ペトラプト・パルテプト

昨日upした『お帰り』前編を読み返していると、もの凄く誤字脱字が多いことに気づいてしまった。

内容はそれほど変わっていませんが、かなり修正しました。もし昨日のupの状態を覚えてくれてる方がおられましたら、再読されると少しはまともな文が読めることだと思います。

それであとがき…を書こうと思っていたのですが、明日にします。いや、少しだけ…。

どこがローゼンメイデン!?と思った方がたくさんおられると思います。自分でもこの前編は違う小説のような感じがしました。
でもちょっと待って下さい。
ゆっくりと入っていくのは間違いないですから。

それだけは保障しますよ(笑)。

最初は第１話全部載せるつもりだったのですが、どんどん長くなってきたので区切りのいいところで前編と後編に分けてみました。一気に読むのってしんどいかもと思ったせいでもあるんですけどね。だから後半をお楽しみにお待ち下さい。けっこう悲喜こもごもですから。

それで２５歳のこんな巴はいかがでしたか？　かなりイメージが壊れました？
私的にはこういう風に大人になるのは自然だと思いますけど。学級委員の巴のままで大人になれるわけがないと思いましたけどね。私の周りにはこういう人がたくさんいるせいかもしれませんね。成長するとドンドン変わっていくものですよ。特に女性は大人になると別人みたいになれると思います。
前にも書きましたが巴は１３歳の時に自分に気づいてしまったのですから、心の成長は早いはずです。
そして、まだこれは大人になった彼女のほんの一部に過ぎないことです。話が進んでいくと、また違った一面が見られると思います。

タイトルは今回かなり悩みました。それでいろんな表現の中から、もっともシンプルなものを選びました。『おかえりなさい!!』が一番素直な言葉だと思いました。サブタイトルもそうです。『頭痛』なんて普通のタイトルにはありえない言葉だと思います。もっとキレイな言葉もあるのですけど、巴のキャラを壊す意味でも、二日酔いの状況は絶対必要だと思いましたから、あえてストレートに使っています。

続きは明日に…。
それではまた。