|
カテゴリ:浮腫 支援介護 家庭内介護 料理
赴任先にエミーさんが泊まりに来てくれました
夜勤明けで、お出かけしいと言う事で車で30分ほどの竹田の市街地周辺へ行きました 大分県竹田市と言えば荒城の月 九州の真ん中へん! 私は無宗教ですが、やはり空気が違い心が何となく洗われる感じがするので機会が有れば立ち寄ります エミーさんはキリスト教のマリア崇拝ですが異宗教も大切にしてくれます エミーさんのアップで、この画像は世界中に流れてます ただ、ホントに祭りごとだけの様な感じで崇拝と言うより縁起担ぎ! 境内の施設は閉館され人気もありませんでました 広さは東京ドーム幾つ分か分かりませんが車の移動でなければ大変です おまけ 腫れ 身体に何か不調があるとハレてしまいます では、腫れるとは?どう言うことなんでしょうか? 切った!打ち付けた!立ち続けた!何もしてない!などなど・・・! これは専門家でも難しい問題です 重要な事は2つ!! 支援介護、看護では治療も治すこともできない事 医者にとっても何故腫れているのか決めるのが難しい事です 例えば、この画像 脚気(かっけ)ではありません リンパ浮腫 特徴は特に肌に変色はなく痛みや痺れはありません リンパ液は血液よりネバネバしてるので、指でおしたとき皮膚の戻りが悪いです よく言う水膨れは弾力せいがあります 血のめぐりが悪ければ色も変わってきます 血液が酸素や栄養不足になり赤~紫~茶へと皮膚が変色します これはガンなどの腫瘍の部類で説明はいらないと思います これはアレルギーや感染でよく見られるパターンです 医者は数えきれないハレると言うことを真剣に考えられるか?で決まると言って良い! 特別な場合をのぞいてはハレることで直接命が奪われるわけではなく、問題は腫れている原因なのです 施設で足が腫れてるからと足を上げたり、夜寝ている時に足を上げて固定したりしていますが、それは治療ではないので、そこで満足して「自分たちは処置をしている」と思い放置する事が危険なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/02/10 07:55:41 AM
コメント(0) | コメントを書く
[浮腫 支援介護 家庭内介護 料理] カテゴリの最新記事
|