ココアののほほん日記

2024/07/06(土)15:58

信楽焼きの里

旅行・西日本(58)

17泊の長旅の帰路の7月3日、せっかくだからと狸の焼き物で有名な信楽に立ち寄ってきました。 神戸しあわせの村を8時50分のバスで発ち、三ノ宮から草津、貴生川へと出て、信楽高原鉄道で信楽駅に11時48分に着き、まずは予定通りです。 でもね、まさに初夏そのもので、駅前からちょっと歩いただけで汗びっしょりでして、それでもパンフレット片手に散策開始です。 途中の信楽ミユージアムで休憩しつつ、階段を上がってまずは陶芸村へと立ち寄ったのですが、人の気配もないし、何だかよくわからないのですよねぇ?(謎) まぁ、陶芸教室も何も予約してなかったし、仕方ないかな。代わりに狸はいっぱいいました!(笑) 再び冷房の効いたミュージアムで一休みし、スタッフさんにあれこれ聞いて、いざ出発はしたものの、人の気配も殆どなく、何とも閑散とした街並みです。 食事するにも買い物するにも、とにもかくにも何だかいまいちで、ひとまず駅へ戻り、そこにあったちっちゃな店に入ってみましたが、これが大正解だったかもです! 女性の店員さんが親切丁寧に教えてくれ、買ってきちゃったのがこれでして、狸、ふくろう、招き猫の面々です、はい! この狸さんたちは、玄関に既に居る大狸さんと一緒に並んで、お客様を出迎えております。 それから猫の絵の湯呑みです。これ、二つが一見同じ様に見えますが、猫の目の向きで違いがあって区別もつくのだそうで、店員さんのオススメです。 予定より2時間早く信楽駅を発ち、貴生川から草津に出て、ここでちょっとした運の尽きがありましたぁ!(泣) ジパング倶楽部を使うべくみどりの窓口で京都からの新幹線を「ひかり」で指定し、さりとて下車は小田原を希望し、そこからは東海道線で我が家までと目論んだのがいけませんでした(泣) 後から調べてふむふむ納得でして、こだまとひかりの関係性など、今後の糧にしたいものですね(汗) 夜8時前には最寄駅の筈が、着いたのは9時半近くで、踏んだり蹴ったりとはいえ、駅前のスーパーに立ち寄ったところ、太巻き、稲荷寿司、その他あれこれの総菜が四割引で、終わり良ければ何とやらでしょうかねぇ?(苦笑) 実は信楽にほど近くで、旧地名で甲賀郡土山町大野という所がオトタマの御父上と何かしらの縁があるそうです?(謎) 果たしてココタマ家に福はやって来るのでしょうか…?

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る