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カテゴリ:釣り散歩
昨日は強風っぽいのと、はっきりしない雨、私用などもあって、釣り散歩はOFFにしました。
前回の潮周り後、久しぶりにネットを洗ったり、リールのラインローラー部の分解掃除などもして、気持ち的には余裕はあるんですが、まだ鼻の方もはっきりしないまま今年はちょっと厳しいぞ・・・と思っているのです。 さて、以前書こうとして書いて無かった気がする、事を書いておこうと思いました。 このブログで少し前に、冬の夜釣りで時間を確認する際、腕時計は袖口のベルクロを緩めたり締め直したりが面倒だし、安い腕時計をベストに付けてみたらブラブラしているうちに勝手に設定モードになっていたりして、腕時計自体を吟味しないと使い難そうだと判明、他にも照明機能付きの小型時計を色々探しましたが、これ!といった物に出会えず・・・。 とは言っても、値段を制限せずに暗い場所で時間が分かれば良いというものならない事は無いんですが、電子コンパスやGPSなど、本来メインとなる機能は目的では無く、おまけの時計機能だけを利用する為にそれを購入するのもどうかと思って、それらを選択する事はしませんでした。 その結果、ベストに付けているポーチを交換する事で、そこにスマホを入れて簡単に時計を表示させてしまえ!という結論に達しました。 説明するのが難しいので、先に交換したポーチを・・・ ベストに付属のポーチがこちら それと交換した状態がこれ(中央:付属品 右:デジカメ用 スマホの操作ができるものというのは、このポーチは2つのポーチが繋がっている様なもので、表側のポーチは透明な素材でできていて、体側のポーチは普通の不透明な布でできていて、下の部分で繋がっており、上部のベルクロをベリベリやれば、表側のポーチの内側を無理なく見る事ができます。 使い方としては、透明なポーチの内側にスマホの液晶画面を見える様に入れておけば、ベリベリとやるだけでスマホの画面を見る事ができるのです。 そこでビニール越しにホームボタンなどを押せばパスワードなどを入れる事無く時間や着信・受信などのお知らせ位は見る事ができるし、通常のパスワード入力操作をすれば、そのままメールをチェックしたり、潮時表アプリを確認したりもできるので、普段必ず持ち歩くスマホは荷物として増える訳でもなく、これまでなら、ポーチから取り出してからでないと時計を見る事も出来なかったので、このポーチに交換すれば↑の写真の様にひと回り大きくなってしまいますが、スマホの落水事故などが起こってしまう確率もかなり下がりますし、大きくなった分収納容量も増えるのでモノの出し入れは楽になるとも考えられます。 実際に使用したサイズなどはこちらの写真から・・・ 私のスマホだと丁度いいくらい ベリベリッ!とやると画面が見れる訳ですが、実際は45度程度開けばいいのです。 USBケーブルを使おうとすると、逆さまに入れてなんとかギリギリ・・・閉まらない。 体側のポーチにはギリギリ、モバイルバッテリーを繋げたままでも閉まります。 ひと回り小さいiPod touchだとかなり余裕があって、中で遊びますね。 使ってみた感想はというと、予想していなかった事がひとつ。 私のスマホは起動時に明るさのセンサーかカメラがスマホの状態を認識して、おそらくカバンの中やポケットの中などでは起動しないような仕様になっているようで・・・たぶん真っ暗闇などなら起動するんでしょうけど、放熱問題などもあるのか?起動ビニールの中ではAndroidを起動する事ができませんでした。 想像するに、紫外線を通しにくいビニール等なのか?放熱不良から起こり得る熱暴走や事故などを防ぐためなのか?とにかくスマホの上部をポーチから出してやらないと起動できない事が分かり、結局スマホは布の方のポーチに入れ、ビニールの方にiPod touchを入れて行く事が増えていますw。(結局iPod touch増えてますやんw) 参考までに、一旦AndroidOSが起動してしまえば、ポケモンGOなど自動でスリープにならないアプリが起動していればでOSがスリープになる事はないので、短時間であればそういった使い方もできますし、モバイルバッテリーに繋げてあればその時間も伸ばす事が可能かとは思いますが、残念ながら私のスマホではUSBコネクタが邪魔になってモバイルバッテリーを繋げたままの使用は難しい様です。強引にファスナーを閉める事は可能ですが、USB端子の故障にも繋がると思うので、そんなリスクを負う気はありませんw。 こういった形状のケーブルや変換コネクタを利用するのが良さそうです、そのうち目に着いたら買ってみようかな また、布の方のポーチはわずかに大きい様で、現在あるケーブルでもモバイルバッテリーと接続したまま入れる事ができるので、スマホのバッテリーが怪しい時にはこの状態で充電しつつiPod touchで時計を見るというのが今の使い方になっています。 といった感じで、iPod touchならば起動に問題はありませんが、トルク(スマホ)ではそこが注意点となります。トルク以外にも同様の仕様になっている機種だとポーチに入れたままではアプリの利用は面倒になりますので、事前にチェックしてから購入するのも良いかと思います。 サイズなどについては、ひと回り大きくなりましたが、さほど邪魔になる感じはしませんが、首下げ式のライトであるインティレイだと、しゃがんだリ体勢を変えた時に照射角が狭くなってしまう様な事は起こります。 収納力が増えたので、これまではポケットティッシュ1つとスマホを入れてましたが、ティッシュ2~3個とスマホ&iPod touch、飴ちゃん数個は楽に入りますw。 止水ファスナーなので、小雨程度なら防水でないiPodでも慌てるほどすぐに浸水する事もないでしょうし、そもそも人によっては釣りに行く時にはビニール袋に入れて持ち歩く人も居るみたいですし、私の様に最初から防水機能のある機器を持ち歩く人も少なく無いと思いますが、雨の日は基本釣りはしないという方なら、ベストに付属のポーチは止水ファスナーではありますが、生地がすぐに浸みてしまっていたので、急な雨でも納竿作業程度なら濡らさずに済むかもしれませんね。 ポーチ交換をきっかけに、一旦ベストの装備位置などを見直そうという気持ちもあるんですが、まだ着手できずにいます。 具体的には予備のライトの位置をカメラポーチの上あたりに移動して、光軸を体の中央寄りに変更するように、くさび型のスペーサーでも作ろうかと思っています。胸の前にそのままついていると、左胸の前というよりも、左腕の前あたりを照らす事になるし、足元はポケットで照らす事もできないので、作業しやすいであろう目に近い位置まで移動させようかと思っていますが、パズルと同じで一つ移動させたらその場所にあったものを他に移動させないといけないし、実際に身に着けて確認しないと使い勝手も分からないので、第一候補、第二候補じゃないけれど、仕様を考えてから進めようかと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.28 06:30:03
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