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テーマ:映画館で観た映画(8540)
カテゴリ:映画
極秘ミッションに駆り出された殺し屋ダニーは、師匠でもあり良き相棒でもあるハンターとともに、いつものように標的を暗殺。しかし、自身の限界を悟ったダニーは、危険な稼業から足を洗う。1年後、ダニーの元にある日、かつてのハンターのポラロイド写真が届く。ハンターは、危険な仕事に失敗し、捕虜となっていた。やむを得ず、仲間たちを招集する。しかし、元SASの隊員スパイクは彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる謎の組織の存在が。徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出る。その先に待ち受ける、予想もしなかった事実とは!?
昨日キラー・エリートを鑑賞して来ました。 なんでも実話をもとに作られた作品みたいです。 殺し屋の限界を感じたダニーは、オーストラリアでひっそりと暮らしていると元相棒のハンターが、捕まったという知らせが届くんです。 ハンターを助けに行くとハンターを開放する条件を提示するんです。 その内容は、三人のSAS隊員の暗殺ですよ。 私も元自衛官だからSASと言ったら世界最強の特殊部隊と言う事は、知ってますよ。 世界初の特殊部隊で、特殊空挺部隊ですからね。 世界の特殊部隊の基礎を作った部隊ですからね。 そのSASの隊員を殺害するとなると並大抵の殺し屋では無理ですな。 そのダニーの行く手を阻止するのも元SASの隊員なんですよ。 めちゃくち派手な銃撃戦とかは少ないと思うんですが。 実際の暗殺と言うのは、こんな感じなんでしょうね。 派手さはない役だったけどでデ二ーロは、渋すぎだわ。 なかなか見応えのある作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.13 16:54:26
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