流すけどポイントはおさえる、Kくん
長男のクラスのKくん。 体はこつぶで、カッコいい男の子だ。 保育園のころからずっと同じクラスで、長男の大親友である。 先週の土曜日に、長男のクラスの親子レクリエーションがあり、担任のラブリー先生と一緒に楽しく遊んできた。 その帰り際、長男がKくんと話していた。というか、長男が一方的にKくんに向かってしゃべっている。 これは!!!Kくんほとんど聞いてねー! 長男が話している間じゅう、Kくんは下を向いたりあっち向いたりしている。それでも話し続ける長男。 ここで、「長男ちょっとかわいそー」と思ったあなた、チョイチョイチョイ!それは早計なのです。 二人をよく見ていると、聞いてるんだか聞いてないんだかのKくんが、会話のポイントでは相槌をうち、ツッコミを入れたり、笑ったりしてる! Kくん、聞いてたんだ! 親でもイラっとさせられる長男の話を、Kくんは、途中でさえぎることもなくちゃんと聞いてくれていたのだ。 実際、すべてを聞いているかどうかはさだかではない。 いや、ちゃんと聞いていないとすると、 逆に、 流すところは流し、聞くところは聞く、というハイテクニックを駆使しているということだ。 なんて素晴らしい友だち・・・ 長男は、とにかく話がくどくて長いから、(他の小1男子ってどうなのかな?)それを受け止めてくれるKくんは長男にはなくてはならない存在なんだね。「大親友」っていうわけだ。これからも長男のこと、頼みます。 ブログランキングに参加しています。あなたのクリックでポイントアップ!よろしくお願いしまっす。 ↓ ↓ ↓にほんブログ村