出不精淡水魚

2023/02/06(月)04:33

まだ終わらないミニつるバラ「夢乙女」剪定誘引

ガーデニング?(337)

夢乙女のバックアップは5鉢ほどあるんですが、バックアップゆえに枯れなければ良いくらいの管理状態になっている事は否めません・・・w そのうち3~4鉢を残して貧弱なバックアップは一旦処分しようと思っています。(近年中にベランダの防水工事があるはずなので) そこで、比較的株がしっかりしているものを3鉢メンテしました。 一番しっかりしていたのは角鉢のあんどん仕立てなんですが、株がしっかりしているという事は弦の数が多いなど、メンテの仕事量が多いということにもなるので、今回は手間がかかるそういった鉢は表土のみ用土替えて、堆肥などを入れてお茶を濁すことにしてたんですが・・・。 その角鉢の夢乙女は、用土の容量も多いけど、2年以上用土替えしていない鉢で、鉢を動かそうとしたらベランダのコンクリートに根が活着していたくらい鉢そこから根が出ていたので、古枝は多いし、鉢の外に根は伸びているし、雑草も多い(近くにあったナデシコのこぼれ種も元気に育ってましたw)ので、このまま見なかったことにも出来なくなって、用土替え決行しました。 そもそも昨年誘引も出来ずに伸びたシュートをそのままループ状にして春を迎えてしまったので、昨年は少しだけ花は咲いたもののノー剪定では全く駄目ですね。(根詰まり間違いなしw) 今回誘引するにあたって、昨年より前の枝になりますが、花枝の伸びたところはほとんど1cmも残さないくらいでカットし、誘引の主軸となるものは赤い芽がどうこうとかいうレベルではなくとにかく、古枝は処分して残った比較的若い枝を使って今年立て直す事にしました。 (もう古い枝は花枝切っていて、これは止めとこうかな?と思えるくらい木化した枝だったしw 誘引後の写真撮り忘れましたw 2つ目のバックアップも同様に・・・ 古い枝の花枝を少し短めに残して様子見ながら剪定していましたが、長さがちょっと微妙かな?と思えるベーサルシュートなども含めると、なんとかなりそうに思えたので、この鉢も枝の更新を図るべくこれまで誘引グセが付いていたような古枝はバッサリ株元でカットです。 ↓古枝残した時はクルクル巻きグセの付いた枝がオベリスクの周りに寄り添っているわけですが、ご覧の通りなんとかなりそうです。 しかし、これはオベリスクが細めなんですが、高さがあるのでオベリスクを抜いての誘引は4~5時間コースになる予感がしたので、このサイズは諦めよう!と・・・w で、こちらも表土には雑草が生えてまして、ついでに用土替えをした方が良いであろうことは分かっていますが、他にもつるバラは数鉢あるし、主力のラティス誘引などのつるバラの大型鉢もまだ用土替えには踏み切れていない現状を考えると今年は我慢してくれ!と思いながら表土5cmくらいだけ掘り下げて土壌改良材とまではいえないけど、牛ふん堆肥や有機肥料、腐葉土などをブレンドした用土でマルチングする感じで様子見ることにしました。 小粒の赤玉、バーク堆肥なども入れてます。 バックアップとはいえ、強敵の夢乙女ですから、体にトゲを引っ掛けながらなんとか2時間ほどで誘引完了です、 そして、他にあんどん仕立ての夢乙女もありましたので、勢いでやっつけちゃいました。 ↓の写真はこの前にやった、角鉢の古い土もあるので、結構な猟の古い土になりました、根も結構切ってますねw このあと小さめのあんどんに再び誘引しなおして、残すは夢乙女もう1鉢かな?在庫の資材が心細かったので、昨日培養土など買ってきましたから、まずは夢乙女のバックアップをもうひと鉢頑張って、その後に誘引済みのつるバラ大型鉢の部分替えをやったら、いよいよ木立ちバラの剪定と用土替えです。 こちらは昨年用土替えしていないものがほとんどなので主力選手は当たり前に用土替えとセットでメンテしていきます。 レッドカスケードの様に、今よりも鉢を少し大きくして、フェンスなど壁面誘引にしたら夢乙女はすごそうですけど・・・ほぼ一季咲きですし、トゲも鋭く強敵なので、今の管理が限界かな?とも思ってますw。 日曜日というのに、ここ数日こんな作業さってたもので肩こりを通り越して寝返りうつのも痛いくらいひどかったので、作業は休んで資材買い出しでしたけど、作業が進めばまた買い足さないといけないのは見えてますからあと1ヶ月以上かかるかもしれないけど、頑張ってみます。腰痛再発したらその場で終了ですけどねwww。

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