カテゴリ:認識の歩み
日本の数の数え方(桁の数え方)は、 「一、十、百、千」を基本に、 なにもつかない四桁、 万がつく四桁、 億がつく四桁、 兆がつく四桁、 京がつく四桁…となっています。 つまり なにもつかない:一、十、百、千 万がつく:一万、十万、百万、千万 億がつく:一億、十億、百億、千億 … となっているわけです。 日本語では4桁区切りが一般的ですが、 世界的には3桁区切りで考えるのが 一般的なのだそうです。 みなさんも目にしたことがあるかと思いますが、 アラビア数字で大きな桁の数字を書く際に 3桁ごとに「,(コンマ)」を入れますね。 これは、世界的には 3桁ごとで区切って数字を読んでいるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月27日 05時00分06秒
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