とある日の赴任飯 おまけ 様子観察 コルセット令2改
砂ズリは もちろん油なしフライパンで焼きましたもやし大豆 豆を奥歯で潰す食感にハマって1年 月に2~3回は食べたくなる2代目ミーが4か月くらいの頃フェンス仕立ての犬小屋に飛び乗ってテーブルに移るところですこんな細いところでも歩くなんてスゴイ!それに比べ、自閉的ワンコのチャンプ・・・・・・こんな調子でグデーっとしてます大方、犬は高所恐怖症で抱っこすると固まりますよね~バランスを崩す事もないし、練習したわけでもない持って生まれたものですね おまけ 様子観察 腰椎1番目の圧迫骨折退院してきた女性は骨盤から胸を覆うオーダーコルセットを使用病院では歩行訓練を試みていたが、本人が嫌がり中途半端で終わっているので継続して下さいとあった車いすを使い新たな生活をスタート腰痛を訴え寝て過ごすことが多かった1週間経過、腰痛を訴え続け寝たり起きたりを繰り返し、症状変わらず生活の向上はない骨の出っ張りにはタオルを挟むなどしてコルセットを着用何度か朝礼で 骨折後の腰痛ではない様に思うので 様子観察を十分行うよう 申し上げたなので痛み止めも意味がないケースかも と、伝えたさて、様子観察の見解は「認知症による極端な痛みの訴え」「何でもない時は信じられない動きをする」「性格によるもの、人の顔を見ると大袈裟になる」などそれにしてもスッタフのバイアス(先入観)を感じるので,これ以上は先には進めないと判断し、もう一度ご本人の話を聞くことにした言葉は達者でも認知症一番疑わしい本人の言う腰の場所を確認すると、骨盤の出っ張り部分で皮膚も赤くなっていた再度、報告し締め付けに注意するよう申し送りをした痛みは続き食欲もないまま、定期受診をむかえる受診で医者から痛み止めの内服とシップが処方され使用するこの時は流石に、見当違いの痛み止めの薬は良くないので、様子を見て、まずシップで対応するよう看護師に提案したそれでも訴えがあれば使ってしまう薬だがやはり効果はなかったこれは腰痛でも筋肉痛でもなく、骨折治療後の痛みではないと推測再び本人の話を聞きながら服装をチェック かなり乱れてコルセットも機能していないトイレへ行くたびコルセットを外しており装着の際上手にできていないベッドに横になって貰い、服を整え、コルセットを締め直すその数分後、ケロッとして動きだし自分からパズルをして過ごされていた看護師たちを呼び止め遠くから様子を見てもらう受け止め方の違いで改善できる事を探る一例って事を伝えたかったこの女性は自立度が高く支援介護は殆どされないので職員との接触が少ない自己管理ができないのでコルセットを一々外さなくて良いようにするまたオーダーコルセットが合っているとは限らないので、その辺の観察も必要になるあれから数日、殆ど起きており笑顔も戻った先日から車いすを撤去し歩行器のみを使用この一週間と数日は何だったのだろ?現場の様子観察が未熟な上に、医者や付き添いの看護師の思慮が浅い相手に認知症症状が有るのなら対応も見解も違って当然何を見ているのだろうか???