出不精淡水魚

またしてもアップしたつもりで忘れてました、2日前の日記です。

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懲りずに今回も釣り散歩行ってまいりましたｗ。


あ！そうそう・・・台風通過後でトマトの鉢はみんな転倒していました。
想定内ではありましたが見事に倒れていて、青いトマトが約20個ほど落下していました。
それでもまだ風は強かったので起こしたものの、たぶんまた倒れちゃったかもだなぁ～・・・。
驚いたのは意外と種まきした花の苗たちがほぼノーダメージだったということ。
150ポットくらいあるので、屋内に入れる事も出来なかったので、半分やられるくらいは覚悟だったんですが、見たところあまりひどいものは無かった様で、明日以降のダメージ具合が気になるところです。




１０月２３日の釣り散歩

気温17.3度
湿度48％
北7.3ｍ
晴れ

中潮　
満潮　18：20　181ｃｍ
日没　16：57
月の出　08：43
月齢　3.3　（月輝面　10.6％）
水温(開始時)　 15.8℃
水温(納竿時)　 16.8℃
におい　なし
濁り　濁り　20ｃｍ以下　

【　ボウズ　】


さて、本題ですが、午前中まであの暴風雨ですからさぞかし川はひどい状態だろうと思って行ったんですが、まぁ～水位が一時的に上昇した痕跡はありましたが、大型の木の枝など台風後の漂流物らしいものはあまり無く、濁りはほどほどにありましたが、予想していたレベルではなくて、ちょっと拍子抜けした感じはあります。


川の様子はイナッコらしき群れがいくつも水面に波紋を広げていましたが、１つの群れには10～20匹程度かな？、そんな団体さんがいくつも存在するのが見てわかるほどあちらこちらでワラワラしてましたが、今回もそれについているシーバスらしきライズは一切なし。
一応表層付近にそんなイナッコの群れが浮いているので、表層からいつも通り流して行きましたが、レンジ下げても反応はなし。

しかし、中潮とか大潮とかいうよりも、下げの流れがかなり速くて、その状況だけはプラスの印象だったもので、ちょっと粘ってみましたが、結局ノーバイトで納竿でした。


でも、あのサイズのイナッコがあの暴風雨で流され、その後また戻って来たとするなら結構移動範囲って広いのか？もしくはそれほど雨量は多く無かったのか？
なんだか色々思うところはあるんですが、少なくとも表層を意識しているシーバスは居なかったという事は間違いないかと・・・ｗ。

ん～～～

ちょっと、台風という状況変化は、あまり良い方には転がらなかった感じですね。

ただし、今回は久しぶりに冷凍エビ持って行ったので、途中から竿1本出して放り込んでおいたんですが、流れが強いのと、表層ではなく底を流れる草などが多いようで、何度かゴミがかかって、鈴が鳴るという事はありましたから、普段よりゴミは多いんでしょうけど、細い草の茎みたいなのは何度も引っかかってきました。

あの状況だと、やはりトップで水柱あげて捕食してる様なやる気のある魚が居ないとちょっと厳しいのかもしれませんね。
以前濁りの中釣った時は、浅瀬でライズが何度もあったので、フローティングミノー流して一発でしたけど、泥濁りの中釣れたのはあれっきりかな？ｗｗｗ。

まぁ～先日のシーバスも雨後の濁りが少し抜けた後だったし、ちょっと気が抜けない状況なのかもしれませんね。
まぁ～年中やってる訳ですから、釣りが成立しない状況でない限りはほとんど投げに行ってる訳ですから、その中から良い状況を経験してこそプラスになるんですよね。
いくら毎日釣りに出かけていても、タイミングによっては全然釣れないまま1年2年経過してしまう事もあるので、それは難しいところでしょうかね？


今年になって、数人ルアー釣りの人が増えたようなんですが、タックルはバス用かな？と見える方が多い様です。
もっとも、あのタックルで鯉が掛かったらなすすべ無しかな？とも思いますけど、意外とハゼとかウナギ狙っているナイロン4号とかの人の方が鯉との勝負は成立するのかもしれませんねｗ。

それでも見るからにキャスティング練習している風な人を見ると、なんとなく数年前の自分とだぶって見えたりして、当時の苦労を思い出しますから、「がんばれ！」と思いながら見守ってしまうのですｗ。

でも、竿へし折られるか、腰抜けにされるかという洗礼を受ける事になるんかなぁ～ｗ。
最近はあまり鯉を掛ける事が無くなりましたが、鯉が居なくなったわけでもないので、多少注意しているから掛からなくなっているのか？それすら掛からなくなった位アワセが下手なのか？ｗｗｗ。

もうよくわからなくなってますね～。