一年ぶり? ポジショニング レクチャー6ー① 令2改
ご訪問に感謝!!貴重なお時間を頂き有難うございます見ず知らずの方々と何かを共有できるって素晴らしいと思います何かしら感じて頂ければ幸いですステーキ?書未期限の関係で半額近くになっていたところを即買い!部位はどこだったか忘れちゃいましたが、脂身やスジが有るところになるんだろうな!?ワンコインで、このボリュームと味なら大満足!!美味しい肉を喰った感100%でした~かぼちゃの花 これから時間をかけて実る太陽に向かって上を向いているので、最初は茎の真上に丸い実が乗っかっている実が重くなるにしたがって下向きになるもともとは、いわゆるヘソの部分が上なんだよね お花が咲いていた跡ですな考え方の提案 レクチャー6 車いすでのポジショニング①目安は端座「背もたれなしで座る筋力とバランス感覚!寝たきりにさせない身体つくり」長時間の必要はなく、支援介護で移乗して車いすを動かす間だけでも良い座ったままの靴の着脱、クツシタを脱いだり履いたりする間だけでもいいこの端座ができるか?どうか?で不安や恐怖心が大きく変わる 日常で考えて 座るとは楽な姿勢でしょうか?車いすでのポジショニングは寝たきりの方とは違い、重力からくる腰や首の負担を減らすポージング(姿勢)へ導く作業になる身体の要(かなめ=大切な場所) である腰の負荷は 寝る<立つ<座る と言う物理作用が基本にある大きな負荷が掛かるのでダメージも大きいん?おかしいな!?と思ったときには異変がおきているので迷わず手を差し伸べる例えば、身体が沈んで床にすべり落ちそうなとき、誰でも引き上げるそういった作業の繰り返しになるできれば、様子観察でいち早く予測して先手を打てるようになれば良い 足の位置や角度 さらに、頭の傾き、手の位置など分かっていれば情報はたくさんある問題は、まず、そこを見ているか?見て、おかしいと思うか?そこから、見過ごすか?考えるか?キッカケと その答えを出すまでの枝分かれやタイミングはたくさん有る実際はリアルタイムなので常に考えておくもので一日の姿勢の流れが分からなくてはならないより苦痛を和らげ、なお且つ生活の維持向上を目指すのは結構難しいなぜなら、心身の維持向上は最小限の負荷・ストレスなしでは見込めないからです悪い例としては、フットサポートに足を乗せてないとダメ出しをする場面をよく見かけること24時間同じ姿勢はなく、良い悪いは物理的な制約の中にあるので、足を上げていようが肘をつこうが、できるものなら車イスの上でヨガのように胡坐(あづら)をかいても良い要は1時間経っても同じ姿勢のままとか、いつ見ても同じような姿勢である事が問題であり、本人に自覚がなくてもストレスがあり異変がおきていると考えるフットサポートに足を乗せない?足を乗せておけない?理由(原因)を考える同じ姿勢を保つのは30分が限界とすれば動きが有るのが健常恐いのは尖足や硬直の前兆や進行を見落とすこと 注意点の一つは、座位は身体にとってストレスのたまりやすい姿勢 寝ている<立っている<座っている を忘れずに考えなくてはならない負担が大きい座位、動きが不自由なら更にストレスが大きくなり、循環系にも不都合が起きやすく、悪条件が揃うとエコノミークラス症候群のような事が起きてしまう座り仕事の方の場合となれば体幹前傾活動座位(前かかがみ)の姿勢から,気分転換や休憩するときは体幹後傾休息座位(ソファーなどで寄りかかった様な姿勢)になることで身体負担のバランスをとってリラックス感を感じようとする背もたれは必要な機能ですが、背もたれに頼る腰掛は体幹筋を休めることなので体幹筋を弱体させてしまうポジショニングの取り組みが甘いとどうなるか?二足歩行の人にとって後ろへの転倒は見えない事もあり恐怖心が強く怪我のリスクが高くなるので、そこが安全だと保障されれば、背もたれを使うのは楽で一番安心できる姿勢だといえる脳は楽な方を選んでしまうので、何もしない(目的がない)と背もたれを使ってしまう逆に認知症が進み、姿勢反射が起きると、背もたれを拒否その中間はなく極端そうなると早い段階で硬直が進み自力で座って生活することができなくなるやがて動くたびに痛みが走るようになる本人は動かされるたびに苦痛を訴え、介護側は動かすたびに苦痛を訴えられ互いが大きなストレスになるび~あらいぶとしてはポジショニングと並行する取り組みの一つで、特別な事情がない限りフットサポートなしで過ごしていただいているある施設では5年目になり、実施者の端座は100% 93歳、端座が難しい理由は硬縮、尖足現在の状況は、自分で足を開くことができず寝返りもできない動くと痛み(初動の痛み)があるので、ポジショニング自体が苦痛になっている彼女にとって、介護する側の意識の低さが心身にストレスを与えることになる