2021年08月の記事一覧 | び〜あらいぶのブログ Be alive 　幸せってな～に？

怒る・怒り　番外編　虐待ブレイクタイム

怒る・怒り　番外編　虐待認知症の人に対して、もっともやってはいけないこと「怒る」「責める」「怒るってなに？」と聞いてみると答えられる人は殆どいないつまり、虐待は常に起こりうる虫に見られる威嚇や攻撃を怒っていると表現するが、威嚇は「あっち行け」のパホーマンス、攻撃は縄張り争いで追い払う・繁殖の権利を得る・命を守る・捕食する行為そのもので別に怒っているわけではない感情のもつれはなく、人の感覚とは違うでは、犬や猿など他の動物を含め、怒るとは何か？怒り湧き出る感情の一つで、感覚である不快に対して起きる強い反応脳的には原初的なもので、単なる生命を脅かすものから細分化され、不快は安全確保・損得・嫌悪感・など対象を広げコミュニケーションスキルとして大切な役割を持つようになるこのスキルを持った生き残り、特に人間は多彩で様々な使い分けをする湧き出る怒りが留まることなく、「何らかの形」で表に出された状態を怒ると認識する自律神経の作用で顔が赤くなったり、青ざめたりする表情筋は怒りを相手に伝える仕事をするので、隠そうとすると変に硬直する動物にとって「怒る」とはコミュニケーションスキルで表現の一つになる相手に伝えると言う要素が強く、基本的に必要以上のエネルギーは使わないし、思考力のない生き物の「何らかの形」は単純になる人の持つスキルの恐ろしさ人の豊かな情報の記録、エピソード記憶が負の反芻思考で根深くなると、「何らかの形」は複雑化し、「喜怒哀楽」の「怒」に寄ってしまい憎しみが芽生えると残虐性をおびてくる怒りの種は身の回りに数えきれない程有る負のストレス例えば、嫌悪感を感じる負のストレス気にしていないつもりでも{汚い・醜い・臭い・単に嫌いなもの}が常に{近くにある、目に写る、感じる}だけでも負のストレスは蓄積される手間や労働での[必要以上の拘束、時間を食いつぶされる、予定を崩される}のもストレスになる{結果が出ない、決着がつかない、区切りがない}なども負のストレスを貯める支援介護など、人との関りや接触が密になる仕事ほど、ストレスエネルギー発散の的が「人になる可能性が高くなる」そのとき虐待が起きる虐待が無くならない理由の一つ虐待は他の動物にも見られる生きる力や能力差・支配関係や優劣を見切れず、無駄に危険な状況を作ってしまうのは珍しくない相手との距離感や群れなどでの自分の立ち位置は、安全の確保と保証になるそのやり取りの中で、行き過ぎた行動に出てしまう個体が有り、弱いものは追放されたり、命を落とすモノもある人の根本も同じだという事更に本能的な行動を押さえ倫理的な行動をするのには、他の生物が使わない余分な大きいエネルギーを必要とし生物的に大きなストレスを抱えることになる安定感も持続性も高いとは言えず、保証できる範囲ではないより複雑化した感情が有り、知があり、その上で心の有りようが変わるそれによって日頃から何を思い、どう考えるか？で言葉や行動が決まる更に理性的な判断を持って、どう表現するのか？で情報の伝え方や身のこなし方を変えることが出来る残念なことに非常に難しい問題で、人の心は常に揺らいでいて、狂ってしまう機会は幾らでも有る虐待は人間の概念の中に有る自然界では強いものが支配するように見えている生物的には連鎖の中にあり一過性のものだとも言えるそうでなくては生物は全滅する一過性で突発的に誰（他動物）にでも起こりうる虐待は、集団心理の中で成長してしまう事もあるイジメ程度は常に起きていると言うのが心理学や動物行動学での常識それを認めようとしない世の中で有る限り、現状は変わらないと予測できる視点を変える怒っているように見える他の生き物は、怒っているわけではなく刺激反応で起こる物理変化それが自分にとって有益だった血流が増し顔が赤くなるとか、毛が立つなどシンプルなものから始まり、事なきを得れば元の状態に戻る人の優れたスキルの分析・思考は、長い時間を集中し状態を継続する必要が有り、怒りについても追及してしまう事なきを得ても持続、あるいはエピソード記憶に残される知能と豊富な感情によって徹底的かつ感傷的といったものがプラスされオバーワークしてしまい、大義名分を持って喧嘩は戦争になり殴り合いから原子爆弾や化学兵器を使うまでになってしまうスケールの違いだけで、人が集まれば近所の子供達、家族内、学校、会社内に限らず常に問題が発生する定義にもよるがイジメや嫌がらせは普遍的なもので、その辺に転がっている虐待は一般的に強者から弱者に向けた優劣が産む一方的な支配関係を言っている相手から繰り返し傷つけられ、逃れることが非常に困難な状態（環境）に追い込まれている状況その様な状況は、現実社会の仕組みの中で見え隠れしている遺伝子と言う物質の副作用？生物のエゴ　食物や物資を得られるモノが勝者であり、人の場合は延長上にお金が有る色んな関係を強者弱者で表現し、支配と従者の関係を作っている自分の身の安全や利益を得られるか？が個体や種の存続問題であり、連鎖の中で互いが望む事もあれば、契約的なものまで有る残された遺伝子構成でメリットが有るから服従する選択肢が生まれると思えるが、イジメや虐待の支配には個体のエゴが見えてくる虐待の統計から考える被害者は年齢の低い10代未満と高齢者が圧倒的に多い加害者は年齢に関係なく、俗にいう被害者より力や立場の強いモノ子供の頃のイジメは「コミュニケーションの学習や駆け引き」で、成長の過程に学びとして発動する認知症が進むにつれ、虐待は減るというより出来なくなる当たり前の結論にたどり着く虐待は、ある程度の知能の発達が必要で意図的なもの大抵は、言い分（大義名分）が有る生物的には、虐待のような意図的でない支配は、連鎖の中で淘汰されていくので異形の存在となる人の場合だと精神異常と見なされる縄張り・テリトリー生き物にとって食料の確保と安全の確保は最重要項目いちいち命のやり取りをする治外法権の世界だとしたら、滅亡と誕生の繰り返しは目まぐるしく環境自体が不安定になって生存率が低くなってしまう命のやり取りなく効率よく解決できるスキルが、人の言う怒って見せるというスキルで、エネルギーとしては大きく、それなりのストレスになるエネルギーの法則は、そのままストレスに当てはまる相手に負荷をかける分、自分にもしっかり返って来る相互関係に有るので出来れば少ない方が良い動物の世界が、人の言う「怒る」スキルを発動できる遺伝子で構成されている事実と結果それに従うという意味は、この世の連鎖の中に納まっていると考えるのが自然だと考えたまとめ　虐待の正体虐待とは、ミスを含め感情コントロール不能になっている状態であると考える「生存に関わる怒ると言うスキル」は安全確保が根底に有り、秩序を保つという結果に結びついている自分や群れを守る上位スキルは、連鎖のシステムに組み込まれいるので必然的に発動する大きなエネルギーを有するものなので加減も必要になるそこにはミスも有り、意識してコントロールしなければならない（実際に無意識で行っている）特に人の場合は、感情のもつれが有り、複雑な分誤差も生じやすい個体の自我が強ければ、より主観的になり自分本位になってしまう他の動物も同じで、行き過ぎた行動をしてしまい、他者の介入が必要になることも有る「責める」「追い詰める」は、誰もが良くないであろうと思っているしかし、そこでしか満足感を得られない状況が有り、脳内処理の過程で行っているものが表に出てしまうことが有る一度で終わればいいが、繰り返されることで虐待となる虐待は生き物の世界でシステムエラーやバグとして起きる当然、修正しなければいけないまた、繰り返すものであり、ウイルス感染もある予防改善は常に行っておく必要がある

アボカドキムチ支援介護計画書と実践　Ｓさん

歌を聴きながらGoodbye day Ｓさん　H３０　２月下旬入居病院が経営する介護老人保健施設を居所としていたが金銭的な問題によりデイサービス付き有料老人ホームに移籍週２回のリハビリに通う以外、施設からの提案は拒否し何もしなかったこの方が自覚しリハビリに打ち込み始めたのはR２年の年末からつまり、現実を受け入れ自分と向き合ってもらうための時間に２年今は必至に取り組んでいるQOLへの道のり計画書を作るには、現在の能力と残存能力の他に性格を見極める必要がある入居当時の様子ハンドグリップ１５ｋｇ３歳のパズル十数秒でクリアぬり絵は拒否長谷川式テストクリア姿勢と柔軟性は条件付きで良好トイレは保々自立性格　自尊心・自己主張が強く、我を通す口調は荒く誰の言う事も聞かない身体　左麻痺による筋委縮と、その影響による硬直が見られるが脱力は可能で柔軟性は十分残っている体幹に問題が有るが座位は背もたれ使用で長時間可能立位は掴まるところが有れば数十秒可能両足首のコントロールが困難で、麻痺側は重症化していた趣味は読書もと料理人で調理師免許有り施設生活要求が多く、介護依存が高い「金を払ってるんだから世話をしろ」と言うタイプ入浴では服の着脱、洗身・洗髪を要求就寝・起床介助も依存日課の体操や認知症改善予防のレクやゲームは無視常に眼光鋭く、場合によっては人を威嚇する週２の通所リハビリのメニューは気分次第で殆ど拒否、好きな読書に明け暮れていたアセスメント・担当者会議での先方施設の言い分は、尊重と尊厳のもと「強制はできないですよね」との事「誰の言う事も聞かない」のでスタッフも通所リハビリ所もお手上げで、人権を掲げ腫物を触るような接し方をしているので放置と同じ計画書作成に当たり行動や言動の理由を考える自分の能力を決めつける痛みに弱い、あるいは敏感になっている恐怖心が強い人を信用していないなど、現実を受け入れ、自分と向き合うことができないのは皆に共通してのこと施設生活のデメリットで日々の活動が減ると代謝が下がり、心身の状態は変化に対応できず悪い方に影響されやすくなる問題点がある支援介護計画書まだ理解力が高いので、自発性を優先し行動を促すことは可能だと判断し、QOLに基づき計画書を作るケアマネジメントで「あなたは今後どうしたいのか？」最初に聞かれるが、多くの人達はビジョンがわかない状態にある本人に具体的な事を言えるはずがなく、その原因となる思い込みを壊していく作業を始める出来ないと思っていることを探し、出来る事を実感してもらう達成感・満足感・希望、笑顔へと結びつけていくのが目的だが、本筋は現実を見極め受け入れていく作業を行うありのままを見るのは難しく、相手の残りの人生を考えるときは腹を割って話す必要がある距離感は、ギリギリまで詰めて行く人間同士のぶつかり合いは日常で必然的に起きるのだから、そこは遠慮せずぶつかっていくようにしている本人と具体的な話をしながら提案をする「Sです！何か？」①まともに動くのは右手だけで、右手１本で日常生活を支えてきたと思われ、動作にも現れているその右手にも震えがあるので注目ハンドグリップ１５ｋｇが何とかできる程度なので、Sさんの体重を基準に少し頼りないと説明するもう少し強くなった方が安心しませんか？と問う「そりゃ、そうだけどね」と答えたついでに震えも治しましょうと言うと半信半疑で笑んでいる２０ｋｇと２５ｋｇも体験してもらうこれができるようになれば凄くないですか？と聞くと否定はしなっかた１５ｋｇ２０回は出来そうだが、１０回で目標設定し「それで良いのかと？」思ってもらうきつくても嫌だろうし、痛めては無駄になる。慣れてスイスイできるようになったら１回増やす感じで進めていく事を説明本人同意のもと、計画書に上肢筋力維持向上・目標ハンドグリップ１５ｋｇ２０回と書くハンドグリップをプレゼントし自主性に任せ、ときどき声掛けをし正果を確認する②服の着替えは自立できると確信し、自分でするように促す出来ないと言い張るがアドバイスをすると十分に着脱できる事が分かる着脱の自立に向けた支援　と記す③トイレは自分で行っているので、自立継続支援④認知症予防　イベント・レクリエーション参加、パズル・クイズなどの提供⑤食事は好き嫌いが多く小食と有り、完食を目標とする　出された水分を残すので、水分摂取の徹底を付け加える　etc良い事だけを見つめていきたいが、そうはいかない身に起きなければ他人事Ｓさんは「人の提案を受け入れない」攻撃的であるため、スタッフは手を焼き放置するかと言って、Sさんがモタモタしていると業務に支障が出るため、支援介助をし相手の動作を封じてしまうそこは依存心の高いＳさんなので文句は言わない本人を含め、思慮の足りないスタッフとで計画書は無視された状態になる両者ともに説明をしても理解ができないとなると、予告宣言をして実体験してもらわなければならない本人とは別に朝礼でも「近々、Ｓさんは○○になりますよ」半信半疑な面々の顔には「何を知ったかぶって！偉そうに」と書かれているつづく支援介護計画書と実践　Ｓさん2 雑煮

貝柱と豚角煮　反芻思考　番外編

歌を聴きながらGroove A・Go・Goパプリカ・エリンギ・平貝・バジルの代わりに大葉ニラボイルと角煮反芻思考　番外編引き起こされる反芻思考逆手に取って何かできないか？認知症の場合　記憶する、記憶を引き出す、記憶が消えてしまう、脳内ネットワークの問題など脳機能に不都合が起きてくる問題自閉症スペクトラムの場合　情報を受け入れられない、感覚情報に対して処理が上手くできないなど脳機能が覚醒できていない問題が有るどちらも、思考パターンが【限られる・片寄る】ような事が起きてしまう推測通り「日々思う事」は同じような事・同じところをグルグル回る反芻思考になってしまうスマホやパソコンで例えると、いつも同じキーワードで検索する・ネットワークのルートが限られている・たどり着く場所は同じところになる認知症のⅩさんは、朝食後の服薬を終えてしばらく経つと、キーワードの「薬」が頭に浮かび、脳内検索が始まるが、飲んだ事を忘れ「飲んでいない、どうしよう？」と思い不安になるスタッフを呼び「薬を切らしているから病院に取りに行かないと」と結論付けるこれを毎朝繰り返すが本人にとっては、いつだって初めての出来事ところが、呼ぶスタッフに順列が付けられ、全く声の掛からない者まで出てきた行動が変わったと言う事は、新しい情報記録が作られたという事毎朝行われる「薬」と言う検索キーワードの打ち込みから、結果が出て行動を移すまでに新しい脳内書籍が開かれており、その日のシフトメンバーによって呼ぶスタッフが決められているこれはスタッフの対応によって生じた感覚、感情記憶の働きで、本人にとっては明白な優先順位を付ける必要が有ったその日の事を夕方には忘れるが、反芻思考するおかけで変わるものがある他に、浮かない顔をしているので「何か心配事ですか？」と聞くと、「色々、沢山ある」と言う実は、同じことを何度も繰り返し考えているので「何を考えているか当てようか？」と切り出すこともあるこれはコミュニケーションのテクニックになるが、自覚なく反芻してくれるおかげで、そこから引出せる情報を利用したモノになる自閉症スペクトラムのＹさんは、記憶には問題なく、意図的な嘘もつくし、約束も成立する人と目を合わせず目のやり場に困ると下を向いてジッとしている逆に気になると、自分からは目を逸らさない情報を拒否している分、検索キーワードは限られ言語は片言、行動は単調で範囲は狭い協調、共鳴、共感は薄く、社会性に乏しい一旦キーワードが打ち込まれると、一日中その事を思い返してしまう一方で、リハビリなどオーバーワークするほど集中してしまう一般の人では、情報に乏しく新しいエピソードがないと、言動も行動もワンパターンになって見ている側としては味気ないモノになる何年たっても同じ内容の話をし、同じ昔話、同じ愚痴、同じ事で笑う春夏秋冬、正月、盆と毎年同じ話で盛り上がるのを見せられるところが、繰り返し確認するように何度も同じ話をしてきているはずが、回数を重ねる内に各々の話が微妙にズレてきて「そうだったか？」となる素直に思い出を書き変える人もいれば、自分が絶対だと思っている人もいる認知症・自閉症スペクトラム・一般の人を比べてみると、結局は脳機能の問題良くも悪くも、記憶や情報処理は一定し続けるものでもなく安定しているわけでもないズレるし変わる事は研究でも分かっているし、脳が意図的に行う場合もある洗脳と言われると倫理的な話になるが、記憶をズラす、思い込みを変えることでマイナス面を改善できる可能性が見えてくるクイズの時間支援介護にサービスとして薬の管理、服薬が有る手渡し・服薬確認の支援、服薬介助が速やかに行われる待っていれば薬が運ばれてくるので薬と言うキーワードの優先順位は低くなる認知症の進行と共に、多くの人が無関心になるここで大切なのは声掛けと費やす時間「薬が有る人？」と呼びかけるだけ反応は様々で、それぞれに対応の仕方が有るが、【自分で考える、予測する、推測するなど間違っても良いので答えを出してもらう】クイズ形式にする確率は２分の１，間違えば「ハズレー」「ブー」と返し、正解すればそれなりの言葉を贈る一日3回、意図的に反芻する機会をつくり、たかが薬の事で年を通して1000回考える事になる統合失調症の方や自閉症スペクトラムの方も混在しているが特に方法を変える必要は今のところ無いまず、全体の雰囲気が変わるそれぞれの反応も変わる効果のメリットは有っても、デメリットはないキーワードを打ち込み続ける・たどり着く先には２つの選択肢人には癖やコダワリが有り、よく問題になる動作（行い）やモノの位置を変えたり動かすことについて、マニュアルでは人権による本人の許可制が基本、任意の基と有る人の行動や意思を妨げたり否定するのは良くないという事が基本に有る失礼だが、通常の動作や判断ができないから支援介護を受けている危ない事は非常に多く、働く方も大きなリスクを抱える危険な移乗の仕方や動きにコダワリを持って変えようとせず、リモコンや携帯の置き場所一つで、夜中に起きて動き回った結果、転んで骨折をしてしまうなど、自発的行動による事故は後を絶たない目の見えない方に限らず、生活空間に導線を張り危険要素を取り払うバリアフリーは、大切な仕事になる物事を単純明快に選択する相手の意思や行動を変える危険を及ぼす原因に、モノの位置や置かれている場所、姿勢や動作などが有るキーワードとして相手の脳に刻み込むのは、問題となるモノそのもの「リモコン・車いす」など姿勢や動作などでは、「膝・肘・首」などポイントでシンプルに絞り込む機会を見つけてはキーワードを持ち出し、このままでは「危ない事が起きる」と、宣告するこれは嘘でもなく時間の問題で、本人は近いうちに必ず体感するもちろん痛い思いをする前に何とか防止したいが、変な自己主張を通そうとする人は多く簡単にはいかないそこで簡単なテクニックを使いながら、リアルタイムで危ない状況を実況する支援介護は、受ける側と提供側の二人三脚で行うものなので、互いの理にかなった動きができないとヒヤッとする事が必ずあるので、そこを利用するまた、リモコンを取るなど実際の本人の動きを見守る機会を作っておき、ヒヤッとする時の目撃者になる「ほらネ、言ったでしょ？危ないよって」動揺するとYES/NOなど２択の選択をしやすくなるので「痛い思いをするか？しないか？」自分の中で判断し答えを出してもらう機会を作る言い訳や誤魔化しをしても、実体験による感覚と感情記憶で自分には嘘をつけなくなるリモコン・位置が悪い・バランスを崩した・怖い思いをした・と言う因果関係を感覚と感情で体感し反芻してもらうことで、「次は痛いことが起きる」と嫌でも思えるようになる　同じようなエピソード記憶で刻まれた感覚は、エピソードが消えても残りやすい目的は意思や行動を変える事なので、エピソードが消えても問題ない予告宣言は大切で声掛けに必要「名前を覚えられない」「会話が成立しなくなる」自分の指をつまんで「取れないんだけど取ってくれないか？」と言うレベルの相手でも「感覚と感情記憶」によって動作や行動が変わる人間関係を成立させる一つに、信憑性があるこれは言葉だけでは得られない予告宣言は無闇にされると不愉快で反感を買うが、予告通り体感し繰り返すうちに信憑性は増し受け入れざるを得なくなる予告宣言が自分の事を守ろうとしているのだと伝われば、ある日突然、魔が差したように提案に応じてくれる「諦めない・常に気にかけて心配している・毅然とした態度」が感覚的に伝わらないと成立は難しい実践結果として、少なくとも話を聞いてくれるようになり、最終的に頼ってくれるようになるただ、問題として他の人の言う事を増々聞かなくなる恐れがあるとある日の晩飯　認知症と自閉症スペクトラムと反芻（すう）思考

和風卵オムレツ　認知症と自閉症スペクトラムと反芻（すう）思考3

歌を聴きながらSUMMER CANDLESシメジ・ニラ・玉ねぎ厚揚げ（素焼き）・豚ショウガ焼き（オリーブオイル）を大葉で食べる認知症と自閉症スペクトラムと反芻（すう）思考3回帰する能力回帰とは？もとの位置または状態に戻ること、あるいはそれを繰り返すことある事が行われて、また元と同じ（ような）状態にもどること生物でいうと安全な場所・適した環境に戻ってくる住み家やエリアを作り、外出して帰ってくることを繰り返すのは人間も同じまず、どこに帰るか？帰りたいか？を間違えない方がよい思考ストレスはP＝ポジティブよりで有った方が良く、N＝ネガティブに幸福感を得るなんて事は想像しにくい分かりやすく平常＝０（安定）とするなら「N⇔０⇔P」人の心は常に０を基点に行ったり来たりしているネガティブな場所に行く・ネガティブな時間を費やすのは仕方ないとして、如何？どのタイミング？で帰って来るか？が問題になる心において回帰と言う用語を使わせてもらうと、客観性とポジティブ（順応）が重要になる情報を集めるところから始まり、多いほど客観性が増す分析スキルは人の特化したスキルで、今まで生きてこれた分は多かれ少なかれ誰もが持っているしかし、せっかくの情報を、最後に「固執した主観で解釈」すると大きな誤差を出してしまう人は比較する生き物で、自己評価し他の評価まで勝手にする生き物なので、比較する時点で歪んでしまうと現実まで歪めてしまう共感・共鳴できるか？の感覚的思考は取り除く事ができないが、知識と経験と知恵で多くの仮説と選択肢を立て追及することができれば、主観は客観性を持ち柔軟性を持たせることが出来るそこで働く反芻思考がネガティブになると不幸のどん底に落ちてしまう心の状態とは？色んな物質の優劣関係の現れで、複雑に変化する　常に心は揺らいでいるが安定させようとする働きが有り、脳内環境を整えると言う重要なシステムと考えるネガティブな事象からポジティブな事象に変換する「失敗は成功のもと」回帰能力が上手く働き「元の鞘に収まる」ことができれば、そのエネルギーを得て飛躍できる可能性が有ることを言っているそもそも失敗は主観的な考え客観視すれば環境は常に激しく変わり、生き物にとって良くないミスマッチは常に起きている自然界では人が考える失敗も成功もなく、物質干渉で必然的に起きる事象にすぎずこれに順応してこそ生き抜く事ができる「順応」そのものが「良い結果【ポジティブ】」という意味を持つ前提になっている順応を言い換えると物質的には落ち着く・安定するということ人の社会で失敗を楽しむ能力が働いていればポジティブでいられるが、根本には危機感という本能が働いてしまうので度々落ち込んでしまう回帰するときにネガティブシンキングする人もいればポジティブシンキングできる人もいるポジティブに移行するにもネガティブに移行するのにも、ストレスで言えば何らかの代謝が起きていて、どちらも大きいほどエネルギーが大きく移動する笑顔が沢山作れるエネルギーを生み出せるのはポジティブだとイメージできるできればシンキング中にはポジティブエネルギーを使える方が望ましく思う例えば、漫才やコントでは人の失敗や愚かさが笑えるわけで、共鳴や共感ができるからこそ健康的な笑いとなる人は失敗を共有し活かす能力に優れているが、脳の機能異常で自閉症スペクトラムや認知症の症状として共鳴・共感・共有に影響が出てくる失敗・エラーは必然的に起きる事象人は、それを理解し受け入れ活かす潜在能力を持っている回帰する思考自閉的だと「失敗は成功のもと」は、本人が怖がって通用しない一度のミスで対象に対する拒否（閉ざす）が起きてしまう認知症の方も含め、潜在能力の一つが封印されてしまった状態に有るため自力で回帰できない逃げきれない現実に起きている事象を受け止めるには、誰かが一緒に負（マイナス要素）を共有し、それが「問題に値しない」ことを示す必要がある負を無視して何事もなかったように平常心で一緒に過ごすその中で「楽しい・嬉しい」事を探す作業を一緒にできれば一番良いと考える回帰する思考のリハビリは、【必然的に起こる負の感覚⇔平常心⇔嬉しい・好きと言う感覚】　を行ったり来たりする人間関係を築ける人は、これを自然に行っていると感じる考え方のまとめとしては、心も体も常に刺激を受け変化していると言う現実が有るという事実これはポジティブでもネガティブもなく物質干渉による自然界の事象生命体にとっては悪い事の方が多く、生体環境を如何にして安定させるか？元の状態に戻すか？という問題を常に抱えていて順応できたものが生き残ってきた人は試行錯誤をし問題解決に向き合う能力を持っているこれが基になって、思考を何度でも反芻できるどうせなら、ポジティブなエネルギーを使ってアクティブに挑む方が、ストレス的には良いと結論を出したPS※負荷というストレス筋トレで体が丈夫になったり、踏みつけることで雑草が強くなることは、多くの人が経験で知っているし、見た目でも分かるメンタルでも負荷をかける事で人は強くなる。と考えてしまうことは多々あるところが、健康という意味では違う事になっている免疫ある統計では、鍛えられた体の持ち主ほど風邪を引いていた同時に基礎体温も免疫力を上げるため？高目の３７℃以上の人が多かったらしいただ、どちらも情報量が少なくエビデンスとしては弱いケガの直りが早いなどの報告も有るが、特に病気に掛かりにくいという話は聞かないので、体を鍛えて得られる健康の質のデメリットは知っておいた方がいいと思われるメンタル経験をたくさん積んだ・修羅場をくぐったからとメンタルが強くなる実証はないそれが出来れば誰もが強くなれる精神を鍛えたから精神が強くなるのではなく、理論的に冷静な判断ができるなど知的要素の他、相手にしない・問題視しないよう心理が働いた結果と考える事ができる心の働きが、どのくらい代謝に影響するのか？は分からないが、ストレスに強いと言われていても現実には物質的ストレスが生じているのに変わりはない結局、負と言うマイナスストレスが与える影響は、マイナスの一面を出す事になり、使い道が有っても「毒は毒」なのかもしれないアフターケアは非常に大切だと思える例えば、楽しい事や嬉しいことで興奮したときのクールダウンも平穏が基準であれば必要なことになる免疫を上げると言う意味では、やはり幸福感・真の笑顔などプラスストレスが優位だとされる報告が多い介護現場では、圧倒的にプラス思考≒ポジティブシンキングができる人の方が笑顔が多い認知症改善やリハビリ効果でも結果が出ていて、その差は大きい念を押すまとめになるが、どうせならプラスのストレスで笑顔の多い方が、どう考えても良い気がする貝柱と豚角煮　反芻思考　番外編