2016ホビーショーで
我ながら、これはよかったと思ったもの。パネルの裏側にフックを付け、チェーンに引っ掛けて壁に飾る展示方式。この方式を思いついたおかげで、その1 最下段を鏡にして、作品を回転させなくても後ろ姿を見せることができた。その2 当初、タテ5段で全面パネル展示する予定だったが、パソコンが死にパネル数が足らなくなっても、パネルの間隔を広げることで、タテ4段で壁を埋めることができた。その3この方式の耐久性試験を家の階段でやっていたのがきっかけで、ご縁ができ、ホビーショーの当日サポートと、イベントでのビーズ講師の機会が得られたこと。この方式で大変だったのは、パネルにフックを取り付けるために超粘着のダクトテープを引きちぎることでした。連続作業すると指か手首か肘のどこかを痛めそうだったので、毎朝約1時間のビーズタイムに限定し、ちまちまやりました。