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この赤球石は、円常院創建350年を記念して 丹波の国 宇津峡 黄徳寺から遷座した神聖な石。 宇津峡は、河川が四方から流れて寄ってくる京都では唯一のパワースポットで、昔々、安倍貞任が処刑される際に 陰陽師が 「生き返ると怖がられた安倍貞任をバラバラに処刑して埋めることを進言」 今も宇津峡の周辺の山々には、首塚や切り畑など地名が残っており、供養塔が建っています。 霊能者は、ここに古い強い霊がいる、古墳のようなものが見える、すごい霊気が漂っていると証言しています。 ここに産する赤い霜降りの牛肉のような石は、生き返りを防ぐパワーがあると信じられてきました。 それが転じて、こぶ、塊、ふきでもの、できものが再発しない、沈静化する、こぶ取りに効果があると言われるようになりました。 最近ではガン封じの口コミがあります。 患部をさすって赤珠石を撫でて行かれる方があります。 これでガンが消えたり、病状が良くなったりするとは断言できませんが、民間信仰の奥には、なにか得体の知れないパワーが秘められていることが多いのです。 〒602-8418 京都市上京区寺之内通大宮東入 大本山 妙蓮寺 内 塔頭 円常院 入ってすぐ左側に鎮座 祠がないので雨ざらしで安置されています。 ゆくゆくは祠を建てて、手厚く安置する予定です。 「赤球石霊験大明神」お札1000円もあります。 お参り、お札ご希望の方は連絡ください お問い合わせメール 携帯メールアドレスはこちら お参り、お札ご希望の方は連絡ください お問い合わせメール 携帯メールアドレスはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
さのさんにしか出来ない事というのは、やっぱり京都らしい事ですね。いろいろ思う事があったり、なかったり・・・。この夏に東山辺りを歩いていて法然院にたまたま入ったのですが、あそこは拝観が無料ということで、外国人が一杯でした。講話を聞いてきました。東大生が来ていて、悩み「幸せってなんですか。」を聞いてましたが、僕も同じようなこと考えてましたっけ。この2年ほど府大に居ますが物凄くのんびりやらして貰っていて、強迫観念から敢えて遠ざかっています。むしろこのほうが健康かもしれません。戦隊ものの活動は未だしているのでしょうか。もうバック転も出来ませんが。
(2014.12.16 15:23:02)
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