2008/05/08(木)16:16
BCBGなおもてなし ~タオル
今日もいいお天気で、洗濯物がよく乾きました。
洗濯石鹸の宣伝ではないですけれど、
洗濯して、タオルをたたむ時って、とっても幸せ~
お気に入りのタオルを頬にあて、
やわらかい肌触りを感じているとホッとしますね。
タオルに求めるものは、吸水性、感触、デザインでしょうか。
結婚して、お気に入りのタオルをさがし求めました。
長い間、使いたいので、丈夫なものがいいですし、
洗面所に置く時に、色が統一されているほうがいいです。
そして、タオルの厚さというのも、かなり微妙ですね。
薄過ぎてもダメ、そうかといって、分厚いのもごろごろしますよね。
私は、清潔感のある白が好きです。
ブランド物でロゴがはいっているのもありますが、
ロゴがついていると、顔を拭く時にひっかかるような気がしていやなのです。
というので、
もう何年か前に見つけたのが、
大好きな雑貨屋さん quatre saisonsのムースタオル。
(キャトルセゾンは、パリに本店がある、
シンプルでナチュラルな雑貨屋さんです。
私は、もう何年も足を運んでいます。)
ムース(石けんなどの泡という意味)という名前の通り、
とにかくふんわりと柔らかい肌ざわりが魅力のタオルです。
通常は、2~3本の細い毛糸をよって、
一本の糸にし、タオルを織るのですが、
このタオルはよっていない糸で織られているので、
ぐっと柔らかく、優しい風合いになっています。
お泊りのお客さまにも自信を持って、お出しできます。
デリケートな肌の人や赤ちゃんにもおすすめ。
一言でその素晴らしさを言い表すとすれば、
お風呂から上がるのが楽しくなるってことかしらん。
お風呂上がりは、いつもご機嫌のMittiですけれど、
このタオルのせいで、ますます、幸せです。
私は、幸せというのは、こういうところにあると思うの。
ほんの些細なことなのですけれどね。
話がそれますが、
もらいもののタオルって、どんどんたまっていきますね。
薄いものは、こうしてぞうきんにしておきます。
下の子が、小学校1年生の時、
”おかあさんは、何名人?”
という作文を書かなければいけなくて、
私は、どんな風に書いてくれるかとても楽しみにしてました。
お料理や、ケーキ作りが得意だとか。
(へへ。自己崇拝にもほどがありますね)
いつも、お家には、お花があちこちに活けてあるとか。。。
でもね。
何だったと思いますか?
うちのお母さんは、”ぞうきん作り”の名人です。
ですって。
・・・
地味なママです。はい。
そんなにいつもいつもぞうきんを作っているわけではないのですけれど、
ぞうきん屋さんで~すとか言いながら、
雑巾を作る時には、一気に何枚も作ってしまうからかしら。
新学期には、タオルを2、3枚持っていかないといけないのですけれど、
このごろは、100円均一で売っている真白のものを持ってこられる方が多いようです。
大きくなるにつれて、柄物は持っていきたがらないのがこまるところ。
だから、柄物は、家で使います。
お掃除も楽しくなりますね。
みなさまのおうちにもきっと、お気に入りのタオルがありますよね。
いいタオルがあれば、教えてください。
うちのは、このムースタオルが、全部で50枚あるので
(買い占めました)
しばらくは買い換える必要がありませんけれど。