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びーちぇの別館

2006/03/19
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タイトルが、大変過激なものになってしまいましたが、
それでも、こう言わざるを得ません。

文芸春秋4月号に、
高橋紘氏が「現代版壬申の乱への危惧」などと、
皇太子殿下、秋篠宮親王殿下にたいし、お睦まじいご兄弟の間をうんぬんするような
無礼極まりないタイトルをつけ、浅薄な女系天皇推進論を発表しています。怒)


氏については「家族がいちばん」さまが、しっかりと反論なされていますので、
そちらで読んで下さいませね?


しかしまあ、推進論者はそろいもそろって、
畏れ敬うということを、知らない人たちであることよ。

人間が懸命に生きると言うことに、なんの考察も出来ていません。
つまりは、死生観、生命哲学が欠けているのではないでしょうか。

生命哲学は、学問で身に付くものではありません。
まったく素朴なお百姓のお爺さん、お婆さんでも、
はるかに賢く、生きる智慧や教養を身に付けている例が大変多いのです。

なぜなら大自然の中で、
日照りでも、大雨でも、台風にあっても、
幸運でも、不運でも、ひるむことなく、
智慧をふり絞って作物を育て続けています。
食べるために、そして、人に喜んでもらうために。

「美味しいね」と言われることが、何よりの喜び。
そして、人さまのお役に立っているということが、何よりの誇り。
「お陰さまで・・・」と、ニコニコ顔のなんと美しいこと!
日本を見えないところで支え続けているのは、実にこういう方々です。

たぶん、高橋氏たちは、そういうことに実感がないのでしょうね?



一番おかしいのは、
彼らは未来を設計できると信じ込んでいること。
計算し、予定を立て、実行すれば、それでうまく行くという幼さです。

田舎のおっちゃん、おばちゃんは解っているのにね?

「お天道さん次第じゃ、うまく育たんこともあるさあ。
 バッテン、播かん種は生えんもんねえ。
 やってみらにゃあ、どうなるか分からんと。
 負けんで、がんばらにゃあ・・・」


子供じゃあるまいに、良い大人であり、学識者といわれる人が皆、
そのような論を立てているのには、
人間をバカにするもんじゃない!と、言いたくなります。



あるいは、それも計算して、意図的にそうしているのであれば、
なんという人間に対する侮蔑的態度であることでしょう。
他は・・・特に彼らに反対する人はみな劣等であるから、
知恵・知識を動員して、うまく持っていけば、
思うようになる・・・というような態度ですよね?

先の岩男氏も、田中氏も、所氏も、
あるいは、内閣官房の典範改正を企んだ輩も、
人として大事なことが、すべて欠如しているように思えてなりません。


先の高橋紘氏に戻りますが、
彼の主張していることを、子細に読んできて感じることは、
「悪しきジャーナリズム」の典型であることです。

皇室記者であり、宮中祭祀に関しても色々書いているのに、
その伝統という重みがまったく分かっていないのです。

いや、自分だけが書けたということで、
伝統を分かったつもりになっているのが致命的。
ご皇室のことを取材し、長年にわたって書いてきたということが、
自分だけが知っているという思い込み、思い上がりを生んでいるような気がします。

また学者先生たちにも申し上げたい。
学問を積み上げてこられたということも、そのご苦労も、
畏れを知らなければ、
まったく現実には生かせることが出来ない
ということを。



畏れとは、謙虚な気持ちだといって良いと思います。
自分だけが知っている、自分だけが正しい。
そして他を見下します。
それは不毛の地にも似て、なにを産み出すこともありません。


明日はどうなるか分からない。
これが真理です。


「結論ありきで何が悪い」
などと、うそぶくお方々に至っては、何をか言わんや。

もっとタチが悪い・・・・いうなれば、
ヲシテ文献に書かれた、
日本始まって以来のクーデター(紀元前1000年頃)を起こした、
ハタレどもと同じなのです。
ハタレとは、己の力を頼み、人々をまやかし、自分の利益だけを求めて、
国を支配しようと、群れ集まった悪しき者共です。



これは「人でなし」であったので、
その当時嫌われていた動物の名をつけました。
曰く、ヲロチ、キツネ、イソラ、ヌエなどが取りついているとされ、

ことに「ヤマタノヲロチ」とは、
8人の首領にそれぞれが率いられた、悪党どもの大軍であったそうです。
中には政府の高官も交じって、扇動していたとか。

この時、アマテルカミのご采配の元、すべての人々は心1つに結集し、
何年かの苦しい戦いの末、やっと悪者達を平定したといいます。
そして、それからの平和は長く長く続き、
もっとも栄えた、幸せな時代となったのです。

ならば伝統という、今までの人々が命をかけても守ってきたもの、
その良き本質だけは、守り通さねばなりません。

その本質は実に男子男系の天皇陛下を戴くことです。
日本が奇跡的に滅びなかったのは、
このことを、愚直に、しかし智慧を絞って、
守り続けてきたことにあります。

大変?
統計上は無理?
そんなこと、どの時代でも同じでしたよ。

しかし、安易な道をとらず、
男子男系という、大原則を守り、
一見道を狭めることも厭わず、あらゆる工夫、智慧を結集したことで、
なんと2600年も・・・私見によれば、8000年も(笑)・・・
国は存続してきたのですから。

どなたかがおっしゃっていましたが、
「一見道を狭めるかのように見える男子男系を守ることは、
 末長く皇統が続くことであり、国が栄えることに繋がる」

まったく同感です。



もうここまできたら、
いっそのこと、彼らの言葉を借りて、
「何が何でも、男子男系の皇統を守る」
「それ以外の考えは捨てるという結論ありきで、何が悪い」

と私は声を大にして言いたい。

男子男系の皇統の正当性は、
私に言わせれば、大変簡単です。
それが、大自然の理に適っているからです。

そのことを体験的に知っていた日本人の優れた感性は、
農本主義という、まことに健康で素朴な、
この地の「自然と共に生きる暮らし」から生まれました。

よって、
何より科学的なものなのです。

太古の日本人は、それをアメノミチ(又は、アメナルミチ)と表現しました。
アメノミチ・・・宇宙原理に従うということです。
神道の根底にある哲学に従って生活してきたのです。



さて、今日の産経新聞にそれを証明している記事があります。
動物行動学研究家・竹内久美子さんの「正論」。


この方は前にも、動物としての人間論を書いておられましたが、
それによると、
猿類も、進化したゴリラ、チンパンジーなどのヒトと近い大型霊長類になると、
その社会システムの中で、男系を選んでいるのが現実であると。

「集団が争う時に、オス達の血縁の絆により、有利に戦うことが出来る。
 つまるところ、男系(父系)というシステムは
 人間における、国家の成立や維持に関わっている(大切な機能である)・・・」


縄文時代から日本人は、このことを自明のことと受け取り、
この長い年月、何があろうとも男系を維持してきました。
再三の国難の時期も、
男系のご皇室を戴いて心を1つにして、乗りきってきたのです。

そのためには、あらゆる智慧を絞り、
だからこそ、建国の伝承にも、
「カワルガハリニ ヨヲツギテ」と、口伝を書き残してています。


直系にこだわらず、
男系の血筋を引く、皇統に属するお方が、
時代に即して、代わりあって御位をお継ぎあそばし、守ってこられた。
それが、歴史に残る真実です。




他のことはどうでもよろしい。
まず、男系男子の継承と決めるべきだと思います。
そして、
皇統に属するお方々の・・・特に戦後GHQの政策で、
宮家を離れられたお方々の復活を図り実現に至れば、
何の問題もありません。


前記の女系論者たちが宣う、いまの世にそぐわないとか、なじまないとか・・・
そんなことは、枝葉末節。
まことに、非科学的な暴論だと思います。



日本の思想が、西洋より優れているのは、
自然と共に、その法則を感じ取り、重んじ、従ってきたことにつきるのです。
その、なによりの表れが、
ご皇室のあり方である
と、
さらに深く、そして自信を持って、
認識を深めようではありませんか。

あとは不退転の意志を持って、行動あるのみ。

長い歴史の中で、国のため命を捧げられた方々も、
きっとお守り下さると思います。






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Last updated  2012/01/29 12:25:45 AM
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