ポテチとネギ醬油つけ ストレスを考える支援介護 2022更新
歌を聴きながら今井美樹「PRIDE」ポテチにネギ醤油漬けニラ玉とカモの燻製ストレスを考える支援介護もともとストレスは心理学用語マイナスイメージを持って考える事が多けど、良い事も含まれているのす例えば、お誕生会や楽しい旅行、葬式や過労など心が大きく揺さぶられるとストレスが大きいと言い、イベントの大きさに比例する傾向があるのだそうスランプとグレイトコンディションを年単位で繰り返すなんて人もいる一般的には、ストレスで瞬間的に興奮しても安定させようとする脳の働きがあり、知性と理性によってコントロールできるのだそうです冷静に判断し、コミュニケーションや危険回避などを的確にするための重要なスキルで、物事に動じない頼れる人物は「ストレスに強い人」と表現したりしますよねしかし、実際はストレスを感じているわけで、苦難を乗り越えて来たからこそ人を引き付ける魅力となっていて、俗にいうオーラのようなもの「アメとムチ」は両極端のストレスをかけ、バランスを崩し洗脳をするときに使います「0」付近の安心・安堵はモノ・場所・空間・時間にも向けられ、人はそれにこだわる精神の安定を「0」とした状態から揺れる針の動きは、喜びであれ悲しみであれストレスを見ていることになる 片寄り過ぎると良くない例が躁うつ病で双極性障害と言われ、針が両極端に振れ「0」地点に戻れない※気分の波が激しく感情が極めて不安定だと、良い・悪いなどを両極端に判定したり、強いイライラ感が抑えきれなくなったりするそこから抜け出せない人は「境界性人格障害」に分類される「境界性」という言葉は、「神経症」と「統合失調症」という2つの心の病気の境界にある症状を示すことに由来する例えば、「強いイライラ感」は神経症的な症状で、「現実を冷静に認識できない」という症状は統合失調症的なものらしいです境界性人格(パーソナリティー)障害は人口の約2%に見られ「クラスに一人はいるかも?」若い女性に多いといわれており以下の特徴が見られるそうです1現実または妄想で、人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている2対人関係の変動が激しく、コミュニケーションが安定しない3気分や感情がめまぐるしく変わり、周囲の人々がついてこられない4感情のブレーキが効かず、ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こしたり、激しく怒り、傷つきやすい5自殺のそぶりや自傷行為を繰り返し、周囲に動揺を与える6自己を損なう行為(薬物・アルコール・セックス・万引き・過食・買い物など)に依存しやすくなる7いつも空虚な気持ちを抱き、幸せを感じにくい8生きることに対して辛さや違和感を持ち、自分が何者であるかわからない感覚を抱いている9強いストレスがかかったとき、一時的に記憶がなくなり、精神病状態に似た症状を起こしやすい健全であろう人が、マイナスストレスでこの様な状態に一時的になってしまうのがせん妄状態で認知症の症状で見られる一つですね逆に楽しかったり、上手く行き過ぎても度が過ぎれば失敗するのも人の性!楽観過ぎるナルシスト、根拠のない自信、有頂天になるなと言う教訓を知る!それらを繰り返しながら生きている私ですだから、このCMが好きなのだ 最高のCM※精神の安定には必要なグレーゾーン認知症など思考力の低下でのグレーゾーンは、単なるボーっとした時間になってしまう脳科学では沢山のストレス物質が発見され、欲望や感情といったすべてに関係していることが分かってきたその作用から、現在の抗精神薬や安定剤が作られているが、人を操るという恐ろしい話でもある自分から理解して薬を飲んでいれば、マインドコントロールで精神を落ち着かせる意味を持たせる事ができるのですが、施設では危険回避や本人の精神的安定・睡眠の確保という名目で使われますご本人たちは、理解できてない事が多く、依存症の方は非常に多いです医療では病気や事故、仕事による身体へのストレスを研究することで,予防や治療に結び付くけているようです近年では精神面でのケア、社会復帰、エビデンスに元ずくアドバイスや治療が義務化されていて、それらを支える基本がフレイルの概念になります現場での問題ストレスは感染する物理では『すべてのモノ』が干渉し影響し合っていると言う考えが定着しています何を基準にしても良いわけで「月が地球に与える重力のストレス」だとか「月が人体に及ぼす影響」だとか「全力で走った時の心臓のストレス」など無限です物理的には地球上(宇宙)の{すべてのモノ}が出会う事で起こる事象と、その影響らしいよく使われている例【石や人は重力で地面に張り付いているが石や人も地球を引っ張っている】物質の干渉と言い、互いに影響し合っていると言われ、ストレスは一方的なものではない事を言っています人のストレスも根本は物理の法則による制約で起き、言い出せばキリがないなので、整体マッサージや支援介護の視点から本能的な無意識に感じるストレスと知性による意識できるストレスと大きく2つに分けてみました無意識のストレスは何かの力が加わると起きる筋肉の反射や反作用、副作用と言ったもので,対応できないと事故の原因になる意識のストレスでは、支援介護側の声掛けと支援介護される側の受け取り方で、ギャップが大きいと意思疎通ができないので問題が起きてくるストレスが人間関係に大きく左右される事を意識して支援介護をしている人は少ないストレスは一方的なものではないので与えていれば自分に必ず反ってくる別のストレスの考え方として、相手が全く意識できなくても一方が意識(干渉)する事で変化が起こるのを、現場で感じる事ができます喜怒哀楽は分かりやすい指標になると思います目や耳が不自由な方を含め,認知症が進んで言葉の意味が分からなくても、何かが伝わる「伝わる何か?」を一般的には波長や波動と言っている事が多く、言葉や肌の温もり、笑顔や空気感などの事認知症改善の取り組みでは適度なストレスとして「喜怒哀楽」を大切にしています人と接する限り「喜怒哀楽」のない日常生活は在りえない人間らしさとは何か?を考え、それなりの目安を持つレベルになるまでは、ストレスを理解し視点を変えられる寛容さが一つのカギになると考えています ロゴポチ 応援お願いします→