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10代目柳家 小三治(やなぎや こさんじ、本名:郡山 剛蔵(こおりやま たけぞう)、1939年12月17日 - )は東京都新宿区出身の落語家である。落語協会所属、同協会理事。出囃子は『二上りかっこ』。
40代まではバイクを趣味にしていたが、腱鞘炎を起こし乗らなくなった。古典落語のほか、『玉子かけ御飯』や『ニューヨーク一人旅』などのエッセイ風の落語(随談)もこなす。 1979年より『象印クイズ ヒントでピント』に出演、翌1980年秋まで男性軍レギュラーを務めた。その後1994年番組700回記念大会にもOBチームメンバーとして佐藤陽子とペアで出演した。 師匠の5代目柳家小さん没後、6代目柳家小さん襲名に最有力であったが、小三治は小さんを継がないとしたため、6代目柳家小さんは5代目の長男3代目柳家三語楼が襲名した。 現在ではリウマチを持病に抱えながらも高座に上がり続けている。のどを痛めない為に高座に置かれる湯呑み茶碗にはお茶ではなく漢方薬が入っている。 柳家小三治 - Wikipedia 小三治さんの落語をじっくり聞きたいな。
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最終更新日
2008.11.05 04:04:03
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