音楽を聴くときも、1日30分程度右耳だけで耳に負担にならない音量で聴いている。オージオグラムに合わせてイコライジングで補正(1000ヘルツを中心に持ち上げる)しても右耳の方は音質の劣化が明らかなのだが、それでも徐々に左耳との差が縮まってきているような気がする。弦楽器や女性ボーカルを聴いているとよくわかる。当初は音が割れて悲しいほど音質が悪かったが、今では音に少しツヤが出てくるようになった。

以前紹介した論文が述べているように、いずれ付随する症状から開放されることを期待しながらボチボチ行くか・・・

突発性難聴によって片方の聴力を完全に失われる方もおられることを思えば、私のような軽症の部類に入る人間がここまでブログでグチめいた事を書いてきたことに対しては「贅沢言うな」と御批判をいただくかもしれない。
突難経験を書き出してからのアクセス数の多さからすると、厚労省の発表以上に相当数の方がこの病気のため悶々とされているのではないだろうか。少しでも私の経験を参考にして下されば幸いである。






Last updated  2015.05.28 22:39:50
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Re:突発性難聴 発症後2ヶ月(05/28)   さきもし さん
初めまして。私は5月末に突発性難聴を発症した41歳女性です。
左耳の聴力が戻らず高音だけほんの少し聞こえる程度です。
まだ1カ月しかたっていないのですが、もう治療もすることがなく、精神的に不安定な毎日を過ごしています。
後遺症ですごい耳鳴り(セミの大群)と聴覚過敏性で聞こえる耳から入った音がすでにある耳鳴りを大きくするというので外出もできない状況です。目がまぶしかったりあるくとフワフワしたり手足もしびれて精神的にかなりまいっています。
その後の経過を教えてもらえると参考になるし、時間がたてば少しでも楽になるという希望がほしいです。来週MRIをとるのでそれが異常なしなら心療内科を受診してみようと思っています。
元の生活ができない現実、耳が聞こえなくなった現実をなかなか受け入れられず子供たちのいない昼間がとてもしんどいです。子供たちがいると音はひびいてつらいのはつらいですが耳栓をして気を紛らわせています。6カ月で落ち着くという論文を見つけられたと私もとても期待します。
よかったらその後の経過、こんな工夫ができるなど教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
tomoominww@yahoo.co.jp (2015.06.27 06:57:48)

Re[1]:突発性難聴 発症後2ヶ月(05/28)   お前に云えない さん
さきもしさん
おそらく私よりもっと重症でいらっしゃるのでしょうね。発症後1ヶ月経って治療法が無くなった頃が精神的にもおつらいと思います。
私はまだ軽症の方ですので、参考になるかどうかわかりませんが、耳鳴りについては抗不安薬のデパスが効果的で、今も1日2回程度内服しています。耳鳴り自体が消えるわけではありませんが、耳鳴りによる精神的緊張が耳鳴りを増幅させるという悪循環を断ち切るのに効果的です。それと耳鳴りがひどいと首から肩にかけての凝りが強くなってしんどいですが、デパスの筋弛緩作用はこれにも効果的です。私はずいぶん楽になりました。
あと、ブログにも書きましたが、川のせせらぎなどの環境音を流しておくのも効果的です。耳鳴りは個人個人で異なりますから、うまく耳鳴りをマスクしてくれる環境音をyou tubeなどで探してみてはいかがでしょうか。私もいくつか試してみて自分に合ったものを使用しています。
聴覚過敏については、私も悩まされています。今も耳栓を携帯しています。しかし発症後3ヶ月経った今、徐々に響く感じが軽くなってきているのがわかります。その日の体調によってもちがいますが、「あれ、今日はけっこう楽だな」と思える日が増えてきました。
耳の病気がこんなにつらいものだとは本当になってみないとわからないものですね。
また情報があったらブログに書こうと思います。
きっと今より楽になっていくと思います。お大事になさって下さい。 (2015.06.28 01:37:07)

Re[1]:突発性難聴 発症後2ヶ月(05/28)   シュウ さん
さきもしさんへ
古いブログへの返信にて大変恐縮です。実は私も今年に入り左耳の突発性難聴(重度で回復せず)で同じような苦痛を味わっています。
聞こえる耳から入る大きめの音で難聴耳の耳鳴りです。
耳栓は敢えてせず、慣らしておりますが、その後軽微化されたのでしょうか?何かアドバイスなど頂けると大変有難いです。 (2020.03.11 14:45:48)


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