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テーマ:本のある暮らし(3185)
カテゴリ:愛する本
模型のメディア論 松井広志 青弓社 模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日本社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。 by Amazon いつもは模型創世記の話を中心に本を読んでいるが、これは模型と言うものが持つメディア性に論及したもの。 実物とイメージを介在するメディア(媒体)としてモノづくりを考えるという、お堅そうな内容だが、興味があるので買ってみました。 模型のメディア論 時空間を媒介する「モノ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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