2006/06/29(木)18:57
社長へ届け この思い
研修でお好み焼き・千房の社長を招いた講演会がありました。
丁稚奉公だった社長が千日前に店を持つ機会を得て、
以降全国展開するまでに至ったサクセスストーリーが中心でしたが、
「どんなに辛い事があっても、絶対にあきらめない」
「人を大事にしなければ組織は成功しない」
「機会は平等に、評価は公平に」
といった信念が至る所にちりばめられており、
私も特に我慢強さを見習わねば・・・という思いに浸ったものでした。
その後、アンケートが配布され
「最後に、社長に何かメッセージをお願いします」
というコーナーがあった。
これはチャンス!と思い、
私は昨年から温めていた
大阪ドームの千房お好み焼きタイムへの文句を書き綴った。
<千房お好み焼きタイム 解説>
・5回終了後、スタンドへお好み焼引換券が投げ入れられるサービス。
・しかし投げ入れられるのは内野特別席・内野指定席等、高い席のみ
以下は転記。
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本日は貴重な講演を賜り、誠に有難うございました。
さて、講演内容とは全く別の話ではありますが・・・
大阪ドームでプロ野球を観戦していますと、
3回裏?の終わりに
「千房お好み焼きタイム」というイベントがあります。
マスコットがお好み焼き引換券を
スタンドへ投げ入れるファンサービスの一つですが、
これが如何せん、ネット裏の特別席や
内野指定席辺りにしか投げ込んでくれません。
外野で観戦している私は、
これをいつも悔しい思いをしながら見ております。
周囲からも「(値段が)高い席にしか投げ込まんのか!」
と野次が飛んでいる始末です。
このままでは千房の宣伝になるどころか、
逆に評判が下がってしまう恐れがあります。
オリックス側の営業戦略かもしれませんが、是非社長のお力で
外野席にも引換券を公平に投げ入れて頂けます様
お願い申し上げます。
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機会は平等に。
果たして社長へメッセージは届くのか??
はたまた講演会幹事に破り捨てられたか
盆辺りのドーム戦で確かめに行きたいと思います。