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カテゴリ:釣り散歩
先日ウェーダーの事について書きましたが、昨夜愛用の長靴が浸水・・・
突然の浸水で驚きました。 心当たりがまったくない。 しかし、現実に靴下がつべたい・・・ひや~~~っとする。 でも、じわじわ浸みる感じなので、構わず突っ込みのです!、時折片足を岩の上に乗せて・・・w。 帰宅後穴埋めしようと思いましたが、一発で浸水元が発見できるともおもえないのですが、明日も使う予定だし、洗って補修するのはも少し後にして、応急処置か?買い替えか?そんな事を考えながら穴を探します。 浸みて来たのは右足土踏まず側底面付近の側面。 ん?早速穴発見!こいつをゴムもOKの接着剤で付けるか?と思ったが、よく見ると、靴底とその横付近の接合部のゴムがややひび割れ状態だ!やはりそろそろ買い替えだろうか?水場仕事を経験した事も無いので、これまで履いた長靴の中では歴代最高回数使用したのは間違いない。 まぁ~買い替えといっても、これはこれで接着剤ででも穴埋めれば、水の中に突っ込まない限り雪かき程度の作業なら十分使えそうな気もする。 ですので、とりあえずその辺にあった100円瞬間接着剤を片手に、穴を埋めて見る事にした。 靴の中に手を入れて、穴の部分あたりを探ってみるが、裏地があるせいか内側からは確認できない。しかし、明らかに穴が外側に開いているのだから、貫通させてしっかり接着剤を流し込みたいところです。 先の鋭利なピンで穴を貫通させてみるが・・・穴の方向が定かではない。 穴の大きさからすると、1mm程度の釘でも踏み抜いた感じなのだが・・・内側まで貫通していないのか???。 それでも穴はそこしか見当たらないので、ピンをグリグリと刺してみる。 ほぼ貫通というところで、数センチ横の部分から水が出て来た・・・・。 ん? どうやらこっちが本命らしい・・・ 足の入る袋部分というか本体と、ソールを繋いでいるテープ状のパーツがあるが、その端と端が繋がる部分から水が染み出て来た。 靴底を見ればそこそこ減ってきているし、たぶん2014年の夏あたりにネット通販で買った長靴だろうから、1年半使っているのか・・・、あ!でも、夏用は丈の短い長靴を使っているので、使用回数でいえばさほどでもないのかもしれないが、まぁ~~底が減ってきて滑りやすくなってしまったら、さすがに長靴は使えないだろうな。 という事で、とりあえず買わないとだめみたいです。すぐに気に入ったものが手に入るかわからないし、まずはダメ元で穴に接着剤流し込もう!とやっていますが、パキッと剥がれたらすぐに浸水するだろうし・・・平坦な部分なら、100円の自転車用パンク修理キットでも使って穴埋めできそうですが、場所が場所なので、難しいかな?少しその部分を広げてゴム専用の接着剤などで何とかなるとも思えないし・・・今の状態をこれ以上悪くしないようにしておくのが無難ですね。 少し多めに接着剤を塗って・・・夜に備えましょう。 では、新長靴はどうしよう??? この辺の安いウェーダーなら長靴の値段と大差ないし・・・
ですが、私の場合腰までどっぷり浸かる気はなく、せいぜいスネ部分程度まで水に入って、ルアーを回収するとか・・・そんな感じなんですよね。 では、そういう時だけか?と言えば、NO!・・・。 普段から干満の差で底の泥が顔を出す事も多く、そこを歩く事もあれば、満潮時に足場が10cmほど水に浸かる事も多いので、昨夜もそうですが、くるぶし以上水に浸かっての釣りは少なくありません。 冬場など寒い季節には膝下まである長靴は防寒にも役立つし、私には欠かせないアイテムなのです。 夏場は暑いので、膝下まである長靴は実用的ではなく、足首上くらいのショート丈を使います。その気になれば浸水覚悟で水に入ればルアー回収はできるでしょうし・・・w、実際1回やってみてギリギリ浸水した事があります。w まぁ~そういう使い分けもあって、ロング&ショート必要なんですが、今もソレが正解なんだろうか? 冬場なら、防寒ブーツもあるし、ウェーダーでもこういうのなら、トイレはもちろん出掛ける時の準備も楽かな?と・・・ そして、思う事はソールの事。 日常的に水に足首程度まで浸かってはいても、その先の岩に乗ったりする事もありますが、そこで滑ったりしたことはありませんが、基本的に護岸工事の施された地面と、泥、ゴロタ石などとなれば、スパイクソールというのも気になります。 長靴を履いて、長距離歩く事はありませんが、スパイクの耐久性はどうなんだろう?等と思ったり・・・w そろそろ寒さ対策もいらなくなる季節ですし・・・。 とりあえず、ショート丈でフェルトスパイクのブーツを買ってみようかな?
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最終更新日
2016.04.10 09:14:37
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