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カテゴリ:模型
ブレインファクトリーが発売しているヒートペン用溶接跡ビットを自作してみる事にした。 ベースになるのは、十和田技研が発売している「超精密ビットベース」No6を使用した。 先を0.1ミリの太さに加工してある真鍮製のビットである。 それをペンチでクニュッと曲げる。 そんなに難しい事はない。 後は平面を出すべく精密ヤスリでゴシゴシ。 平面がでたら三角形の精密ヤスリのエッジで溶接痕をグキグキ。
あっと言う間に溶接痕用ビットの完成。 その時間15分。 その後、ランナーで試してみるが良い感じで溶接痕が出来上がる。 何ともお手軽な感じだ。 十和田技研は自作用ビットを数種発売しているので、職場のミニ旋盤を使って、今度はリベット用ビットの自作もやってみるかな。
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最終更新日
2011.01.22 14:41:51
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