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カテゴリ:得々美容情報
1週間ぶりに日記更新。
いや~年末から1月に掛けて、喰った喰った。 黒いセーター着て鏡に映った自分の姿は、まるっきり熊です。 うがぁぁ~ヤバイ。 でも動きたくないの。寒いから...(* _ω_)ゴロゴロ... でも、動かなくても手っ取り早く美しくなる努力は惜しみませんの 例えば美顔パックとか髪のお手入れとか。 今日は、そのうちの一つ・髪のお手入れに関するお話をします。 そもそも、milkが髪のお手入れに目覚めたのはある1枚の写真を見てからでした。 なんて事ない1枚なんだけど、そこに写っているツヤ髪がmilkの心をガッチリ捕らえたのです。 「髪は美しいツヤがあるだけで十分にアクセサリーになるんだ」 そう感じてからですね・・真面目にお手入れする様になったのは。 ところで、昨日は白髪が目立ってきたヘア~をツヤツヤの黒髪に近づける為のトリートメント をしました。材料は・・ヘナ。 これだったら痛むどころか髪の補修にもなるし白髪も染まるのだっ。 但し、茶髪にして遊ぶ事はできません。 あくまで黒髪のツヤを追求する者に適した最終兵器です。 最終兵器って言っても1000~2000円くらいで出来ます。 美容室で6000円~10000円掛けて白髪を染めると、少なからず痛む。 その後トリートメントなんてしたら更に2000円くらい取られる。←1週間持てば良い方。 その辺のドラッグストアで600~1000円くらいで白髪染めやヘアマニキュアを施すのは 本当に勧められません。 染めた直後はキレイですが、それを何回も繰り返すとオニババみたいに全くまとまりのない バサバサなヘア~になってしまい、やがて水分も枯れ果てカサカサに枯れた髪に。 そうなったら、どんなにオイルを刷り込んでも美容室でヘアエステをしたって・・ 数日で枝毛切れ毛のオンパレードに 髪は手櫛も通らないくらいに痛み、最後には泣く泣く切る羽目になってしまう。 でもでも、ヘナは全く違います。 それは、髪を染めるのと同時にトリートメントもしてくれるから。 自分で染めたり美容室で染めたりすると痛むという常識を全く覆してます。 痛むどころか髪が健康な元の髪に戻っていくんです。 ヘナを始めたのは去年の春頃。 その後数回使い、大分ツヤが戻った所でうっかりヘアマニキュアに浮気した途端、恐怖の オニババヘア~が1ヶ月で復活してしまったのです。 コレは大変・・!と最近ヘナを試みましたら、1回で髪質が改善に向かいました。 コレは半端ないです。 髪を伸ばしたい方はぜひ挑戦してみて頂きたい 天然成分なので髪の地肌にも良いし・そして安いし・・ あ、でも正直デメリットもあるんですよ。 ・・・という事で、一応分かりやすい様にまとめてみました。 ケミカル染め(美容室) メリット 好きな色を選べて全て人の手によって染めてもらえるので楽ちん! 仕上がりはムラなく美しい。 デメリット とにかく高い 時間が掛かる(2時間前後) ドラッグものよりは痛みにくいが、少なからず髪へのダメージは掛かる。 たまに失敗される ケミカル染め(ドラッグストア) メリット 好きな色を選べる。 早く染まるので、バスタイム中に染める事が出来る。 安い!(500円~1500円前後) デメリット ムラに染まる 数日後には髪のツヤ・水分が失われる。 続けて使うと、髪の毛は修復不可能なまでにメチャクチャ痛む。 頭皮に非常に悪く、後の抜け毛等の原因になるとも言われている。 ヘナ メリット 髪に負担が掛からないどころか、トリートメントの効果があるので髪が元気になる。 髪が滑らかな手触りになり、ツヤが増す。 頭皮にも良いので、染める時には頭皮にも付けるようにすると良い。 安い!(800円~2000円前後) デメリット とにかく染まるまでに時間が掛かる(2時間以上は置いた方が良い) 匂いがもろに草。(好きな人は好き・・らしい) 自分なりの配合(卵白・蜂蜜・紅茶・レモン・ココナツオイル等を混ぜてみる)が必要。 髪色を明るく出来ない。(好きな髪色を選べないので配合で調整が必要な場合も。) メーカーによってはインディゴを配合しないと真っ赤に染まってしまう事も。 慣れないと塗りにくい。 そう・・・ヘナのネックは手間なんですね~。 でも、milkがいつも使ってるテンスタ~のヘナは配合等が適当で良いので比較的ラクです。 まずは外箱がそのまま【まぜまぜ用ケース】として活用出来るので、そこに材料を 突っ込み、そのまま配合可能なの。 そして、ヘナにありがちな【髪が真っ赤】なんて事にもならない。 ちなみに使用色はライトブラウンとブラウンです。 楽天だと、その他のお色の方がお安いんですね・・ でもダークブラウンなら最安値だし、評判も上々なので大丈夫なのではないかと思います。 上手に塗るコツはハチミツをたっぷり混ぜる事・マヨの固さくらいに練り上げる事。かな~。 それから、放置時間についてですが・・自分の場合いつも午前中の時間を全部使って染めてます。 その時間すらも勿体無い方は、夜寝る前にヘナを塗り、シャワーキャップを被ってそのまま 寝てしまう【寝ヘナ】を実行してるらしいです。 寝ヘナは、翌日の朝に洗い流す感じです。 何だか新年からヘナについて熱く語ってしまいましたね・・ でも、手を掛ける価値は絶対にあります。 1回目から効果が出る人(放置時間が短いと染まりにくい場合も。) そして数回試して改善に向かう人といろいろです。 @コスメで評判の良いヘナは他にもいろいろあります。 ぜひ試して欲しいですっ^^* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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