お悩み解決☆半衿をたっぷり出したい!
久々の着付けのコツシリーズ(?)です。先日、質問を募集した(?)ところ、mychiikoさんから、教材枕の手先の処理についてご質問をいただきました。mychiikoさんと使い方が同じだったのですが、解決方法は写真を撮ってから書きたいと思いますので、少しお待ちください!もう一つ、山田屋千さんから以下のようなご質問をいただいています。『半衿をたっぷり出したい(3~4センチくらい?)時のコツってありますか?長襦袢と着物で衿の合わせる角度を変えたりするのですけど、つまってしまってうまくできません。』この件に関しては、以前たっぷり半衿シリーズを書いた際に、説明していますが、お正月を迎えるにあたって、たっぷり半衿の需要が多くなると推察されますので、リンク先をまとめておきたいと思います!たっぷり半衿シリーズたっぷり半衿(予告編)たっぷり半衿(補整の場所)たっぷり半衿(補整をつくろう!)たっぷり半衿(衿合わせ編)コチラのシリーズでは、自分で作る補正を使った衿の出し方を説明しています。お悩み解決シリーズお悩み解決☆半衿がかくれちゃう~!こちらは、小物の使い方のコツについて解説しています。他には、アンティーク着物を着るときなど、雰囲気を出すように着るには、衣紋もたっぷりと抜く必要があります。衣紋を抜けば、半衿もたくさん出やすくなります!衿合わせをきっちり目にすれば、衣紋がたくさん抜けていても、いやらしい感じになりません!衣紋がある程度抜けていなければ、半衿をたくさん出すのは難しいと思います。衣紋の抜き加減にも注意してみましょう!衣紋についてはこちらに書いています着物をきれいに着るワザ☆もしわからないことがありましたら、ぜひご質問ください。これは上の娘の入学式のときのたっぷり半衿です!フォーマルなので、こんな感じ。カジュアルのときはもうちょっと違う衿合わせデス。付属にカット自由なパッド付きもの補正着(ストレッチブラジャー機能付)上半身をくぼみなく美しく整えます美しい着姿を目指して! きもの補正着タオルを何枚も入れる必要はありません!ベスト型 補正着 [ 0602-192 ]