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カテゴリ:釣り散歩
先送りしていたバッカンの折り目取りですが、ようやくできました。
実は今回購入したのは昨年自分が購入したシマノのバッカンとは違って、新モデルになる様です。
昨年購入したモデル
また、サイズが昨年購入したものは36cmで今回購入したのが33cmです。 ハンドルの形状も若干変わりました。 そのサイズの差、材質の微妙な違いからなのか?折り目が若干弱い感じがしましたから、もしかすると熱めのお湯を入れるだけでも折り目はかなり改善する可能性はありそうでしたが、前回ドライヤーを使った方法でそれなりに納得の行くレベルになったので、今回もそれでやってみました。 やり方は、ドライヤーで温めては送風で冷やすというだけです。 お湯を入れる方法は、しばらく放置するだけなので、それですっかり折り目が取れたら一番楽なんですけどねw。 昨年購入したバッカンでは、入れたお湯の温度が低かったのか?納得いくレベルでは無かったんですが、恐らく素材にもよるかと思います。 これなんか水汲みバケツですが折り目無くなってますもんね。 釣り入門・水くみバケツの 折りくせを取る方法 まぁ~私の場合はダメだったので、温めてしわ伸ばし!という感じです。 最初にビフォーアフターを・・・ 購入して開封したばかりの状態。 しばらく中に水汲みバケツなど入れておいて、なぁんとなく折り目が少し伸びて来た今日この頃・・・あ!そうそうちなみにこれは未使用です、数回使っていればまた状況は変わってくるのかもしれません、水すら入れてない状態なんですが、理由はプチギックリ腰を2度繰り返してしまって自転車プチ遠征が実現できていない事ですかね。 で、それを今回こんな感じにやっつけました。 一応それなりの温風ですから素手だとシワが伸びる前に色々大変な事になりますから、軍手で熱対策をしつつ、感じが掴めるまでは、ドライヤーを少し遠めにしつつ温風をあてて柔らかくなってきたかな?というあたりで折り目を伸ばしながら送風で冷ますという作業です。 これもお約束の自己責任ですからね! 熱し過ぎて伸びたとか穴空いたとか・・・やり過ぎには注意しましょう。 使えなくなっても私は一切責任負えませんのでw。 今回は、私自身経験あり!だったし、サイズも小さかったので、10分もかかりませんでしたが、いくら症状が軽いとは言え、折り目がガッツリ残っていると、柄杓のカップを側面にこすりつける時など、使い難そうな気がするので、伸ばしてみた訳です。 本来はしっかりとしたハードバッカンとかが良いんでしょうけど、私の場合はただでさえ短時間釣行という甘えた釣りで、キャリアやカゴの無い自転車ですから、荷物を小さくするべく33cmバッカンをコマセ用として使うつもりで購入しましたから、普通は午前中の分で40cmバッカン1杯とか・・・そんな量は扱いきれませんしw。 36cmハードだとこのあたり
そして実際にはこんな感じで・・・ 水汲みバケツと柄杓ホルダーを入れて、水汲みバケツの中にでも集魚剤を袋に入れて、現場でアミエビと混ぜて海水で・・・という計画です。 オキアミを使った撒き餌というのはどうも東京湾では規制があるのか?調べていてもよく分からないところがあるので、常温保存のできるアミエビを混ぜるのが私には良いかな?というのが現時点での計画です。 一応この状態で蓋もしっかり閉じるので、このバッカンとターゲットによっては小型クーラーボックスを背負子に積んでレッツゴー!かな?w。 本当はも少し軽くて安い水汲みバケツにしようと考えていたんですが、金額的に考えても何千円と変わるものでもないし、丈夫そうなのでTICTのバケツを選びました。
これもまだ未使用ですが、普段ウナギ釣りで使っているエサのテナガを入れておくバケツは丸形でひねる様にしてたたむものなんですが、水の量が少ないとクシャっと潰れようとするんですが、あまり水を入れるとエビがなかなか掴めないという事もあって、省スペースとはいえ小さく折り畳んで使うものは、水を汲むだけではなく、活かしておく目的も考えると、少し丈夫なものの方が良いだろうと重量などには目をつむる事にしました。 とはいえ、見ての通り上面ネット付きなので、泳がせ釣り用に小鯵やイワシなどを入れたまま水に入れておく事もできるので、単独自転車釣行ではあまりできないかもしれませんが、車での釣行であればバケツ類も数個持って行けるので、そういった用途でも十分使えますから、メリットもあると判断しました。 そんな訳で、とりあえず撒き餌バッカン問題は一応解決という事になりました。 あとは、フローティングベストに最低限必要な小物を全て効率よく装備する事ができれば自転車でフカセ釣り修行に出られるんですが、ガン玉やハリ、サルカンなどなど袋のままポケットに入れるようでは準備もままならないので、その辺もダイソーの小さなケースとかで効率よく収納していかねば!です。 ルアー釣りと違って、そんなに荷物が増えるとは思っていませんが、フィッシュグリップやフィッシングプライヤーなどもどう収納すべきか?どんなものを選ぶべきか?・・・中途半端にシーバス経験があるだけに「こんなんでいいかな?テキトーでいいや!」と言えないのが悩みどころでもあります。 しかし、水位があればついついシーバス釣りへと行ってしまうので、フカセ修行はどうしても後回しになってしまいます。 台風が過ぎても濁りや漂流物の影響が残るだろうから、あまりモチベーションも上がらないかもしれませんが、趣味ですから時間の空いてる時にぼちぼちやって行こうと思います。 ・・・・アジングも気になってるんだがなぁ~w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.23 07:00:05
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