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カテゴリ:過去日記2008
こっちのブログにも書きましたが、9日に色彩検定を受けてみました。
本格的に勉強を始めたのは、受験票が届いてから・・・ だいたい2週間ちょい前くらいから「真剣」に取り組みました。 それまでは、公式テキストをパラパラ読む感じ。 私の苦手分野もあったりして、なかなか本気になれなかったんだけれども、受験票が届いてからは「ヤバイじゃん!」ってなって21時、22時くらいから24時、25時くらいまでやってました。 でも公式テキスト読むだけでは、私の脳みそに入って来ず・・・ なので、何冊か参考書を購入し、ノートに書き写したり、参考書に載っていた所は公式テキストにマーカーしたり、過去問やったりとそんな感じで脳みそに記憶させて行きました。 公式テキストは、どこが大事なのか分かりにくかったり、もっと掘り下げて欲しい所など省略されていたりで、中々分かりにくいものです。 なので何を覚えていいかさっぱり分からず、何冊か購入した参考書を紹介したいと思います。 まず始めに購入したのは 色彩検定2級ポイントレッスン 本屋さんでチラ見し、中々分かりやすそうだったので買いました。 公式テキストより掘り下げて書いてありましたし「読んで覚える派」には中々おススメ。 ただ、私のように「読んで覚えられない派」にはあくまでも参考書程度で辞書的に使ってました。 で次に購入したのは 色彩検定2級問題集改訂版 これは、かなり使える参考書でした。 公式テキストより分かりやすく、要点もまとめられていたのでこの参考書を一番使って勉強しました。 1項目終わると次に練習問題が書かれているので、繰り返せば覚えられるのも良かったです。 また、参考問題も、本試験と似たような形状で書かれているので「どういう傾向の問題がでるか」も把握できたので、コレを買えばAFTから出ているの過去問題は買わなくても良いと思う。 実際、AFTから過去問2007年度版を買いましたが、一度も使いませんでした。 が・・・。 試験日が近づくと もう、間に合わない!!キャー!! ってなりました(笑) で、何か「もっと簡単に覚えられるものはないか?」 インチキ心が出てきたので、楽天のレビューを参考にコレを買いました。 「色彩検定」2級問題改訂版 ”いもづる式”に惹かれたのですが、全然いもづるには覚えられず・・・ 項目の構成も公式とは微妙に順番が違うので「始めから順序良くやりたい」私には向かなかったかな・・・ ただ、最初の方に載っていた「色の覚え方」は非常に参考になりました。 色相環と言って、色の配列を覚えなくては解けない問題が出題されるのですが、何パターンかあるのでこのテキストを参考にひたすら書きまくり覚えました。 全体的に、ある程度知識のある方が「最終確認」的に使うには良い参考書だと思います。 それから・・・ 私は2級から受けたのですが、2級には3級の範囲も含まれます。 公式テキストにも「3級でも学びましたが」的に省略されており 「学んでないよっ」 と焦ったのでこれも買いました。 色彩検定3級ポイントレッスン 不要と言えば不要ですが、省略されている所を確認したり、もっと細かく理解したい時など結構見た参考書です。 こんな感じで、色々集めた参考書を紹介してみました。 あとは、結果を待つのみ・・・ 自己採点では、マークミスさえしていなければ多分大丈夫なんですけど、何分そそっかしい私。 実際、持ち帰った問題に思いっきり×って書いてあるのに、全然違う番号を記入してたりしてるし・・・(笑) なので結果が来るまで、ドキドキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月13日 19時14分35秒
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