び〜あらいぶのブログ Be alive 　幸せってな～に？

支援介護を考える R３　人体の根本を知る​ Ⅳ核酸

​​​豚肩ボイル　オリーブオイルマヨネーズタルタル風エミーさんの神棚（マリアと子供）ちなみに子供はイエスキリストではなく聖なる母マリアの象徴として、あるいは子供自体が聖なるものとして崇拝されているようです​支援介護を考える R３　人体の根本を知る​  Ⅳ核酸​核酸元素　C・O・H＋N＋P　人体組成２％​​​​遺伝と細胞分裂・蛋白(たんぱく)質合成​​​​​核酸はヌクレオチドの​巨大な集合体​​​すべての生体内にある高分子物質（ポリマー）​​分子量は１０，０００から数１、０００、０００、０００個​​核酸をつくる塩基は窒素を含む２種類の塩基（炭素、水素、窒素、酸素）​​プリン塩基　Ａ（アデニン）・Ｇ（グアニン）​​​​ピリミジン塩基　Ｃ（シトシン）・Ｔ（チミン）・Ｕ（ウラシル）​​​※プリン体代謝によって尿酸ができる​​​DNA　デオキシリボ核酸 親から子へ、細胞から細胞へ性質を伝える遺伝子の本体​​アデニン、グアニン、シトシン、​​チミン​​​​RNA　リボ核酸 DNAの情報に基づいてタンパク質を合成する​​アデニン、グアニン、シトシン、​​ウラシル​​塩基の材料　ＤＮＡの材料不足は細胞の内側から問題を起こす​例えばアデニンはグリシン、アスパラギン酸、葉酸、グルタミン(アミノ酸)で構成されている必須アミノ酸は体内でつくれないので外部から取り入れなければいけない​食べる（呼吸）とは材料となるものを体内に取り入れる消化とは分解して材料に分ける合成は材料で新たに物質をつくる、あるいは物質ができる排泄はゴミや使えないものを捨てる、あるいは体内環境を調整する​​​これら一連の​分解⇔合成​​→​物質反応を​代謝​と言う​​​​また物質は不変でなく干渉によって勝手に変わってしまい​劣化・消耗・破損​などと言っている​​まず細胞自身が修復・回復・再生を繰り返さなければならない​​肝臓で作るアミノ酸​​​​​アミノ酸合成が順調であればアミノ酸プールは満たされ、細胞が元気な内に分裂をして自分を次世代につなぐことができる​​ここでは物質にすぎない核酸が細胞内で限られた一定の法則に従い一定の範囲内で代謝を繰り返す細胞膜によって​​同じものが作れる安定した環境によって​淘汰を乗り越えた結果が仕組み​と言われている​​意思があるように見えるが、仕組まれているわけでもないのでスーパーのように何でもそろっていれば良いわけではない邪魔物が有っても困る​ので膜にはセキュリティーシステムが備わっている​分裂の間も遺伝子は核膜で​核内に収めれ、核は細胞内で細胞膜に守られながらアミノ酸は絶え間なく消費されるアミノ酸を上手いと感じるのは優先して取るための仕組みだと言われている一般的には出汁などで効率よく大量に摂っていたりと、​食文化は人のスキル知覚​で成り立つ​合成、解体の繰り返しは目ま苦しい例えば、感染を防ぐ好中球の寿命は組織内で数日、血液内で1日以内、概ね10時間程​​骨髄内で生産され、1日当たり10の11乗個（1000億個）程度作られる​​遊走運動（アメーバ様運動）を行い、主に生体内に侵入してきた細菌や真菌類を飲み込むんで殺菌​腎臓で出す尿酸（抗酸化物質）​​​プリン代謝（プリンヌクレオチド代謝）における最終産物である窒素化合物​​​ビタミンCよりも強力な抗酸化作用を持つ​​オシッコと言えばアンモニアで悪臭防止法に基づく特定悪臭物質の一つ​粘膜に対する刺激性が強く体内から出さなくてはならない​​毒物​および劇物取締法においても劇物に指定されている​​​​一方で尿酸は​体内の酸化防止剤​として使われているが、排出調整が上手くいかず体内濃度が高くなると高尿酸血症・痛風になってしまう​​​内臓脂肪蓄積や果糖の過剰摂取によりプリン体合成が増加​肥満症や2型糖尿病による高インスリン血症によって腎臓における尿酸排泄量が減少​​肥満症や2型糖尿病の原因は​過栄養、運動不足、ストレス​など​尿酸値を増加させないために生活習慣の改善が必要になる​​​​​一般的に尿酸値が低いものでパーキンソン病（Neurology. 2016 Feb 9;86(6):520-6.）などがあるアルツハイマー病（Ann Rheum Dis. 2016 Mar;75(3):547-51.）では脳内にプリン体が溜まっている事からプリン体代謝と尿酸値からの因果関係が考えられている​​病気そもそも生命の根底である核酸（遺伝子）が再生するための分解・合成のたびに元素や分子の移動が起きて​連鎖​するのだから、エラーや損傷は常に起きている​​​病気は​体にとっての「あるべき物質」が干渉によって別ものに変わって機能しなくなる事なので無くなることは無い「あるべき物質」で有るために人体は境界線を敷いて環境維持をするため​膜だらけになっている原始的なウイルスは核膜を持たないコロナは核膜を持たず感染に適した細胞膜を持つが鎧としては弱く寿命が短い真核生物は核膜を細胞膜で包まれ、細胞たちは役割と共に形を変え膜を張る軸索とか神経や血管、骨にも膜があり、荒らされてしまうと死に至るPS,そして服を着て、家という箱の中に入り、目に見えない心の膜を張る膜は境界線、性別や出身地、祖国、民族、○○派など作ろうと思えば幾らでも作れてしまう ​​