出不精淡水魚

以前、iPod touch(5th)の付属Lightningケーブルの被覆チューブがもろけてしまうというトラブルがありましたが、メーカーに保証うんぬんで問い合わせるのも面倒だし、安いLightningケーブルを買えばいいやと何もしなかったのですが・・・

純正Lightningケーブルの劣化（その４）


その後に、同様の症状でも保証期間内であれば無料交換してもらえるというブログ記事を見つけて、無料で交換してもらえるのならやっておけば良かったかな？とちょっと勿体ない気持ちになったのですが、今回また同じ症状が出始めて、今回こそは！と思い、保証期間内であることをシリアルナンバーから確認し修理の依頼をネットでやってみました。

確認方法＆依頼方法などの詳細はググって頂くとして・・・ｗ

簡単に流れを書いておきますと、Appleの公式サイトで必要事項を入力するだけでした。
既にAppleIDでしたっけ？登録してある項目があるので、サインインすれば住所などは既に入力済みでした。

その際、修理費用も表示されていましたが、まぁ～有料でもいいからやってみよう！とそのまま進めたのですが、支払い方法を選ぶ画面もあり、代引きにしたんだっけかな？そんなゆる～い感じで修理依頼した感じですｗ。

内容としては「アクセサリ交換」という事になっているようで、交換するケーブルを送ってくれる様で、問題のある私のケーブルを送ってくださいという感じでした。

一応金額も記録しておきますと、

未返却料　1800円
消費税　　144円
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事前承諾金額　1944円

と、ありました。
この時点ではよく分からないけど・・・まぁ～やってみよう。という感じでポチっとしました。

iPod touchからその修理依頼作業をし、翌日には宅配便が来て驚きました。



そして、配達の方が引き取りの物があるはずですと・・・おお！そのまま持って行ってくれる様です、全く心の準備もしてなかったので、ついさっきまでiPod touchに繋いであったケーブルを取りに部屋へ戻り、一応封筒も片手に持って行くと、そのまま送ってきた封筒に入れて帰りますと言う事で、その場で開封して中身をもらい、問題のケーブルを渡して、支払いなしでした。

返送後、故障の原因によって、後日有償修理で支払い請求がくるとも思えないので、たぶんこれで完了だと思いますが、何かあればまた記録しておこうと思います。


ちなみに今回のケーブルは、昨年5th＿iPod touchのバッテリー膨張を機に、6th＿iPod touchを購入した際に付属してきたものですが、当初それまで5thで使っていたケーブルを使っていたのですが、5thを修理後、親の所で使いたいというので、ケーブルと5thは他へ移動したので、今回交換したケーブルは実質半年程度しか使っていないかも知れませんが、5thの時と同じ様に、ケーブルの被覆チューブが伸びてチューブが裂けるといった症状だったのが残念すぎました。

最初のソレはたまたまハズレだったのかとも思いましたが、同様の症状が少なくない事を知り、５世代から６世代iPod touchになって改良されているんだろうと、思っていただけに、全く同じ症状が現れるとは如何なものでしょう？。

まぁ～最近はLightningケーブルも手頃な価格になってきたので、数年前の純正価格が当り前！という頃よりも良いですが・・・やはりメーカーの付属品が当り前に弱いというのは困ったものです。

これまでごく一般的な現代人らしく様々な家電品を使ってきましたが、この様な破損状態になったケーブルはLightningケーブルだけの様な気がします・・・。

その昔AppleのパソコンMacintoshの生産国が変わった頃に品質やサービスが変わったなぁ～とマイナス評価された時期があったと記憶していますが、生産効率というか販売数というか結果や数字を求めすぎて「まぁ～その分価格も安くなってるから仕方ないよね」とユーザーも考えてくれるだろう…的な状況というのがApple自体の評価を下げてしまわないか・・・と、陰ながらMacを応援している身としては「たかがケーブルの被覆チューブ素材ごときで会社の評価下げられないように改良しようぜ！」と思ってしまうのです。


しかしながら、修理依頼のレスポンスの良さは素晴らしい！としか言えませんでしたｗｗ。
言い換えれば、それだけその対応にも慣れているという事なのかも？ｗｗｗ