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カテゴリ:車
縁が無いアイテムだったので、法規すら知らなかった位の衝撃的な現実を知りました。
それは・・・ 「チャイルドシート」です。 もちろん、その存在は知っていましたが、まさか義務になっているのは全く知りませんでした。 私自身15年ほど運転から離れていて、更新の時に警察署で変更された法規などについて教えてもらっていたはずなのに・・・。 赤ちゃんを乗せるというケースが非現実的すぎますし、他人の車やAT車を運転する機会もなかったので、自分の車以外運転する以外あり得ない生活ではチャイルドシートの必要を全く考えた事がありませんでした。 足回りガチガチのラリー車でしたからね、赤ちゃん乗せる人いないでしょwwwwww。 まぁ~そんな現実もありまして、チャイルドシートとの関連性はゼロだったんですが、昨年姪っ子に二人目が生まれまして、近くに住んでいる事もあって、たまに遊びに来る事もあるんですが、ちょっと車で送って行ってあげようと思ったら、「チャイルドシート無しでいいの?」みたいな話になって、そうか・・・搭乗者のシートベルトの義務化を考えたら子供のシートベルトも同様に義務化されてしかるべきなのか・・・と気づいた訳です。 (実際にはそこに至るまでに結構時間かかりましたけどw) またまた昔話になってしまいますが、私が車大好き!と運転を楽しんでいた頃というのは、シートベルトは自由だったんじゃないのかな?・・・ 私が装着していなかったのではなく、当時からバケットシートにシートベルトは4点式か5点式を一般道路でも付けて走っていたのですが、一般道では腰のベルトだけ付けていた記憶もありますね。 その後、運転席&助手席の装着義務というのがあって、後ろに乗る人も・・・となった頃は、既に車の運転から離れていた様な記憶があります。 そもそも車に乗らない時期が長かったので、バスや公共交通機関での移動がメインだった訳ですが、たまに乗るタクシーで「シートベルトの装着してください」みたいなアナウンスがあった時に、あぁ!そういえばそんな話ニュースでやってたな・・・と思った事を覚えています。 ですが、さすがにチャイルドシートは縁が無ければ一生搭載させないドライバーも世の中には居るはずです。 実際、私は全く知らなくても何の影響もないドライバーだった訳ですが・・・w いざ、身近に赤ちゃんのいる生活になると、知らなかったは通りませんから、人生初のチャイルドシートを購入しました。 とは言っても1万円以下のものも結構あって、近所まで送って行く程度ならそれで充分です。 他人の為に・・・的な思考もあるかもしれませんが、イマドキ他人の無謀運転から身を守るためにドライブレコーダーを買うのも当たり前、極端な話、カーグッズの中には助手席や後部座席の快適性を向上させるアイテムは山ほどあるはずです。 使用するのはごく限られた赤ちゃんのみになるという意味ではこの先何回乗せるか分かりませんけど、安全のためですから決して高い買い物でもありませんね。 昔は3万円とか結構高額な商品だった記憶がありますけど、やはり義務化という事で販売数も増えて単価が下がって来たのかもしれませんね。 もっともその3万円ってのも30年くらい前に姉が話していた事を聞いた頃だったかも知れない大昔の話ですしねw。 まぁ~何はともあれ、装着しておくといざという時にすぐに使えるってのは良い事です。 車椅子も常備しているのでそういう万が一に対して懐が広い車って事ですねww。 でも・・・縁が無くてもペーパードライバー歴をはさむと、そういった改正された法規や、新しい法規を知らないという事が起きてしまう訳ですが、仕方ない・・・ではなく、知る努力をしないといけないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.08 23:55:21
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