2010/08/08(日)07:04
::名古屋市科学館::
メガネ屋さんに行く途中の電車の中吊りで「名古屋市科学館」チラシ発見
帰りどこかに寄ろうかなぁ~と思っていたので、メガネ屋さんからバスで近いし、思い切って足を運びました~~~
名古屋市科学館
降り立った白川公園この間、サーカス見た場所だ~~と子ども達、噴水に駆けていきました
夏休み中で子どもがいっぱい。
現在「名古屋市科学館」では夏休みの特別展やってます
「ふしぎ!昆虫パワー・ムシから学ぶテクノロジー」
2002年に発見された、「カカトアルキ」という昆虫をメインキャラクターに、世界の昆虫が展示されていたり、3D映像や、金のさなぎから生まれる「オオゴマダラ」もいます。昆虫のしくみを研究したロボットやかいこのさなぎもね
ヘラクレスオオカブトなど、カブトムシ系はもちろん、こんなにキレイな蝶々や、普段身近で息子1がとっている昆虫も全て展示してあって、わぁ~という感じで見てました。
オオゴマダラのチョウは本当に金のさなぎから生まれて、生きて、蜜を吸う部屋に私達も入れました~~。ミツバチがどど~~っと収まっている箱が普通に展示してあったり、どれも男の子にはたまらない~~~という内容
娘1はちょ~~っと飽きてましたけれど
ちょっと嬉しかったのが、息子1が3Dが見えたこと。内斜視の子は両目で見ることができないはずなので、片目ずつ見る機能しかないと、3Dは無理かなぁと思っていたのですが、「かあたん、見えるよ飛び出してくる~」と言ったときにはちょっと嬉しかったです。
ちょうど、眼科に行ったときに、先生と、今後球技とかをするにしても、遠近感のない斜視の子はどうしても他の機能で補うしかない。息子1の努力次第だよ~~。なんていわれてきたから。
もし、少しでも立体感があるのだったら、そういうのも少しはカバーしてくれるものね
ほんのささいなことですが、成長するにしたがって、だんだんと、メガネをかけている事で不都合さが生まれたりなどはあることです。それを、自分のものとして受け入れていくためにも、自分がどんな状態かを知ることは大切。
同じめがねをかけるにしても、息子1と息子2も病名は全く違って、ひとりひとりのケースになります。
親としても、同じと考えずに、ひとりひとりに合うフォローをしていきたいなぁ~と思いました。
・・・と話は少し反れましたが、結局、最後行き着いたのは、やっぱり電車模型フロア息子2がかじりついてました
切符が作れて、改札を通れるので、これは娘1がはまってました(良かった)
夏休み、まだまだありますので、名古屋に足を運んだ際には立ち寄ってみてくださいね~パソコンサイトにもモバイルサイトからも割引クーポン出てますよ~~
息子2が足を豆だらけにしながらも1日全部歩いてくれたのがびっくり結構根性あるなぁ~~~我が家には画期的なことなのですこんなに遠出をしても、スムーズな1日だったことが
顕微鏡も初めて意識して覗いてましたミクロの世界にも興味持つようになるかな