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カテゴリ:Dolls /薔薇乙女
ここを毎日読んでおられる方、もしくはまとめて読まれた方にはもうお気づきだと思います。
そう、日記の後半が終わりに近づくにつれ…、まとまりのない文章がさらにまとまりがなく、グダグダになってきています! 実は…、かなり寝ぼけた状態なんです(笑)。 ここ最近この傾向が強い気がするんですけど、どう思います。 えっ、やっぱりばれてましたか…、とりあえず笑って誤魔化しておきます(笑)。 こうやって書き出しは割りと気合充分なんですが、徐々にテンションが落ちていって、最後にはもう何がなんだかわからない状態になって、早く寝なきゃと思いつつupしています。まぁ時間が時間ですから仕方ないって言えばそうなんですけどね。 それにしても昨日の二人の第7ドールの話なんか最初に考えていたことから少しずれた内容になっていることに今日気づきました。まったくひどい内容です。かなり眠かったみたいですね。とりあえず続きを書いてみました。これもグダグダかもしれませんが…(笑)。 まったく近頃の私ときたら、夜に弱い!! 明日はがんばりたいと思います。自分に負けるわけにはいかないですから。 それと…、雪さん、いつもメッセージありがとうございます。そのアドレスだとこんな時間にお返事できないのではと思い、ここに書かしてもらいました。確かに蒼い子にイヒヒヒを言わせたのは私です。悪気はないのですが、蒼星石ファンの方に申し訳なく思ってたりします。でも似合うんですよね、蒼星石が腹黒いっていうのが。そういうわけで巴の話が終わったら、次は蒼い子の話を書こうと思っています。 それではまた…。 <薔薇水晶と雪華綺晶 その2> 昨日が中途半端なため続きを…。 この2体が似ているのは昨日も書いたとおり、槐が師を真似て作ったと思うのですが、ここで重要な問題があります。まだコミックスに掲載されていないんですがコミックバーズ2月号に第7ドール雪華綺晶の正体が明かされていたんです。 コミックバーズを読んでいない方にはネタバレになるのであまり書きたくないんですけど、雪華綺晶って器を持たないドールなんです(だから雛苺を襲ったんでしょうけど…)。 槐が雪華綺晶について、そのことを知っているのかどうかで、また答えが変わってくるような気がするんです。 原作とアニメをゴッチャに考えるのはどうかなと思ったんですけど、アニメの方も原作よりに近づいているみたいですし、何より薔薇水晶というある意味完成されたドールを無視するのはあまりに忍びないので、ローゼンには槐という弟子がいたという事実で考えます。 仮に槐が雪華綺晶の作成現場にいたとします。当然、nのフィールドの中です。 この時点では現実空間に雪華綺晶は存在できないみたいですから。 当たり前ですが普通の人間がnのフィールドに入れません。それどころかその存在さえ知りません。もっともnのフィールド自体どういう世界or空間かはわかりませんけど、槐がローゼンの弟子だからこそ入れるのでしょう。 それで雪華綺晶を目の当たりにした槐が考えたことは、なぜ雪華綺晶に器を持たせないのか?だと思います。 アリスを求めて試行錯誤したローゼンですが、この時点ではアリスゲームを考えていなかったはずです。7体作って絶望したみたいですから、少なくともnのフィールドに自由に入れる存在として、その中で希望を持って雪華綺晶を作っていたと考えられます。一方、槐は弟子として第1ドールから第6ドールまでを見ているはずです。どの時点で弟子になったかも重要かもしれませんが、アニメ第2部での真紅の記憶が確かなら、ローゼンはローゼンメイデンシリーズのドールズを手放さずに持っていたみたいです。他のドールを売って生計を立てていたかもしれませんけどね。 そこで一般人から見てもかなり完成度の高い第6までのドールズを差し置いて、薔薇水晶を雪華綺晶に似せて作った理由を考えますと、先ほどの疑問に対するひとつの解答ではないかと思うんです。 師を超えるには、師の最高傑作の中でも最も完成度の高い雪華綺晶に器を持った存在、つまり普通の人形として完成させることで達成できると。 ただ雪華綺晶がもっとも完成度が高いかどうかは今連載中の時点ではなんともいえないですけど…。 それと…、薔薇水晶が強いのは『トロイメント』でわかりましたけど、ドールの目的ってそれでいいんですか? 槐さん? 師匠と方向が違うことないですか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/15 04:52:59 AM
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