出不精淡水魚

これまでも今後本当に運転したい・・・いや・・・欲しい車としては最上位にあるコンセプトカー「トヨタ　Concept-i」ですが、どうやらそのDNAを引き継いだ車がモーターショーで発表された？（される？）様です。

【トヨタLQ】公道走る!?リアルな造り【東京モーターショー2019出品車】



私の中では、やはりこのイメージで夢を見ているんですが、まぁ～現実的にこれが数年以内に実現するとも思えないので、現実は現実として見守りたいところですけど、↑のLQがこの愛と同じ車にはなれないとも容易に想像がつきますｗ。

TOYOTA Concept-愛i コンセプト映像







ただ・・・確実に愛に近づいているのは、トヨタだけではなく他のメーカーを見ていてもなんとなく感じる今日この頃ですから、この先自動運転やAIとの調和や、その進化を見守りたいものですねｗ。



私が生きている間に「Concept-愛i」の様な車が庶民の手に渡るくらいの時代が来るかは分かりませんが、それを期待したい気持ちはありますｗ。



今回のLQのドアはコンセプトカーと違って普通のドアとなっていますが、このあたりは実用という面で考えたら納得できる部分なので、まぁ～アリといえばアリだと思えますｗ。


コンセプト動画にあった「ユイ」もその名前のままAIとして存在しているのは個人的には面白いと思えたところですが、コンセプト動画でも命名シーンがあっただけに個々の車によって違う名前が付けられるであろう事も想像できて面白い部分だと勝手に思っていますｗ。



今後コンセプトカーとは言え、来年の聖火リレーの伴走カー？的なニュースも楽しみなだけに、それがLQなのか？愛なのか？・・・

ん～～～個人的にはガルウイングのコンセプトカーが伴走してくれた方が面白い気がするんですが、伴走中に飛び出してきたギャラリーと接触事故とかだけはあって欲しくないものですね。




私自身ここ数十年？モーターショーに興味の無い人生を送って来ましたが、ここ最近は新車購入も考えているだけにこの手の情報は気になるところですが、ハイブリッドや、安全装備などなど、次々に新しい技術が搭載される次期でもあるだけに、今年＆来年と・・・そんな情報を無視できない時代なのかもしれません。


度々ここでは書いていますが、2020年スバルのモデルチェンジもあるので、現行モデルの最終型に飛びつくべきか、２０２０年モデルに飛びつくべきか？とても悩むところではあるんですが、現状アイサイト関連での進化があるであろう想像があるだけに、私個人的な老化も考えるとS4かレヴォーグあたりの安全運転支援性能の進化に期待する感じになってしまうのは致し方ないのかなぁ～～～と思う今日この頃ですｗ。