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カテゴリ:痛み 支援介護 家庭内介護 料理
![]() カンパチ ![]() 砂ズリ すりゴマ・玉ねぎ・一味・マヨネーズ コーンベーコンバター ブロック注射の問題 痛みの治療だけで根本原因の解決をしていない ![]() 圧痛点の定義? 指などで皮膚を押さえると痛むところ 人から押されて始めて分り自分で押さえても感じない事が多い 場所 皮膚の下1.5cm近辺 痛みとしての物質を受け取る感覚受容体が上皮から1.5cm程の深さに密集しているだけ 密度の話で感覚受容体は全身にある トリガーポイントとは? 有る場所に問題を引き起こしている原因となる場所 圧痛点とは別物で整体学のツボと同様にトリガーポイントが一致していると証明できなくてはいけない 実際に治療として圧痛点に注射をしても原因を叩かなくては再発して限がない 青点→トリガー 赤領域→痛み腰痛では腿から肩、腹、脇、胸、首へとトリガースポットが広がる 生活習慣などあらゆる可能性を持って原因を探さなければ見落す 痛みとは? 痛みは数ある感覚の一つ 何かの刺激によって反応が起き痛み物質が作られる その物質を感覚受容体が受け取ったときの反応で生じる微弱な電気が信号として脳へ伝わる 更に脳が反応し認識することで「痛い」と感じる 何度も繰り返す反応の何処かで機能しなければ痛みを感じることはできない逆に暴走すれば痛む 更に脳だけが反応しても勝手に痛む 大きな問題点 過剰な運動や日頃使わない筋肉を使ったときに起きる筋肉痛は明らかに原因も場所も分かりやすい 派手な動きもなく痛みがある場合は筋肉の緊張が同じ場所で長時間続いたとき コリはその緊張が解けない状態、筋肉を緩めたつもりなのに硬直している状態 志の有るマッサージや整体、医者なら痛む場所と原因場所は別と常に疑って考える 痛み!の考え方 ①脳と②神経と神経の末端に配置された③感覚受容体と④反応因子 まず神経は大きい神経と小さい神経2つを幹とした経路で頸椎・脊椎の中を走っている 幹から枝分かれした末端には感覚受容体があり特定の物質によって反応し感覚の区別ができる仕組みになっており、その一つに痛みが有る 痛みの種類も感覚的に幾つも表す事ができる また末端は骨膜・筋膜に張り巡らされており、脳は何らかの情報を得ながら反応を繰り返している 体内に限らず化学反応の速度や範囲は物質干渉で常に変わってしまうので何が優位に立っているか特定するのは難しい 優先順位も本人の意識に左右される 当然、感覚の勘違いも常に起きていて知識と経験で補正している 逆に知識と経験がなければ非常に曖昧になる 例えば、よく「骨が痛い」と言う 骨や爪、髪といったものに痛みを感じる事はできない 髪や爪は日常的に切るので痛くないと認識できる ![]() トリガーポイントは医者の解釈によって違ってしまう 痛みはあくまでも感覚 それを分析するには現実に起きている物質変化(反応)を可視できるかがポイントになる 筋膜リリースが例であり、物理的に筋膜のねじれや寄りを治す 最近は骨膜までに話がおよんでいる その世界は複雑で、現状として仮に医者が圧痛点に注射を打ったとして原因箇所と一致する確率は高いと言い切れない 痛みをとる(緩和)だけで問題の解決にはならず頻繁に起こる後遺症 「痛みは無くなったが今度は痺れている」など、痺れも厄介な感覚で転んだり物を落としたり、悪い結果に結びつく事が多くなる 痛みが痺れに置き換わると現代医療では治すことができない と思ってよい 神経因性疼痛とテレビCMで流れていたが現在は見かけない 1914年に発足されたもので広い範囲の痛みが含まれている 痛みそのものが難病で原因の分からないものが多い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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