生活リハビリ 1-4
歌を聴きながら異邦人~久保田早紀蓮根 擦ってフライパンで火を通せばモチモチした食感になる荒削りも混ぜてシャキシャキ感も取り入れました パクチーが有ったのでだし汁に浮かべました 広瀬精肉店300円のから揚げ 洋子さんと父が食べていた思い出の品味は濃い目生活リハビリ 1-4傾きが緩やかになったMさん椅子の肘置きに取り付けていた板壁を外した。置いたままだと依存してもたれ掛かってしまうからです改善に向かってはいるけれど左のカカトが右傾斜に引っ張られ浮いている「Mさん 足が浮いてるね~。」「そうなんよ~気づいてた」ならばと、説明をしながら座り方のアドバイスをする改善は生活習慣を変えるもの認知症が軽いので課題一つひとつ説明をして、何となく納得すれば良いのであって、目的と意味が分かっているか?が非常に重要になります自分で行動(ポージング)することが大切で、他人から動かされる(ポジショニング)とでは心身のストレスが全く変わってきます同時進行のボール入れの目的は?自分たちは「まだまだ素早く動ける」と言う事を実感してもらうためですボールを掴みそこねたりカゴに入らないミスが脳に刺激を与える事が分かっていますパーキンソン病のMさんですが成績はまずまず!握力も順調につけていてワンランク上にいきました年寄りだから・病気だから「力がない」「うごけない」と言う思い込みを外してゆき、自信と希望に変えていくそして集中力と持続皆さんの中で工夫が始まります行動の前に「準備いいですか?集中して!」と声掛けしますが、今では逆に私に向けて「いいな~!?」と言ってきます時々、スタッフに挑戦してもらいます皆さん真剣に見ていて、スタッフが失敗したり負けたりするのを笑ってます心身の働きと質の向上が年齢に関係ないことを び~あらいぶ の生活リハビリで検証。実証して行きます