バイクレース好きの車のメカニック日記

私は、前にも書きましたがバイクレースを、20年以上見ている。
好きなチームと言うか、ホンダが好きです。
今でま、好きなライダーはフレディー・スペンサーである(ちょっと古いけど)。80年代のレースは今より、アナログだったな。
初めて、生でGPを観たのは89年の鈴鹿が最初でした。このレースは、凄いレースだったので大変ラッキーでした。
過去に、鈴鹿に行ったのは、4・6・8時間耐久です。
今わ知らないけれど、確か92年の4時間耐久レースエントリーして、予選で転倒して終わり、そうすると非売品の4・6・8のチケットを、くれたよ。
4時間耐久は、青木治親選手が出ていたな。
で8時間耐久に、ミスター・ドーナツチームにフレディーが、エントリーしていて、結構みんなフレディーはダメだよとの声。
予選が、始まり走り出したらこれが、リアタイヤをズリズリ滑らせ凄い走りだった。当時一年落ちのRVFを、走らせていたけど本当良い走りだった。
最終コーナーの、走り方が他のライダーと全然違っていたよ。
前夜祭は、Z00が唄っていたよ。その時間に灯りの点いたピットで、フレディーが、チームの人達と練習していたのが印象的で懐かしい。
若い頃は、少しレース参加していたので、地方戦で確かノリックを始めて観たのが、エビスだったかな。トップを走行中転倒して終わり、この時の走りはノービスのレベルではなかった。で彼が、ピットに戻って来たとき泣いていたのが、印象的だった。この子は、絶対に凄いライダーになると、思っていたらね、全日本500の最後のチャンピオンに。
自宅が、関東なので鈴鹿まで行くのが、大変なのテレビしか観ていないかったけれど、鈴鹿と茂木が二箇所で開催だったので、茂木に毎年行っている。
茂木のGPで、印象的だったのはRC211Vでの、加藤大治郎選手の走りと玉田選手の優勝かな。
初めて、サインを書いてもらったのが、去年の茂木で、カルロス・チェカ選手とコーリン・エドワーズ選手です。
話は、変わってレースを観るのも楽しいが、予選を観るのも大変楽しいんだよね。
今年も、多分茂木に泊まりがけで、観にいくのだろう。去年は、寝袋を忘れたので、今年は忘れないようにしたい、9月でも、茂木はかなり寒いので。