テーマ:思い出話(50)
カテゴリ:言葉・言語・表現
オトタマが高校生の頃、番長とされていた同級生と何かと馬が合ったそうで、その馬、じゃなかったその彼との学校帰りでの一コマ。
「俺がもしもお前をいきなり殴ったらどうする?」とのオトタマに、「絶対に俺のほうが強いのに、お前が殴るってことは、何かしらの理由があるんだろうなって…」 以来オトタマは「何かしらの理由」というのが頭から離れず、特に弱い立場、下の立場の相手が立ち向かってきたり、逆らったりの際には、この言葉を想い出すよう心掛けているそうです。 じゃぁ何故にココアが立ち向かったり逆らったりした時、何かしらの理由がって思ってくれないの?と聞いてみたら、当たり前だろ、あんたの方が強いじゃんか!だってさ!(わん) まぁ、今の時代、何ら理由もないのにみたいなことも多々ありますし、誰でもよかった、何でもよかったなんてこともありますから、それこそ何だかなぁ?ですけどね!(笑) ちなみにその彼、185センチでバリバリのリーゼント、当時でいうボンタンに長ランということで、まさにビーバップ(懐かしや)! ココアにとって、友人の言葉で忘れ難きというのはあるようでないみたいですが、あえて挙げれば、「素直が一番」です。 当時は今程喋ってなかったし、病弱で学校も休みがちだったココアは自分に自信がなく、自己主張もしない子でした。 今からすれば、それが虐められる原因の一つだったのかな?まぁ、男子に殴られたのは今でも納得いってないけど、入院中に患者さんから聞いた一言が「素直が一番」でした。 何かと我慢したり遠慮がちになると自分が疲れてしまう、だからある程度自分に正直に生きたほうがいいと、全くそうだよなぁと思いました。 そんな昨日の午後は暑い中、ガイヘルのᎢさんとココアが外歩きに出掛け、3つの店を周り、あっちに割引品、こっちに半額品、これは超買い得品と探すのが速いの何ので、品定めも的確で、あららぁーのココアでしたぁ! Ꭲさんの凄さはオトタマから聞いてはいますし、戦利品を見ればその凄さは一目瞭然でしたが、たった1時間でこれほどまでの成果とは、一緒に出掛けてあらためて驚きですぅ! ちなみにガイヘルさんとの外歩きですが、月曜の午後はᎢさん、火曜の午後と木曜の午前はᕼさんと、担当と時間帯は決まっており、月一で2時間コース、二人揃って1時間コースとかもあったりです。 そんな中、月曜と火曜はオトタマ、木曜はココアが出掛けることになっていますが、体調や天気次第で臨機に交代したりです。 そんな昨日の外歩きからの帰宅後は遊びに来てくれた母としばし雑談し、楽しい午後のひと時を過ごせました。 昨日のスイーツの和菓子は塩豆大福で、柔らかくてうまうまでして、今日のスイーツは珍しくショートケーキ型のモンブランで、やっぱりうまうまでした。 こちら塩豆大福。 こちらモンブラン、一見何かのショートケーキみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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