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カテゴリ:ガーデニング?
腰痛ベルトを締めて夏剪定は続きます!
昨日も1時間程かかって2鉢剪定しました。 ロサオリエンティスの2鉢、「ペネロペイア」と「シェラザード」です。 共に今年の春、大苗で購入したものですが、どちらも次々と蕾をあげてくる元気な品種という印象です。 根が張るまでは・・・と、ソフトピンチを繰り返しつつも、気づいた時には蕾がガク割れ寸前くらいだったりするとそのまま数輪咲かせてしまったんですが、つい先日も両鉢とも開花していましたが、食害されながらの小さな花という感じで、夏剪定後に一層監視の目を強めて秋バラを守らねば!と思う様な開花状態でした。 少しだけ花が見たくて咲かせた春バラや、咲かせるつもりは無かったのに咲いてしまった夏バラともに本来の香りを楽しむ事もできないというのがこれまでの花でして・・・、これは私の鼻炎が暴れ過ぎた事も原因なんですが、秋バラに期待するしかない!といった期待を込めた夏剪定となります。 「ペネロペイア」 株元付近だいぶ葉が落ちてしまってます。 序盤からうどん粉病、そして黒星病とかなりやられた感じですが、ご覧の通り成長点は元気があり、現時点でも蕾があがってきている状態で、枝先からいくつか下がったところでも脇芽をピンチした個所が多く、3~4つ下がっても既に芽が出始めているので、そこよりもまた下がったところで剪定しました。 だいぶ寂しい感じですけど、これ以上下げて剪定してしまうと、花が間に合わない可能性も出てくるので、勢いの強さに賭けてみます。 花の咲かない細い枝も整理しました、とりあえず秋バラを見て、冬剪定でしっかり切って、来年良いシュートが出てくれたらと願う株です。 「シェラザード」 こちらは画角の違いから大分背が伸びているのがわかりますか? 元気な枝の方に栄養がまわってしまうんでしょうかね?、序盤に低めで剪定したんですが、他の枝がうどん粉病や食害に遭っている間に、再び追い越してしまって、バランスが悪い状態になってしまいました。 それでも結構ソフトピンチしていたんですけどね・・・、周囲の鉢と同化して徒長しているのに気づきませんでした。 こちらもあまり樹形がよろしくないのですが、購入時から横に伸びている枝もありましたが、まずは根が張ってからと光合成用に株元の細い枝も残していましたが、やはり病気で株元はさびしくなってしまいましたが、あまり良い枝が無いので、今回は様子見を兼ねて株元の枝も少し残してみましたが、やはり冬剪定でしっかり切り戻した方がシュートに期待できるかな?とか期待しますが、とりあえずは高さを揃えて新芽の展開を期待しましょう。 ん~~~あとは台風前に4鉢やっつけたいけど無理かな?まぁ~樹高の高いのからやっつけるしかないかな? ちなみにトマトの鉢は肩寄せてネットで軽く包んでおきましたが、これだと倒れる時は全部倒れるんですよね・・・あとは低い鉢が多いし倒れて転がるくらいで、吹き飛ばされる恐れのあるものは柵のある場所に移動です(腰が音を上げない様に慎重にやらねば!)。 実質今日明日?までしか対策作業できそうもないので、物陰に寄せておくしかないかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.07 08:00:05
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