星空を見上げて 1 心? 令2改
ネット世界は二次元的な平面の世界であるのは皆さまもご存知画像や文章の平たい世界で心が通い合う事を実感し、現実の一部として価値観を感じることができれば続けられる世界実は現実社会と変わりないと言う事は現代人の生活そのものが語っている脳の優劣は如何にイメージを膨らまして自分を守り優位に持って行くか?幼児の成長段階から一生をかけ磨いていく事で勝敗が決まる仮定をし、予測し、現実に当てはまる確率が高い程うまく立ち振る舞うことができ、生き残る科学の進歩と発見は、それなくして実現しない仮定をし現実を生きるのも、仮想の中で生きるのも脳にとっては同じと言う事は定説になっている遠く離れた見知らぬ土地の人々と共感し喜怒哀楽を伴にすることが出来る能力に結びつく脳内物質による感情のコントロールは認知症や精神疾患、痛みの薬の開発などで研究され実用されている心と言うものに特定の物質が関係していると言う事は明らかで、それらの物資が常に一定量であれば心に変化がないとも言えるつまりは、それらの物質がなければ心は存在できないと言う事になる介護現場で実感できるので、かなり身近なところに来ている現実になる副作用を考えなければ人をあやつる事が可能な現代私たちが物事をいちいち意識して反応するからこそ多様性と順応性の機会を得る事が出来ると考えられるその反応する心というものは何か?この難しい話も最近は奇妙な話になってきている神秘的な宇宙が、見えない物質の存在を知る事で当たり前になっていく時代幼稚園や小学生の頃に空気を理解できなかった様に、見えないけど風を感じる事で存在を理解できるようになった心の神秘は物質化学にバトンタッチされ更に宇宙物理学の分野になっているこれから人は何処へ向かっていくのだろうか?