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オリックス 3-5 ソフトバンク
13時頃、会社内にアナウンスが流れた。 「台風接近の為、従業員の皆さんは15時に仕事を切り上げて下さい」 まさか社会人にもなって警報で帰れるとは。。。 ともあれ、いつもよりかなり早く帰宅。 ちょうど今日はBSで野球中継をしてくれる日だったので、 始めからじっくりと観る事ができました。 後半戦最初の相手は、対オリックス戦10勝1敗のソフトバンク。 先発は今シーズン9勝0敗の斉藤和己。 勝てる筈が無い・・・と思って見てましたがやはり勝てませんでした。 オリックスの先発はスチュワート。 両先発とも、あまりコントロールは良く無かった気がします。 しかし 斉藤和己はストレートが走っており、 スチュワートはカーブがキレていた ので、ヒット数の割には投手戦になりました。 先制点はオリックス。 3回表、1死から村松が狙い打ちで2ベースを放ち、 塩崎がラッキーな内野安打で続き、1死1、3塁のチャンス。 ここで後藤に期待!でしたが、逆球にあえなく空振三振・・・。 しかし後ろには頼れる4番がいた! ガルシアが痛烈なライト前タイムリーを放ち、1-0。 このカードでは珍しく、先制点を上げた。 が、ここから解説の鈴木啓示による的確なコメントが、 段取り良くオリックスに負のオーラを呼び込む。 「このスチュワートは、勝てそうで勝てないんですよね」 6回表、先頭のバティスタが同点ホームラン 1-1 「鷹に対して1-1では負けてる様なものですよ」 1死1,3塁、平野がゲッツー処理中に痛恨の悪送球 1-2 「シーズン終盤にもなってくると、苦手意識は簡単には払拭できないものです」 7回、松中3ラン 1-5 おお!鈴木氏の言う通り、 気がつけばいつも通りの負け試合に orz 前々からの話ですが、 彼の言う事は核心を突いたものが多い為、結構当たります。 勝敗と関係無い所でも・・・ 「ガルシアはいっぱい走ってますけど、意外と守備範囲は狭いです」 ウーロン茶を吹きかけました BS中継を観る時の目下の強敵は鈴木啓示です。 鷹を倒す前に、まず彼のコメントを塞がなければ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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