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カテゴリ:無駄話2003~2008
我が家の風呂釜がぶっ壊れました!
私は「設計」などと言う仕事に携わっていますが、我が家はアナログ屋敷です(爆) 決して儲かる職業ではないので、人の家ばかり設計しても、自分の家まで 建てられる余裕はありません で、おかしいな?と思う前兆を感じたのは日曜日。 うちはアナログ屋敷の為、こんな感じの釜を使っています。 この画像は「薪」専用タイプみたいで、かなりキレイなデティールですが 我が家のヤツはもっと怪しくて、オレンジ色をしています。 で、石油と薪の両方使えるタイプ。 話は戻り、前兆は日曜日の入浴中、追い炊きをした際、音が変わったんです。 その時はあまり気にしていませんでした。 で、月曜日の朝、お風呂に入ろうと思って沸かしたんですが、家中が臭い!! おまけにお風呂も水のまま! こりゃ、絶対不完全燃焼だよ・・・orz と思い、父ちゃんに伝言を残し、出社。 帰宅後、父ちゃんは修理を試みたようですが、釜自体がもう壊れたとの事です。 仕方が無いので、新しくするんですが、同じものがすぐ手に入るかどうかが微妙。 幸いな事に、うちの釜は石油と薪の両方使えるので、もの凄い久しぶりに 薪で湯を沸かす!! うちは、大昔(私が幼少の頃)薪でお風呂を沸かしていました。 夏休みなどの長期休みになると、兄上とよく『薪当番』をしたものです。 薪と言っても良くTVで見るような、ナタで割ったような4等分の物ではなく そこらヘンに何故か大量に転がっている木材なんですけど・・・。 恐ろしく久しぶりなので、どうやって着火したのかも良く分からず、 適当に着火(爆) どれくらい沸かせば良いのかも忘れたので、お風呂と風呂釜を行ったり来たり・・・。 なんとか適度な温度になったので、入浴開始♪ それで、改めて気が付いた事。 薪で沸かしたお湯ってやわらかい! と言う事。 明らかに灯油で沸かしたお湯とは質が違うのが分かります! 今風に例えるとゲルマ二ウム温浴ボール的なものを入れた時のお湯質に近いです。 おまけに体の芯から温まります! 風呂釜が壊れた事で、新たな発見がありました。 新しい風呂釜が届くまで、しばらく薪風呂が続きそうなので、かなり面倒ですが しばらくは薪風呂ライフを楽しもうと思いますv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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