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出不精淡水魚

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2019.07.30
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カテゴリ:ガーデニング?
不調PCの事も気になるものの、待ってはくれない園芸作業・・・


今日は時間的に色々と余裕があったのと、鼻の方も比較的調子が良かったので、朝早くから作業をしました。


雨が多かった事、鼻炎がひどかった事、予定があった事などなど、水やりだけで手一杯だった感じで、黒星病で落葉した葉を拾ったり、花がらを切ったりなどの作業がほとんどできずに居ました。

他にも連日の雨で雑草も一気に伸びてきて、挿し木のポットの中にはバラはどこ?という位に周囲の雑草に飲み込まれる様な放置状態のものもあったりして、日没後の暗いベランダでスマホのライトを頼りにそんな恥ずべき状態を“見なかった事”にしていたので、それらを少しでも解消しようと少し頑張りました。



バラの方は現状ミニバラなど数年育てているものは自由に咲かせていますが、概ね2番花から3番花あたりが咲いていたりする状態ですが、雨に打たれて弱り・・・散った花がらや9割以上葉が落ちてしまったミニバラも結構ありますw。

でも、ミニバラは例年こんな感じですw。
基本鉢植えとは言え、雨の当たらない場所に・・・という選択肢はないので、黒星病はいつもの事です、それが致命的な事になった事もないので、ある意味枝だけのミニバラを眺めつつ、その後勢いが無い様なら根切り虫関係を疑って用土替えを決行したりもしますが、ほとんどは盛り返してくれます。


ただ・・・

最近感じるのは、ミニバラ自体は二番花、三番花と咲かせていってもそんなに勢いが落ちるという印象は無いのですが、枝の更新というのか?枝の寿命がそんなに長くない様に思います。
二番花・三番花と自由に咲かせてしまっているのが悪いというよりも、2番花が終わった枝が黄色くなってきたり、葉が落ちやすかったりと感じるにもかかわらず、細い枝の先に数枚の葉を展開させて花が咲いたりと・・・強いのか?弱いのか?といった謎に感じる状態を度々思ったりしますw。


この時期もそんな枝だけになったヒョロヒョロのミニバラの枝を少し切り戻しておくとまた数週間で葉が展開してくるんですけど・・・

冬に強めに剪定しても、春には一気に新芽が展開するし・・・丈夫だな~と思う事もあるんですが、用土替えの時には意外と根が貧弱だったりして単に鉢増しすれば大きく育つというほど単純なものでもないのかな?と・・・謎の多いバラですw。

もっとも、所詮にわか園芸ですから、まだまだ経験値不足なので、この様な謎を抱きつつ経験を積んで何か得られるのではないか?と期待できる部分が面白かったりするのかもしれませんw。




そんな思いを持ちつつも、最近気になるのはやはり今年購入したバラたちでして、うどん粉病にやられても次々花芽を伸ばしているにも拘らず、ソフトピンチで開花を止めていると、なかなか葉が展開できなかったり、ようやく葉が出て来たらシャクトリムシに食べられたりと・・・苦労している鉢もあるんですが、やはりこの暑さでは蕾の状態もあまり良くない様で、ピンチしているつもりが下の方で咲き始めた花があったりもしますけど、小さい花だったり、形が変だったり、虫に食べられていたりとあまり良い状態ではないですね。
やはりここはソフトピンチで体力温存しつつ秋バラに期待するというのが良いんでしょうね。


ですが、気づけばもう8月目前・・・地域によってはお盆休み明け頃から夏剪定をする人もいんだっけかな?9月の上旬くらいで去年はやったんだったかな?・・・でも、今年は春バラもあまりまともに見られなかったし、天候次第かな?と考えています。


春バラはあまり時期を調整できませんけど、夏剪定する時期によって秋バラの開花時期は多少コントロールできるので、強風や気温などの見通しなども見据えて剪定時期を調整した方が良いかな?と考えています。

開花時期の頃の気候を予想するのは大変だと思いますが、体力温存で葉数を意識して残していた株や、樹形も合わせて様子を見て来た株を台風が来る前に切ったりというコントロールは出来るかな?と・・・

今年の春もそうでしたが、良く伸びて来た新芽が春の強風や雨で結構折れたりしまして、それらが回復してきていよいよ咲くぞ!という時に再び雨でほとんどの花が下向きになって花首折れて・・・・という今年の春バラだったので、それと似たような開花時期の状態はあるかも知れませんが、結局伸びている枝を風から守ろうと麻紐で少し束ねてみたりしても、その枝の葉とトゲがこすれて、綺麗だった葉が傷だらけになってしまったり、枝先も強風で折れてしまって、結局切り戻してつぼみが出来るのを待った株もありましたから、どうせ折れたり傷ついたりするのなら早めに剪定してしまった方が良いかな?と学習した面もあるんですが、あまり暑さが残っている状態だと蕾が一気に上がってしまって良い花が咲かなかったり、のんびりしてたら冷え込みが早かったりして咲かなかった・・・というのも困りますw。


うちの場合、ベランダといっても吹きっさらしなので、雨風の影響を受けやすいので、そのあたりの作業を、いつやるかが大きな問題になりそうです。



そんな心配も今から出て来たりしてるんですが、雨の予報が無い間に、また薬剤散布もしておきたいし、雑草取りや落葉回収も半分以上残っていますから、気づいたら雑草だらけの鉢を「夏剪定のついでに雑草抜き」なんて事にならない様に、しっかり株元に日が当たる状態で夏剪定を迎えたいものです。


夏剪定なんてまだまだ先だ!と思っていたのに、もうその心配をする時期になっているとは驚きです。


そして落葉拾いも大事な作業でしたが、挿し木の鉢の雑草抜きをしていたら、あまりに雑草が多いし、ゼニゴケも増えてる鉢があったので、赤玉土多めの土に用土替えする事にしました。
ついでに2鉢ほどポリポットの挿し木なども鉢増ししました。

あまりこの時期にするものでは無いはずですが、窮屈そうな株があったので、緊急対処という事で実施しました。
左の鉢は品種不明のバラですが、毎年一番早く咲き、繰り返し良く咲くバラの挿し木でたぶん2年目なんですが、この鉢より2まわりほど小さい鉢だったので、風が吹けばすぐに倒れる状態でしたが、支柱を立てるにも鉢が小さかったので、とりあえずこのサイズに鉢増ししました。
右のはもっと小さい8~10cm径ほどのポリポットでしたが30cmほどの背丈になったので、こちらもポリポットの限界を超えてると感じていたので同じサイズの鉢に植え替えました。
他にもまだ10鉢以上鉢増しが必要であろう小さめの挿し木があるのでまたこのサイズの鉢を買っておかねば・・・

ちなみに今回のメモとしては、土は草花用の培養土に赤玉土を3~4割加えたもの。
バラはバラ用の土を使う事が多かったんですが、やや高額なのと、ふわふわ系で空気を多く含む傾向が強い用土の様で、水はけは悪くないのですが、しばらくすると土の量が減ってくる感じになりやすい・・・恐らく当初の隙間がつぶれて土が下がってくるんだと思ったので、試しに野菜や花用として売っている培養土(比較的安い)に中粒の赤玉土を混ぜてみました。
今後土の乾き方など様子を見て行こうと思います。

でも、今回の様な鉢増しだと元の土を結構残した状態で植え替えているので根回りは従来のバラ用の土になっていますけどねw、もっとも、バラの鉢の表土にゼニゴケが生える様では、あまり良い状態とは言えないでしょうから、ここには写真はありませんが、その鉢はほとんど前の用土は落として、↑と同程度の配合で水はけが良い傾向にある用土に替えました。


挿し木する段階で、鹿沼土だけを使った頃もありましたが、ゴーヤーを収穫した後の土など、野菜用培養土の再利用という土もあるので、そういった土を使った挿し木用の鉢だった可能性もありますw。


最初の頃は挿し木は清潔な鹿沼土で・・・とかネットで検索した情報を参考にしていましたが、だんだんテキトーになってきて、余ってる土でいいや・・・とか、図太くなってくるんですよねw
元々テキトーな性格ですからwww


でもね・・・そのゼニゴケの生えた土の中には足の数の多いアイツが数匹潜んでいました。
アイツは根を食べたりはしないのかもしれませんけど、あまり気分が良いものでもないので、もちろん出て行ってもらいましたwww。




ついでにもう一枚・・・

これはブドウのデラウエアなんですが、今年は三角コーナーに使う目の細かい青っぽいネットをかけておいたんですけど、それが逆に気になったのかガッツリやられました。
丸枠内の状態わかりますか?・・・ブドウの枝って結構強いです。
ハサミで切ろうとしても切れ味の良いハサミで無いと、結構力入れないときれないし、ツル性があるから引きちぎろうとしてもそう簡単にはいかないはずです・・・が、見ての通り何度もくちばしで咥えては首を振ったりしたのかな?・・・正直これはショックでした。
今年は一枝に2~3果房とか数も控えめにして育てていたので、この食いちぎられた先には3~40cmの枝があって、その先に今年一番状態の良い果房ともうひと房あったのに・・・orz


この後他の果房も落とされていました。

実も食べずに3房ほど地面に落ちてました。
もう残りは4房ほど・・・薄いグレープ色になっている程度なのに、完熟までまだもう少しかかるのに・・・

犯人は誰だろう?やはりカーカーうるさいあいつだろうか?もう少し小さいヒヨドリあたりだろうか?まぁ~完全に防ぐ事もできないし、多少の被害は覚悟の上ですが、食べもしないのに熟す前のブドウをいたずらに食いちぎらせると凹みますね。
無事に収穫できても、ブドウらしい形の果房は10個程度なのに半分以上落とされると、この先全滅させられるかも・・・と良いイメージが湧きません。

昨年はすっぱいブドウでしたから、今年は果房数を抑えて水や肥料も考えながら育てていたんですが、あまり実の大きさに変化はありませんが、言い換えるとこれからもう少し大きくなるのかも?というくらい一部の実が色づいてきた頃に被害に遭っているので悔しいです。


中玉トマトはネットで保護してからは被害にあっていませんが、やはりそういった物理的に遮断する様な環境にしないと被害は続くのかもしれませんね・・・


だけど・・・そのまま手放しというのも悔しいので、ブドウの鉢のそばにトゲが細くて痛い夢乙女の鉢を置いてみました。
鳥もバラのトゲで痛い思いをするのはいやだろう・・・という作戦ですw。

挿し木のミニツルバラなので、樹高もあまり高くないので、今年伸びたベーサルシュート1本が支柱で高さを稼いでいるだけなので、「バラで囲う」様な表現には到底およびませんけど、トゲのある植物には近寄らないとか・・・何か経験した恐怖心でもあったら少しは効果が期待できるかな?

贅沢は言いません・・・・10粒ほどのデラウエアひと房でいいので収穫させて!www




ああ・・・そういえば枝豆もかなり貧弱で凹んでます。
まだ様子見てる段階ではありますが、スタートが悪かった事もあって、期待薄としか・・・

採れたて枝豆のおいしさを堪能する事は、今年は出来無いかも・・・( ノД`)シクシク…





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最終更新日  2019.07.30 19:15:17
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