2008/02/17(日)16:05
これからのローマ
さて、久しぶりのローマの話題です。
ローマは、まぁまぁ元気どす。
カンピオナートでは、なんとか2位をキープしています。
1 インテル 56
2 ローマ 48
3 ユベントス 44
4 フィオレンティーナ 38
5 ミラン 36
しかし、首位のインテルとは、8ポイントもあいてるのです。
この8ポイントは、インテルとの大きな壁(実力の差)を意味していると思います。
ローマの戦い方を観てると、やっぱり優勝するチームではないですね。
先日もシエナ相手にボロ負けしてしまって、その時点で優勝は無理なような気がしました。
昨年も同じような状況でしたからね。
そして、次節からどうしてこんなに厳しい戦いが待っているのか
というくらいのハードスケジュールになっているのです。
まず、16日(土) 3位のユベントス戦(アウェイ)
24日(日) 4位のフィオレンティーナ戦(ホーム)
中2日で、27日(水)首位のインテル戦(アウェイ)
どうして、こんな拷問のようなスケジュールなのでしょう。
そして聞いてくださいね。泣きそうです。
16日のユーベ戦が終わったら、中2日でチャンピオンズリーグ
19日(火)は、ホームでレアルマドリー戦
この2週間はローマのために戦わねば!
さて、何試合勝てるでしょう。
とても興味深い記事を見つけましたわ。
審判問題は、いつも絶えないセリエAなのですが、
イタリア最大手『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙がこんな記事を書いています。
ここまでのリーグ戦で審判の判定によって生じた損得を差し引いた場合、
架空の順位がどうなるかを紹介したのです!
おもしろいでしょ!
最も損害を被ったのは、8ポイントのマイナスとなったミラン。
首位のインテルは同じ8ポイントの「得」となっています。
そして、バーチャル・ランキングでトップに立ったのは、
なんと現在3位のユヴェントスなんですよ~!
ローマは、関係ないみたい(苦笑)
『ガゼッタ』紙が紹介したバーチャル・ランキングは以下の通り。
カッコ内は実際の勝ち点における判定によるポイントの損得を示しているそうです。
1位:ユヴェントス 48(-7)
2位:インテル 45(+8)
3位:ローマ 45(±0)
4位:ミラン 41(-8)
5位:フィオレンティーナ 36(+1)
6位:アタランタ 33(-4)
7位:パレルモ 28(±0)
8位:サンプドリア 28(±0)
9位:ウディネーゼ 25(+5)
10位:ナポリ 27(±0)
・・・・・
そして、最後にもうひとつ、ミーハーな話題を。
今日は、ランキングの日にしますね。
イングランドの“Thepeoplesclub”
イギリス人女性4000名を対象に、
「最もセクシーなサッカー選手は?」との投票です。
イギリス人選手に限定されることなく、異国の選手にも熱い視線が向いていますが、
やはり、プレミアリーグの選手が多いのでしょうか。
ちなみに、私が一番好きなイギリス人の選手は、マイケル・オーウェンです
1位はロサンゼルス・ギャラクシーの元イングランド代表主将デビッド・ベッカム。
彼は、今も愛され続けているのですね。
1位: デイビッド・ベッカム (ギャラクシー、イギリス人)
2位: ティエリ・アンリ (バルセロナ、フランス人)
3位: フレドリク・リュングベリ (ウェストハム、スウェーデン人)
4位: クリスティアーノ・ロナウド ( マンU、 ポルトガル人)
5位: フェルナンド・トーレス (リバプール、スペイン人)
6位: パオロ・マルディーニ (ACミラン、イタリア人)
7位: カカ (ACミラン、ブラジル人)
8位: マイケル・オーウェン (ニューキャッスル、イギリス人)
9位: アンドリー・シェフチェンコ (チェルシー、ウクライナ人)
10位:フランク・ランパード (チェルシー、イギリス人)
11位:ルイス・フィーゴ (インテル、ポルトガル人)
12位:セスク・ファブレガス (アーセナル、スペイン人)
13位:フランチェスコ・トッティ (ASローマ、イタリア人)
14位:ハリー・キューウェル (リバプール、オーストラリア人)
15位:ミヒャエル・バラック (チェルシー、ドイツ人)
16位:デイビッド・ジェームス (ポーツマス、イギリス人)
17位:ジョー・コール (チェルシー、イギリス人)
18位:ラウル・ゴンサレス (レアル・マドリー、スペイン人)
19位:カルロス・ボカネグラ (フラム、アメリカ人)
20位:中村俊輔 (セルティック、日本人)
ここからは、番外編 ~みなさまからのご申告順
21位:マ~サ ( ?、 日本人)
22位:相馬 崇人 (浦和レッズ、日本人)
23位:稲本 潤一 (フランクフルト、日本人)
24位:エドガー・ダービッツ (アヤックス、オランダ人)
トッティは、13位ですね
それにしてもマルディーニさま、さすがですね。
2位のアンリも、嬉しいです!
びっくりしたのは、俊輔がランキングしていること。
そんなにセクシーですか?(失礼いたしました)
そして、残念なのは、大好きなドログバが入ってないこと。どうしてかしら~~~
身体能力にものを言わせたサッカー選手は好きではないのですけれど、
なぜかドログバだけは嫌いになれません。
彼の動きと醸し出す雰囲気がなんとなく好きです。
ローマの話から、ずいぶん、それてしまいましたわ。
ごめんあそばせ
チョコレート工場に戻ります。。。