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出不精淡水魚

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2017.01.24
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カテゴリ:釣り散歩
さて、ショアジギングタックル選びのその後です。

予算にあまり縛られる事無く、数年先まで安心して使えるであろう価格帯の物を選ぶのがいいかな?と、安すぎない入門タックルを探す方向になってきました。

ロッドに関しては選択肢が多すぎるので、リールの方から選んで、バランスや価格を考えてロッドを選ぼうと思います。


リールと言えば、年末から候補に挙げているこの2モデル





ダイワに関しては、マグシールドのメンテナンスに敷居の高さを感じてしまっているので、あまり興味が無くなっているというのが本音なんですが、シマノとダイワでは番手の表示が違うらしく、シマノの4000/5000がダイワだと3000/3500あたりになるみたいなんですが、糸巻き量などが基準になるとかあまりよく分からないんですよね。ドラグ性能も表示が違うので、混乱するんですが換算表らしき記事を検索したところ↑の様な数字があったので、それを基準に考えてみるとダイワのマグシールド無しのレブロスだとPE2号が300m巻けるのは3500か4000で、ハイギアモデルだと3012Hが存在しますが、PE1.5号が200mとちょっと物足りない。



15レブロスに関しては今現在「2506」と「2004H-DH」を所有しておりますが、15フリームスの「2004」も所有していますが、ドラグ性能に差があり、設定がピーキーというか数ノッチでドラグの効果が変わりやすいのはちょっと扱いにくいかな?という印象があるので、フリームスと同じドラグ「ATD」搭載の17エクセラーが一番手頃なモデルになりそうですが、こちらもマグシールドになります。
3500HがハイギアでPE2号を300m巻けるというストライクゾーン内のモデルの様ですが自重が400gと少し重くなってます。



15フリームスではハイギアは「3012H」だけでPE1.5号が200m、「3500」だとPE2号が300mですが、ハイギアではないのと、こちらもエクセラーと同じ自重400gになってしまいます。

あとは、エクスセンスCI4+でリールスタンドを使い始めてから、あの棒のありがたみを感じているので、あの手のスタンドが装着できるモデルの方がいいかな?という思いもありますので、予算的にはフリームスかその上のEM MSが上限でしょうか?EM MSもフリームスなどと同じリールスタンドが探しにくいタイプみたいですね。




と、こうなると仮にマグシールドを無視して自力メンテの道を選ぶにしても、今考えている条件を満たすモデルはEM MSだけでしょうか・・・もう少し上のモデルで型落ち特価などもあるかもしれませんが、私としては以下の条件を基準にしています。

・ハイギアモデル
・PE2号を300M巻ける
・ドラグ性能がこれまで使って来たシマノ3000番よりも上
・重量があまり重くない事(見ていると300g程度が理想か?)

↑の「EM MS3500H」はほぼクリアしているのですが、重量が340gとやや重め

新アルテグラは285g、ストラディックが320gと、ほぼほぼ同じ土俵で比較していいかな?という感じです。

アルテグラの下を考えるとナスキーがソレになるんだろうか



ハイギアでPE2号が320m、重量300gと悪くない。
だが、恐らくナスキーになると、ハンドルの固定方法が反対側からネジ付きのキャップで固定するというタイプで、リールスタンドが特殊なものになる様な気がします。
きっと、1万円程度のリールであれば基本的に信頼感は得られると思いますが、フリームスでもラインローラーが純正ではちょっとどうかな?という印象もありましたから、そういった交換(改良)したいパーツも出て来る気がしますが、それらに手を付けたらすぐに数千円の出費になりそうですし、現段階で出番が少ないであろう事を想定しているので、そこに投資するのも合理的とは思えません。

やはりここはストラディックにして、吊るしの状態で使うのが良さそうです。

では、ストラディックを選ぶとして、番手はどうなんだろう?これまで通りC5000XGでいいのか?
その下の4000番台との違いはスプールとギア比くらいなんだろうか?
C5000ってのは4000番ボディに5000番スプールがついているとか・・・4000番でもギア比とスプールの違いがあるようで、それによって重さも微妙に変わっている様ですが、最も軽い「4000(無印)」が275gと「C5000XG」の320gとは45gの差があるが、無印4000ならPE2号が210m巻けるがハイギアではないので却下かな?・・・早い話が同じ4000番ボディならこれらスプールは交換可能って事なのかな?とも思いますが、先に書いた様に、吊るしで使う事を前提に少し高いモデルを選ぶのだから、ストラディックを選んでパーツ交換をするってのは今は無しかな?ww

そもそも何でPE2号が300mなのか?と言うと、高切れ対策?なのかな・・・何かの雑誌か動画で見たんですが、比較的飛距離の出るショアジギングで高切れが起こると、一気に100mくらいラインを失う事があるとかで、150m巻きのスプールだと一発高切れ起こしたらラインが残り100m無くなってしまうと、ショアジギングらしい釣りと言ったら変ですが、本来の釣りは成立しなくなってしまうとか・・・。
300m巻いてあればなんとか釣りは続けられるだろうという話だった様な記憶です。


ラインの太さもこれまではシーバスでPE0.8~1.0号までしか使った事がありませんから、ロッドパワーに合わせて2号もしくはそれ以上という選択も考えるとPE2号が300mというのはほど良い基準だろうと思うのです。

そしてハイギアについては、シーバス用リールではゆっくり巻ける方が自分のスタイルには合っているだろうと思い、「エクスセンスCI4+ C3000M」を選びました。
ハンドル1回転で68cmと、シリーズの中では一番巻上長が短いモデルでしたが、今回選ぶリールは比重の高いジグを遠投するのですからハイギアが便利そうだと思うので、C5000XGなら巻上長105cmと、回収もかなり早くなりそうなので、これまで使った事のない性格のリールという意味でも興味があるのです。

それにしても、結局性能で選んで行くと最新モデルじゃないというのが、このところの私のタックル購入のパターンですねw
でも、15モデルとはいえ価格的にあまり下がっていないというのは、それだけ商品の動きがあるって事でしょうか。

ナスキーと比べると倍以上になってしまうかな?w
それでも、青物を視野に入れたタックルですから、高剛性リールは正解ではないかと思います。

さ~~、こうなるとロッド選びも難しくなってきます。
リールが「ストラディック C5000XG」だと2万円ほどですから、当初1~1.5万円の予算だったリールに多めに投資する事になったので、その分、安いロッドを選ぶか、いやいや・・・リールに合わせてそれなりのロッドを選ぶか・・・?。

ん~~~特別良い物とは言わずとも、リールの選択理由がライントラブル関連だっただけに、ガイド絡みの心配が少ないKガイドを選ぶのが順当でしょう。

シーバスロッドではあるが10ftのMH 税込 13,834 円



10.6ftのH 税込 15,348 円



10.6ft MH 税込 20,790 円



#071 ショアジギングに挑戦!~解説編~


↑の動画にもラインの巻き量について最低でも200mという話がありましたね。w
また、Mで40gメイン MHで60gメインというジグのウエイト話もありました。

前の日記で、長さについては10ft以上が良いかな?という結論に至った訳ですが、用途が潮の速い海釣り施設という事からもタイミングによっては60g程度のジグの出番もありそうな気がします。

ただ・・・硬くなるとアタリが取りにくくなったり、アクションがつけにくくなったりとかのデメリットもありそうな気がするのですが、そんなに繊細なアタリを取って合わせる様な釣りではない様な気がするので、MよりMHにした方が良さそうかな?

正直走られて周りに迷惑が掛かる様なサイズがどの程度なのかも分かりませんし、そもそもそんな魚が入ってくること自体珍しい事だと分かってはいますが、今回はとにかくPE2号にこだわりたい!。
今よりも倍の強さのラインを使って、その太さを生かせるロッドと組み合わせれば、先日の鯉とのファイトの様に、これ以上綱引きしたらラインが切れるか、ロッドが音を上げるか・・・正直あの状況で1万円以下のロッドなら多少強引に引いてしまったかもしれませんが、所有しているロッドの中で一番高価なロッドが綺麗に弧を描いてしまっているので、もうここから先は無理できない・・・という状況な訳です。
ロッドを曲げた状態で少し堪えていれば、そのロッドのパワーで魚が寄って来るはずなのに・・・まったく動かない、結局あの状況というのは竿がもとに戻ろうとする力よりも魚の引く力が勝っているという事なんでしょうね?岩の間などに入っている可能性も否定できませんが、支えている手にじわじわと引く力を感じていたのでそういう事なんだと思います。

もしも、あの時のロッドがMLではなくMやMHだったら、ロッドが曲がった状態で耐えていればロッドが戻ろうとする力で魚を引き寄せられていたという事なんだろうか?ただし、そのロッドのパワーに見合ったラインで無ければ、寄せるパワーがあってもラインがそれに耐えきれずラインブレイクという結果になるのだろう。

コルトスナイパーBBだとMの適合ラインはPE2号、MHでPE3号とある。
シーバスタックルよりも微妙に上を狙うのではなく、ひとつ上を押さえたいので、逆にHにすればPE4号がMAXとなりジグウエイトMAX100gにるので、1ランクどころか2ランク以上上のタックルになってしまうので、やはりここはMHが良い様に感じます。
シーバスロッドではなくショアジギングロッドというカテゴリで価格的にも納得の行くものはやはりコルトスナイパーBBになりそうだ。


10ft MH 税込 15,373 円



ロッドに限らず、数千円の差額はちょっとした修理などでもすぐにかかってしまう金額なので、その数千円の差額でどれだけ安心感などが得られるかによっては、その差額を惜しむ気持ちは無くなりましたw。

今回はメジャークラフトのロッドは価格的にもそれほど魅力的なものが無かったのと、これまで使って来たシーバスロッドのガイドフット周辺のクラックが入りやすい印象がある事から、あまりそれらのないダイワ・シマノ製品を中心に探していました。

もっとも、あまり出番の無いタックルに3万円の投資はどうかと自分でも思いますが、8千円のロッドに1万円のリールにしても2万円ほどは出る訳です。リールはよほど重かったり、大きかったりしなければ、他の釣りへの流用は問題無い訳ですから、リールへの投資は回収率が良いと思うので、今回はロッドへの出費を抑えるかどうかが問題だったんですが、30g前後のルアーでも投げる時にはかなり重量感を感じるので、50g・60gのジグを投げるタックルをケチると後悔しそうなので、少し予算オーバーでも用途、使用場所などを具体的に絞り込んで行き、単に対象魚で選ぶのではなく、ランディングまで見越してのロッドパワー等々を考えての選択ですから納得できました。

昨年秋から悩み続けて、ようやく結論が出た感じです。
それらタックルの購入を具体的に煮詰めて行こうと思います。

ですが、購入しても出番が来るまで使う事が無いのだろうか?www
バチ抜けでMHのロッド使って入魂というのはやはりダメでしょうかね?w
サバでもアジでもいいから海で青っぽいの釣らないと入魂にはならないのかな?・・・w


ただ・・・ひとつ思うのは、釣りって掛けただけでは完結しないんですよね、邪魔でも大きなランディングネットを背負ってるからスズキでも鯉でもランディングできる訳で、海釣り施設でジグが投入できる距離にナブラが起きていて、そこにサビキ竿でサビキ仕掛け投げてワカシが掛かったとしても、仕掛けを切られるかもしれないし、30分格闘したら上がるかも知れませんが、やはり本来ソレを狙って用意した道具とそうでない道具では結果が同じであっても、経緯に大きな差が出てしまうと思うのです。巨鯉も食べるの前提なら多少長期戦になって鯉が暴れて全身傷だらけになって、最終的に足元でレンガで頭叩いて取り込むみたいな釣りも世の中にはあるのだと思いますが、私としては掛けたら確実に取り込みたい気持ちが強いので、場所的に考えたらシーバスタックルでは無くても60cm程度のシーバスならコンパクトなバスタックルでも楽しめるとは思うのですが、80~90cmの鯉が掛かってしまったら色々厳しい状況になると思うので、私の場合はそんなゲストさんに合わせたタックルになっている面もありますw。もっともそれでものされる様な状況に追い込まれてしまうのですから、情けない話ですけどね。

そんな事もあって、もしかしたらイナダとか入って来た時に居合わせたらサビキ竿にジグ付けて投げるのではなく、掛けたら捕れるタックルで挑みたい!ってだけなんですよねw。
そんなチャンスが偶然訪れる事なんて数%でしょうけど、宝くじは買わなきゃ当たらないんだし、これまでも「海への釣りはあり得ない」とか「自転車で行ける範囲内でだけ」等と思いながら釣りをしていたにも関わらず、海も行くようになったし、海釣り施設へ行く可能性も見えてきたんですから、全力でショアジギングできる様な場所に今後行かないと決まった訳でもありませんからね!w。

まぁ~結局シーバスロッドは万能‼的な存在ではあっても、その上のタックルがあるかどうかで狙える魚の数もだいぶ変わってきますからね。
一時は、青物OKの海上釣堀用ロッドも考えた事がありましたが、その守備範囲に重なる部分ですからね。
そんな釣果報告が出来るか怪しいし、何も釣れないまま話題にも出なくなる可能性が高いのですが、そこに足を踏み込もうと思います。




ちなみに・・・最初に買ったバスタックル(ベイト)で何か釣ったっけかな?何も分からない時に購入したので、なんだか中途半端な立ち位置なんですよねw。
そんなタックルもあるんですが、釣れなくても学んだ事は少なくないですからねw。





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最終更新日  2017.01.24 22:06:26
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