カテゴリ:オトタマのこと
うちの旦那さんは前々から「これは絶対に違う…!」と憤ってます。
というのは、駅の構内やショッピングセンターなどのエスカレーターの近くで放送されているフレーズで良く耳にするやつで、「良い子のみなさん、エスカレーターから身を乗り出したり、エスカレーターの周りでふざけたりするのは大変に危険なのでやめましょう。良い子のみなさんは絶対に真似をしないようにしましょう…」 旦那さん曰く、そもそも良い子はエスカレーターで身を乗り出したりしないし、周りでふざけたりしない。そんな真似なんかしない!だから良い子なんだ。 それを言うなら「悪い子のみなさん…じゃないのか? 「悪いガキども、エスカレーターから身を乗り出すな、ふざけるな、ぜったいにやるんじゃない。わかったか、この悪ガキども…」と改めるべきだと息巻いております。 あと地方に行くと、夕方4時とか5時になると音楽が流れて、「良い子はお家に帰ってお手伝いをしましょう」というのもあるけど、あれもやはり良い子だが、そもそも良い子は言われなくても家に帰ってお手伝いをしているし、最近の良い子は塾に行っていたりするから外にはいない。 なんとなく、この「良い子」の使い方が腑に落ちない旦那さんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月16日 22時19分25秒
コメント(0) | コメントを書く |
|