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Beadsholic

テグス処理の方法

テグス処理の方法・私の場合

このページでは、モチビ読者からの質問にお答えして、ビーズモチーフのテグスの処理の方法をまとめてみました。


まずは、テグスを結べる状態(ビーズ2個の隙間からテグスが向かい合って出ている状態)になるまで、テグスをビーズに通します。モチビ65ページの写真にあるミシン針用の糸通しを使うと便利です。通常、立体モチーフを編んだ後は、各ビーズにテグスが2回通っていますが、編み終わったときに、テグスが1回しか通っていないビーズの輪があったら、その輪にテグスを通して、向かい合った状態にします。

次に、テグスを2回結びます(本結び)。
結んだ時点でこれまできれいだった形がゆがんでしまう場合は、編み方がゆるいものと思われます。出来上がったモチーフを指でつまんで押すと、少しへこむくらいなら適当でしょう。ビーズの穴の大きさに対して、テグスが細すぎる場合も、編み方がゆるくなりがちで、ふにゃふにゃな仕上がりになります。

次に結び目をビーズに引き込む作業ですが、私はほとんどの場合以下の方法です。
<よくやる方法>
右からきたテグスを左のビーズに入れて引っ張る。または、左からきたテグスを右のビーズに入れて引っ張る。もし結び目がビーズの穴に引き込まれなければ、以上終わりで、結び目は隠れませんが、強度的には問題ないので、ビーズの際でテグスを切ります。本当はビーズにさらに2~3個通してから切るほうがよいのかもしれませんが、あとでまたなにか付けるとき困るかもしれないので、私はいつも結び目からビーズ1個分のところでテグスを切っています。それで結び目がほどけたことはいままでで1回だけです。
でもこの方法には難点があって、いつも使っているテグスがどのくらいまで引っ張っても切れないかの感覚が身についていないと、ちょうど結び目のところで切れてしまいます。(そうすると、ひとまわりくらい解いて、よれよれの短いテグスを結ばないとならないです。。)

<オススメの方法>
両方のテグスをビーズ2個のうちの片方に通し、引っ張って結び目をビーズの穴に引き込みます。これだとテグス2本を引っ張るので、切れにくい。でもたま~にビーズが割れます。引き込めないときはやはりあきらめて、テグスを切ります。
この方法の欠点は、テグスが2本ビーズから出ているので、切り際が目立ちやすいこと、それから、そもそもテグス2本をビーズに通せないことがあるというところです。

<結び目は隠れなくても>
案外目立たないものです。特に、クリスタルなど色の薄いビーズの近くにある結び目はわかりにくいし、足の付け根とかも目立ちません。モチビ31ページのヘビの写真を見てみてください。目の上のビーズの間にしっかり結び目が見えるし、目の横にはテグスを切った先まで見えてます。でも、言われないと気づかないでしょ?3倍くらいのアップの写真でもそうなのだから、実物ならまず気づかれません。
(それにしても、もうちょっと目立たないところで結んどけばよかった。。。)

ここまで書いてきた内容は、3mmのソロバン型スワロフスキーを1.5号のフロロカーボン製テグスで編んでいる場合のことで、フロロカーボン製でないテグスの場合は、そんなに苦労しなくても引き込めるのかもしれません。というのも、フロロカーボン製テグスはコシがあって強く撚れにくいので、編みやすいのですが、硬くて伸びにくいので、その分、結び目が大きく、ビーズの穴に入りにくいようなのです(あくまでも主観です)。


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